感覚からして変えていかなければ
いつもは写真撮影を入れてる曜日ですが、所用のため本日はお休み。
と言っても、会社勤めでもなければどこかに雇用されているわけでもない。
(写真撮影もシフト申告制だし、「雇用」というのは違和感がある)
なので逆にいうと自分で「休み」としなければ、僕には休みはない。
休みだと思えばずっと休みにもできる 笑。
写真撮影の業務委託も繁忙期らしくて。
そっか、新生活がもうすぐスタートする時期ですもんね。
ひとり暮らしなどお部屋を探してる方も多い季節。
「シフトを増やしてもらえませんか?」
そんな相談をされました。
週3でOKの業務委託バイトです。
だからこそ、この仕事を選んだわけで。
本腰入れて、保険引かれるくらいにアルバイトに明け暮れたら…
何のために脱サラしたのか💧本末転倒ですからね。
もっと普通に?企業と雇用契約を結んでいるような形であれば、「忙しい時期なんだから出勤日増やして!」という会社の力の方が強い感覚がある気がします。
その仕事による収入が少ないのは承知の上で、自分の時間をしっかりと確保することを前提に働き方を模索しています。
決して「のんびりできる」という意味の自分の時間という考えではありません。
音楽制作などの「自分の制作」、フリーランス業を育てていくための活動など、自分自身で挑まなければいけないことがたくさんある。
目標はあくまでも個人事業主として生活すること。
それを忘れずに、この第二下積み時代?とでもいうような今と向き合っています。
(ちなみに、第一下積み時代はミュージシャンを目指していた頃ね w)
…というような思いを、写真撮影仕事の代表にもお伝えして、シフトを増やすことはキッパリとお断りしました。
でも正直いうと、まだまだ雇われ根性が染み付いてしまっていて。
正社員の頃の感覚だと、忙しいのならガンガン働きますよ!ってモードでシフトを増やすでしょう。その分お金ももらえますし。
それじゃダメなんです!自分にとっては。
個人事業主・フリーランスとして生きていくためには、考え方を変えなきゃ。
「忙しいのか。じゃあシフト増やそうかな」
雇われ根性論で頑張ってしまうと、ただのアルバイトです💧
自分で仕事をするために。
気持ちの面でも、感覚から意識して変えなければ。
「なんか、断っちゃって申し訳ない…」
いやいやいや!
所詮はいいように使われているだけの一員です。
脱・労働者脳!
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