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【ガチ最新】動画編集初心者が最短で稼ぎたいならこの手順一択です

お疲れ様です。カズマルです。

今回は動画編集者が月収10万円に到達のための完全ロードマップをお伝えしていきます。

月収10万円に達していない全ての動画編集者のためにこの記事をお送りします。

正直にいうとこのロードマップを知らないのに動画編集で稼げるような甘い世界ではありません。逆を言うと、今回の動画の内容を自分の中に落とし込んで実践すれば、月10万円が確実に達成できます。

"動画編集で月10万"

届きそうで実は動画編集者のほとんどが達成できません。

・経済的に豊かになるために動画編集を始めたのに案件が取れない
・取れたとしても超絶低単価でむしろ人生が貧しくなっている

って人、結構多いんじゃないかと思います。

僕に相談に来る動画編集者で、非常に多いパターンが

「そもそも動画編集スキルが実践レベルに達していない」
「なんとか初案件は取れたけど時給が500円以下で、バイトした方がマシ」
「ラッキーパンチで案件が取れたんだけど、次の案件が取れず、収入が横ばい」

というものです。みなさんの多くがこの悩みにぶち当たっているはずです。

僕も動画編集を始めたころはこのような悩みをたくさん体験してきました。
そしてこのような悩みを抱えたまま、

「独学で学び続ければ、いつかレベルの高い編集ができるようになる」
「とりあえず低単価案件を請け続ければスキルが上がるんだ」
「低単価案件でも、ひたすら頑張って100件こなせば勝手に単価が上がるんだ」

という全く根拠のない希望にすがって動画編集を続けてしまうんです。

結論、この希望は120%叶うことはありません。大量の時間を浪費するのにも関わらず、全く稼ぎが増えないという最悪の状況になってしまいます。

なぜこんなことを言えるかというと、このパターンで挫折している動画編集者をとてもたくさん見てきたからです。

なのでこの記事で紹介することを実践し、それを継続するだけで、100%確実に月10万円は達成できます。

逆に言えば、今回紹介することができなければ、動画編集で月5万円、10万円達成することはできないでしょう。

なので、この記事で言ってることを本気で実践できる覚悟がない人は、時間の無駄なので、速攻でブラウザバックしてください。

皆さんは本当に実践するだけです。実践するだけでその他99%の雑兵動画編集者には勝てるようになります。

実際に僕もこの方法をひたすら実践して、動画編集を開始して初月で5万円に到達しましたし、2ヶ月目には月収44万円に到達しました。

さらに実際に僕が指導して成果が出た人は

「指導後3ヶ月で1本50万円の案件獲得」
「独立後1ヶ月で100万円分の案件獲得」
「副業月収4万から、副業月収30万円を達成」

といった多くの実績を残しています。

この記事を最後まで読んで、みなさんも稼げる動画編集者の仲間入りを果たしましょう。

また僕の公式LINEでは、動画編集者がより稼いでいくために必須な情報を詰め込んだ動画講義に加え、

動画編集スキルに自信がない人が現場で無双できる上級者レベルになるための方法を解説した動画講義を期間限定で無料配信中なので、今のうちに以下のリンクから僕の公式LINEに登録しておいてください。

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月10万円必達ロードマップ

早速ですが、月10万円に到達するためのロードマップは次の5ステップあります。

ステップ1:教材で編集スキルを学ぶ
ステップ2:ポートフォリオを作成する
ステップ3:低単価案件を獲得する
ステップ4:仕事の経験を積む
ステップ5:中単価営業で10万円に到達

これを一つずつ解説していきます。

ステップ1:教材で編集スキルを学ぶ

まずはステップ1:教材で編集スキルを学ぶ

「え!?カズマルさん!前は独学でもいいって言ってたじゃん!」
「自分の教材売りたいからってそんなこと言ってるでしょ!」

と思ったんじゃないでしょうか。

確かに、僕は以前投稿した月5万完全攻略の記事では独学でもOKだと言いました。しかし、この記事では敢えて断言します。

教材に自己投資できないような人は何をしても結果が出ません。

成果が出るとしても自己投資した人よりも数倍遅くになります。これまで300人以上動画編集者をみてきましたが、これは統計的に正しい事実なので、異論の余地はありません。

