【爆速で稼ぐ動画編集者の秘訣】 単価30,000円以上の編集者と 単価8,000円以下の編集者の違い
動画編集者向けに法人営業のコンサルティングと、動画編集スキルの底上げコンサルティングを実施させていただいています。株式会社VST代表のカズマルこと山田一真です。
「動画編集スクールを卒業すれば、すぐに月収30万円いけると思ったのになかなか結果が出ない…」
「単価8,000円以下のディレクター経由の案件をこなせばいつか紹介がくるはずだから今は我慢の時期だ…」
こんなことを思っているそこのあなた。
この記事を最後まで見ていきなさい。悪いこと言わないから。
実績がないうちは「低単価案件で深夜3時まで作業を続ける日々が続く」
なんてこともありますよね。
僕も昔はそうでした。
副業で毎日深夜3時までディレクターから受けた50個の修正を必死に手直ししていました。
しかし、「考え方」と「行動」を少し変えるだけで、
結果は大きく変わりました。
この記事では「単価30,000円以上の動画編集者」と「単価8,000円以下の動画編集者」を比較して
その違いを具体的な事例を交えながら解説します。
超具体的に箇条書き形式で書いたので即実践できるものばかりです。
忙しい動画編集者のために見やすくまとめてみたので
最後まで見ていただけると嬉しいです。
1. 「時間管理」と「自己管理」の違い
💸稼げない動画編集者は非効率的
・編集作業における具体的なToDo(カット➡︎テロップ➡︎画角変化➡︎SE・BGMなど)を書き出していないため、
締め切り間際になって焦って編集し納期に追われる日々を送る。
・締め切り間際になって納期に間に合わせようと確認しないまま提出し、
誤字脱字やクリップずれなどのミスを連発する上に、納期に間に合わずクライアントからの信頼を失ってしまう。
・20分以上の長い休憩を挟みながら深夜までダラダラ編集するため、作業時間が長くなり睡眠時間を削り集中力や作業効率が低下している。
・深夜3時に寝て朝は出社ギリギリに起き、カップラーメンなどの栄養バランスの悪い生活習慣を続け、体調を崩しやすくなる。
💰稼げる動画編集者は超効率的
・ToDoリストは「動画編集案件 今日まで」ではなく
「15時までにテロップ入力・16時までにSE・BGM」など具体的なToDoで
スケジュール管理を徹底し、
集中力を高めるためにポモドーロテクニック(25分作業:5分休憩)を活用するなど効率化を徹底している。
・睡眠時間は6時間以上、野菜・肉・米などの3食栄養バランスの取れた食事を摂り、朝起きて15分ランニングを取り入れるなど、健康的な生活習慣を維持している。
・クライアントの提出前にミスしやすいチェックリストを活用し、
「修正は絶対に出さない」という強い意志で3周は確認することでミスなく納品する。
・「2ヶ月後までに月収30万円」と「2ヶ月で2000件営業し、3社と契約」などと目標と計画を明確にして、モチベーションを維持する。
稼げる編集者は、「タスク管理」や「集中力の維持」、「健康管理」など、
時間と自己を管理することでいつもミスなく納期を前倒しで納品しています。
その結果、クライアントの満足度が上がり、結果的に単価アップや紹介に繋がり短期的に結果を出します。
2. クライアントへの向き合い方の違い
💸稼げない動画編集者のクライアントワーク
・クライアントの意図を汲み取ろうとせず「修正指示を受けた部分しか直さない」などという受け身の姿勢(AI以下)。
・1通で終わるやりとりに何往復もしたり、長い言い訳をした後に最後に結論が出てきたりと、コミュニケーションコストがかかることにより、クライアントに負担をかけてしまう。
・3時間以上連絡がなかったり、毎日の進捗報告を怠ったりすることで、
クライアントに不安な思いをさせてしまう。
・修正指示がくると急に不機嫌になったりとネガティブに受け止めて自分の成長機会を見逃している。
💰稼げる動画編集者のクライアントワーク
・事前のヒアリングや打ち合わせを重視し、
「視聴者を惹きつける冒頭1分」などのクライアントの要望や
「バックエンドにある有料講座の商品を売るために顧客を教育して商品の有益性を教えたい」などの目的を明確に把握する。
・ただ指示された通りに編集するのではなく、
「その動画によってさまざまな人に商品を買ってもらう」などという
動画を作った先の未来まで意識して編集に取り組む。
・「信頼関係の構築」を重視するため、「先回りしてMTGの時は複数案候補を提示する」などコミュニケーションコストをかけない。
・毎日の進捗報告や認識のズレがないように「複数案を提示」したり「冒頭3分の確認」をしたりと、クライアントに安心感を与える。
・修正指示を「自分の成長に繋がる貴重なフィードバック」と捉え、真摯に受け止める
・修正指示を分析し、次回以降に活かすことで、スキルアップとクライアント満足度の向上を実現している。
クライアントのニーズや目的を把握し視聴者が動画を作る未来まで描けている編集者はやはり重宝されますよね。
クライアントから信頼を獲得できるかにより今後の売上はグンっと伸びます。
3. 自己成長への意識の違い
💸稼げない動画編集者は無料情報だけで自分の成長に投資しない
・「無料のプレゼント企画に永遠に参加」したり「YouTubeで浅すぎたり深すぎたりする内容をバラバラに勉強する」など自己投資をしない。
・「単価8,000円以下の案件でいつか高単価に上がる」とか「いつか紹介が来る」今の自分の実力から目を背け、幻想を追っている。
・「副業で+5万手に入っているからこの程度だろ」とバイトの時給と変わらず自分の時間を切り売りしているだけなのに自分の可能性を自分で潰している。
・「2ヶ月で月収100万円!」などという輝かしい編集者と比較して
「自分にはもう無理だ」と諦めてしまう。
💰稼げる動画編集者は自分の可能性を信じ、自ら投資する
・常に自分の作る動画が「より良くなる方法はないか」と意識し、
「有料ツール」や「最新の手法を学ぶ」など自己投資を惜しまない。
・自分が成長できると感じたオンラインサロンやコミュニティには積極的に参加し、格上からのフィードバックを得るなど、成長機会を常に求める。
・時間は有限と理解しているため、短期間で成長するために「有料教材」や「動画編集スキルアップの研修」に投資し、
「即戦力として活躍できるスキル」 を3ヶ月ほどで習得する。
稼げる人は「自分で稼ぐんだ!」という強い意志から
自分自身にお金をかけ、短期間でパワーアップするために常に様々な情報や機会を逃しません。
まとめ
この記事では、「単価30,000円以上の動画編集者」と「単価8,000円以下の動画編集者」の違いを比較しながら解説しました。
「自分はまだまだだ…」と感じた人もいるかもしれません。
あなたも自分で稼いでいくと決め、一歩踏み出している。
それだけでも素晴らしいです。
他人と比較せず昨日の自分、1ヶ月前の自分と比べ
毎日1歩ずつでもいいから成長していくことが大切です。
この記事を見て少しでも「考え方を変えてみよう!」とか「もうちょっと頑張ってみよう!」と思っていただけたなら、これ以上ない幸せです。
僕は全動画編集者を収入だけでなく、人生単位で幸福