ではなぜ独学よりも教材の方がいいのか、今から、教材に自己投資をするメリットを3点上げていきます。

教材のメリット①:最短で必要なスキルだけを習得できる

教材を作った講師は自分の経験を元に、必要な要素だけをカリキュラムにしているので、最短最速で結果が出ます。

その講師も、元はあなたと同じく編集スキルがない時期はありました。そこから何時間も何時間もひたすら手を動かし、血の滲むような努力を経て編集スキルを身に付けたんです。

教材には、その過程が落とし込まれています。つまり教材を買うということは、講師がかけた気が遠くなるような努力の時間をお金で買えるということなんです。

確かにYouTubeを見れば無料で情報は集めることができます。逆に、無料の情報がありすぎるのでその中から取捨選択することが非常に難しいので、独学だと時間がかかってしまうんです。

・グリッチトランジション
・テロップのド派手なアニメーション
・モーショングラフィックス

これらを聞いて、あなた今魅力的だと感じましたよね?
学ばなきゃと思いましたよね?

答えを言ってしまうと、月10万を稼ぐことにおいて、これらの編集スキルは一切不要なんです。

ただ、実務において本当に必要なのは

「間を削ったテンポのいいカット」
「テロップとカットの位置を揃える」
「音量バランス」

と言った基本的なことを高い精度でやれるスキルです。

しかし、初心者は派手なエフェクトとか無駄な情報に飛びつき、
結果の出ない勉強に一生時間を費やしてしまうんです。

稼ぎ始める期間が遅れるほど、損してしまいますよね?
なので一度自分にお金を投資して稼ぐ力をつけ、それを高速で回収していく動きをした方が、結果的に多く稼げるし、稼ぐまでの期間も短くなります。

例えば10万円の教材を買った場合を考えます。

1ヶ月目:マイナス10万(教材に投資)
2ヶ月目:月5万(教材でのスキル習得が完了したので営業開始)
3ヶ月目:月15万(さらに営業して規模を拡大)

この時点でのトータルの稼ぎは+10万です。

これが教材を買わずに独学で進めた場合。

1ヶ月目:プラマイ0
2ヶ月目:プラマイ0 スキル習得に時間がかかるので、2ヶ月かけて学ぶ
3ヶ月目:月5万円(ここでやっと営業開始)

3ヶ月目の時点で結果的に教材を買った方が稼ぎが大きいですよね。これは時が経てば経つほど差が開いていきます。

このように、教材に自分のお金を投資する覚悟がないために、今のあなたが数十万・数百万損していることを自覚しましょう。

あなたの人生の時間って、実はかなり短いです。
その大切さがわかる人は教材に自己投資すべきです。

教材のメリット②:自分の行動を管理しやすい

動画教材の場合は章ごとに分類分けされているので
「今日はここまでやる」という計画が立てやすいです。

さらにサービスのいいものだと、講師に「ガンガン進めていきましょう!」と行動を促されたり、「今日はここまでやってね」とToDo管理されるため、非常に挫折しにくい環境を得ることができます。

さらに、
「身銭を切って教材を買ってしまった」というサンクコストが働いたり
「他の受講生もみんな頑張っている」ので競争しているような状態になるので、独学に比べて圧倒的に挫折しにくくなります。

教材のメリット③:質問ができる


独学で学んでいると、わからない点が出てきますよね?

そしてそのわからない点を調べていく中でさらにまたわからない点が出てきて、というのが独学のあるあるであり、デメリットです。

それに対して、大体の教材には質問回答のサービスがあるので、悩んで手が止まってしまうということはほとんどありません。こういった意味でも挫折はしにくくなります。

ここまで、教材に自己投資するメリットをお伝えしてきました。

動画編集の情報なんてググれば無限に出てくるので、一定の基準を超えてさえいれば、教材でどんな内容を教えているかにあまり価値はありません。

教材は「挫折しない環境を作れる」「成長までの時間を短縮できる」という点により大きな価値があるんです。

ここをしっかりと理解し、独学か自己投資か選んでください。

ステップ2:ポートフォリオを作成する

ポートフォリオは、案件獲得において最も重要な要素です。
発注者はこの部分を超重点的に見ているので、超重要です。

そんな発注者に「あなたに動画編集をお願いしたい」と思わせるために、絶対に守ってほしい要素としては2つです。

①需要の高いジャンルを選ぶ
②選んだジャンルの動画を完全再現する

これらを守ってポートフォリオを作れば、案件獲得にグッと近づきます。

ポートフォリオのポイント①:需要の高いジャンルを選ぶ


当たり前ですが、Vlogを求めているクライアントにエンタメ系動画のポートフォリオを送っても全く刺さりません。

ゲーム実況の案件にインタビュー動画のポートフォリオを送っても刺さりません。

つまりポートフォリオを作る際は、相手のニーズにマッチしたジャンルを選ぶことが超重要になってきます。

「おいおいカズマルさん!そんなこと言ってもジャンルなんて無数にあるし、どれ作ればいいの?」
「1本作るのにめちゃめちゃ時間食うし、そんなたくさん作ってる時間なんてないよ」

という皆さんの声が聞こえてきますが、心配ありません。

結論、初心者はまずはビジネス系を作ればOKです。

これは動画を使ったマーケティングが流行り出した近年において、企業がYouTubeに参入することが非常に多くなってきたからです。そのため、案件数は現時点で多いですし、今後も増えていくと予想されるからです。

ここで勘違いして欲しくないのですが「ビジネス系ポートフォリオを作っておけばOK!」というわけではありません。

ビジネス系でポートフォリオを作るといい理由は、ビジネス用途で動画を活用する場合に求められる編集スキルをアピールできるためです。

ビジネス系というのはあくまでも動画編集者側のエゴで名付けられた名称であり実際は

・企業のセミナー動画
・会議の要約
・株主総会等のビジネスイベントの編集

などなど利用用途が多岐にわたるので、ビジネス系を作っておくとこれらの需要に幅広く対応することができます。

編集のレベルという面で僕がおすすめするビジネス系YouTubeチャンネルとしては、

「新R25チャンネル」
「西崎康平 ブラックな社長チャンネル」
「イングリッシュおさるチャンネル」

あたりです。

一般的にビジネス系と言われるとマコなり社長風やマナブさん風といったイメージがありますが、これらをポートフォリオとしている動画編集者が非常に多く、差別化するのが難しい現状があります。

なので先ほど紹介したような、他の動画編集者が再現していないチャンネル再現したポートフォリオを作るようにしましょう。

ポートフォリオのポイント②:選んだジャンルの動画を完全再現する

ビジネス系とジャンルを決めたら、今後はそのジャンルでクオリティの高い動画を完全再現していきましょう。

動画編集者の99%が、この完全再現の基準値が低すぎます。

この事実に気づかず、「◯◯さんの完コピです!」と、完コピもどきのポートフォリオを提示してしまうので、全く案件獲得に至らないというのが現状です。

なので、この動画を見ている皆さんが今すぐやるべきは、この完全再現の基準値を上げることです。「もうこれでもか!」と思えるくらい高い基準値にしてください。

「完全再現」とは「お手本と重ねた時に1ミリもずれていない」状態です。

完全再現において、具体的に意識するべきことの例を挙げると、次のようなものです。

<カットのテンポの1フレーム>
例えば「最高の動画」という発言があったときに、ちゃんと子音の1フレームを意識して『「さ」いこうの動画』と聞こえるか、子音の1フレームをおざなりにして、『「あ」いこうの動画』と聞こえるかどうかです。

<テロップのデザイン>
同じゴシック体のテロップでも、お手本より少しフォントが細い、境界線が太い、色味が淡い、なんてものだとシンプルに視認性が低い劣化テロップでしかありません

<色調補正>
お手本動画と隣に並べた時に、完璧に色味が同じでしょうか?ちょっと暗かったり、オレンジすぎたりしないでしょうか?

こうした細かいところにこだわり切れる動画編集者が、最終的には単価を上げて稼いでいきます。

このようなこだわりは、基礎的な編集スキルが土台にないとできません。そういった基礎スキルを身につけるという意味でも、ステップ1で紹介した教材に自己投資することは重要になってきます。

またここまで見てくれた方へ特別プレゼントのお知らせです。
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ここまでこの記事を見て「ポートフォリオどうしよう...」と思った方にとってすごく参考になると思うので、ぜひ受け取ってください。

ステップ3:低単価案件を獲得する


「え?低単価案件でいいの?」
「高単価案件が取りたいからこの記事を見ているのに見損なったぞカズマルさん!」

という声が聞こえてきそうですが、一旦落ち着いてください。

当たり前なのですが、高い単価で仕事を取りたいのであれば、あなたがそれに見合う実力をつけなければいけません。

自分が5000円の価値しか提供できないのに、これを3万円で売ってしまうと、相手の期待を裏切ることになります。これでは詐欺師と同じですね。

だからこそまずは低単価案件を獲得して仕事の流れを掴み、実務的な編集スキルやクライアントワークを磨くことがマストになってきます。

その低単価案件ですが、主な獲得方法はランサーズ・クラウドワークス・ツイッターの3種類です。

それぞれアカウントを作成し、プロフィールやアイコンを設定、そして営業文を作成してから営業を開始していきます。

営業文については、

・自己紹介
・募集要項への回答
・過去作品
・稼働可能時間
・意気込み

の流れで記載します。

応募する時は先ほど作った営業文をもとに、相手に合わせてカスタマイズをして送付してください。

カスタマイズの内容としては

・相手の案件によりマッチしたポートフォリオのリンクを添付する
・画像一枚でもいいので、自分が編集したらどうなるのかの制作イメージを添付する
・稼働可能時間を相手の連絡しやすい時間帯に合わせる

などです。

テンプレの営業文では、相手は読む気が失せるので、数を打てても結果的に案件獲得率は下がります。

営業とはいかに準備で工数をかけるかが大事なので、初心者のうちは数をこなすのではなく、営業文の質を高めることを意識していきましょう。

1日何十件もやらないでいいです。一日数件だけでいいので、質を高めた営業文を送ってください。

先ほど説明したレベルのポートフォリオができていて、かつ営業文の質が高ければ、確実に案件獲得につながります。

ステップ4:仕事の経験を積む

まだ稼ぐことにフォーカスしなくて大丈夫です。なぜなら低単価なので、ここで稼ごうとすると確実に消耗するからです。

あくまでここでは実際に案件に対応しながら、自分の経験値を上げることが目的です。

・案件受注
・業務委託契約
・指示書の共有
・素材の共有
・編集
・チェック
・修正
・納品
・請求書送付

という仕事の一連の流れを体験することで、将来高い単価の案件を獲得した際にスムーズに立ち回れるようになりましょう。

指示書を守れるだけの編集スキルがあることはもちろんですが、特にここで皆さんに意識してほしいことがあります。

それはクライアントワークです。

クライアントワーカーとして、動画編集者が提供できる価値は、次の2つに分類できます。

①相手を儲けさせる
②相手を楽させる

①の相手を儲けさせるについては、主にマーケターの仕事なのですが、動画編集者は②の「相手を楽させる」で全力で価値提供をしてください。

ここから案件の中で特に重要となるクライアントワークのポイントを5つ挙げます。

1.即レス
2.進捗報告
3.クローズドクエスチョン
4.納期を絶対に守る
5.マニュアルを絶対に守る"

1.即レス

レスが遅れるほど、その案件の進みが遅れるということです。
その分の相手の時給を奪っている、というくらいの意識を持って、レス速度を上げてください。

僕は昔は50秒以内にレスを返していました。

今すぐの回答が難しい場合や、本業が忙しい方でも「いついつまでに確認してまた連絡します」という一次返信は必ず行うようにしましょう。

2.進捗報告

データをもらってからいきなり「初稿提出します」は絶対にNGです。2割できた段階・半分できた段階などでデータを細かく共有するようにしましょう。

こうすることで、「初稿を提出したけど修正が多すぎた」みたいな最悪の事態を防ぐことができます。また、編集者の進捗を知ることができるので、発注者としては安心できます。

3.クローズドクエスチョン

これって何かわかりますか?

例えばクライアントにマニュアル4pの意味がわからなくて質問するときを考えてみます。

「マニュアル4pってどういうことですか?」
と回答に選択肢がない質問をオープンクエスチョン。

「マニュアル4pって◯◯という認識であっていますか?」
のように「Yes」「No」など、回答に選択肢がある質問をクローズドクエスチョンと言います。

クライアントの立場になってみてください。
あなたはどちらの質問が答えやすいですか?

圧倒的に後者のクローズドクエスチョンですよね?
なぜなら選ぶだけだから。

オープンクエスチョンで質問しててクライアントに負担をかけさせるのではなく、自分の中で「どこがわからないのか?」を具体的に言語化して質問してあげることがポイントになります。

4.納期を確実に守る

これは当たり前ですが、納期に遅れたらその瞬間次の案件は来なくなると思ってください。

「副業だからまあいいや」
「別に納期守らなかったからって死ぬわけじゃないし」

という甘い考えは捨ててください。

5.マニュアルを守る

・マニュアルを3回以上読み、一言一句徹底的に守るようにする
・見直しを3回以上してから提出する
・過去にされた指摘は二度と繰り返さない

これらを守り、高いクオリティで納品するようにしましょう。

これらのクライアントワークができるようになって初めて、あなたの価値は上がり、単価1万円の案件を請けられるレベルになります。

こうしてあなた自身の価値を高めていったら、次は少し単価が高めの領域で営業していきます。

ステップ5:中単価営業で10万円に到達

中単価営業とは、ここでは単価7000円〜12000円程度のレンジを示します。

低単価案件で実力をつけたら、この単価帯で営業開始していきます。

冒頭でお伝えしましたが、無思考でずっと低単価案件をこなしていても単価は上がらないため、ここで自ら案件を取りにいくことが重要です。

仮にここで営業せず、ずっと低単価の案件をしていた場合、月収10万円に到達することはかなり難しくなってしまいます。

例えば、自分の案件の平均単価が4000円の場合、月収10万円に到達するには、1ヶ月あたり25本も納品しなければいけません。ほぼ毎日1本納品し続ける必要があります。

1本あたり6時間かかるとすると、副業の人の場合、家に帰って18時〜24時まで死ぬ気で編集。そんな日々を1ヶ月過ごしてようやく月10万円が達成できます。

もちろん、絶対的な作業時間というものは必要ですが、このような生活リズムでは疲弊してしまい、あなたが思い描いた理想の動画編集者人生とは全く違うものになってしまうでしょう。

ゆえに、動画編集で理想的な生活を送るためには、単価を上げていくことが必須になります。

結論から言うと、1万円前後の中単価で案件を取るためには、以下の場所を使って営業してみてください。

1.Wantedly
2.複業クラウド
3.オンラインサロン

これらは比較的単価が高まる傾向にあります。

1&2.Wantedlyと複業クラウド

これらは、無料で使える発注者と編集者をつなげるビジネスマッチングサービスです。

基本的なやり方ですが、

①プロフィールの設計
②案件へ応募
③クライアントからの返信
④面談やテスト案件

という流れで進んでいきます。

ここでの特徴は、
クラウドワークスやランサーズのように、営業文を作って応募する必要がない、ということです。

案件の募集に対して「応募する」のボタンを押し、クライアントがあなたのプロフィールを確認した上で、「いいな」と思ったら返信が来るというシステムだからです。

つまり、プロフィールの作り込みがとても重要です。

アイコンや名前、プロフィール文章を整えるのはもちろん、

自分のやっているサービス内容や実績を具体的に記載する
複数のレベルの高いポートフォリオを貼り付ける

など、クライアントにとって魅力的に見えるように作り込んでいきましょう。

プロフィールを作り込んだら、「動画編集」「YouTube」などのワードで仕事を検索し、ひたすら営業をしていきましょう。プロフィールのレベル次第ではすぐに単価1万円前後の案件が獲得できるようになります。

3.オンラインサロン


オンラインサロンにも色々と種類はありますが、どのサロンにも「案件募集部屋」のようなものがあります。

ここで色々な案件が募集されているのですが、サロン内の案件は比較的単価が高い傾向にあります。

クラウドワークスなどと同じく、募集に対して営業文を送り、その文章やポートフォリオの質であなたが採用されるかどうかが決まります。

月額料金がかかりますが、案件獲得して得られる額と比べたら微々たるものなので、加入しても全然元は取れると思います。

ここまでお伝えしたようなフィールドで営業し、1万円前後での案件獲得を目指します。

ステップ4で獲得した低単価案件をこなしつつ、ステップ5でより高い案件を獲得したら単価の低いものを入れ替えていきましょう。

こうすることで同じ時間でも、収入はどんどん上がっていき、いつの間にか月収10万円に到達しています。

まとめ

ということで月収10万円到達の完全ロードマップを紹介していきましたが、いかがだったでしょうか?

「低単価で消耗している」
「月収10万円に届く未来が全く見えない」
「全然稼げず、動画編集を挫折しかけている」

という悩みを抱えている方、その理由って、

動画編集スキルがないからでしょうか?

クライアントワークができないから?

営業方法が下手だから?

どれも違います。

この記事で伝えたノウハウを知らなかったからです。

そしてそれを実行していなかったから。

この2点です。

ここまでこの記事をみてくれたあなたは、もうやり方を知ってしまいました。

あとは、僕が敷いたレールに従って、ひたすらやるだけです。

当たり前ですが、自分の手を動かさない限りは、結果は出ません。
せっかくここまでこの動画をみたのに、何も行動せず、明日からまた同じ毎日を繰り返すんですか?

そして、たまにツイッターで有益情報を見かけて心躍って、「なんか自分にもできるかも...」と一瞬だけ思ったけども結局何も行動しない。

永遠に収益は上がらず現状維持のまま。

それを繰り返している間にあなたの人生終わりますよ?

僕の受講生もきちんと行動している人はその分結果が出ています。
手を動かしてわからないことがあれば、僕の公式ラインで質問してくれれば、一つ一つ丁寧に答えますし、実際に何件も無料でアドバイスをさせていただいています。

必ず、何か学んだら行動することをセットにするようにしましょう。

ここでみなさんが今後何をするべきか忘れないように、これまでのまとめです。

動画編集で月収10万円に到達するためのロードマップは

ステップ1:教材で編集スキルを学ぶ
ステップ2:ポートフォリオを作成する
ステップ3:低単価案件を獲得する
ステップ4:仕事の経験を積む
ステップ5:中単価営業で10万円に到達

ステップ1では独学ではなく教材に自己投資して編集スキルを習得するべきだと話しました。最短最速で結果を出すには教材一択です。

ステップ2では市場で求められるジャンルのポートフォリオを作成すべきだとお伝えしました。完全再現の基準値を高く持って、ポートフォリオを全力で作り込んでください。

ステップ3では低単価案件を獲得する方法をお伝えしました。ランサーズやクラウドワークス、ツイッターなどで、単価は気にせず、まずは案件を獲得しましょう。

ステップ4では仕事の経験を積むことの重要性をお伝えしました。即レス、クローズドクエスチョンなど、クライアントワークの必須スキルを身につけてください。

最後のステップ5では営業先を変えて中単価案件を獲得する方法をお伝えしました。ステップ4までの時点でしっかり実力をつけていれば、営業するフィールドを変えるだけで単価は跳ね上がります。

ぜひこの5ステップを一つずつやってみてください。僕との約束です。

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その他にも、この記事を実践していく上での悩み事があればいつでもラインを通して質問していただければ、無料でアドバイスさせていただきます。

今回も最後までご視聴いただきありがとうございました。

次回も動画編集者にとって役立つ知識を提供していくので、ぜひフォローよろしくお願いします。

お疲れ様でした。

【動画版はコチラ】
https://youtu.be/YBTKYn7YMAU

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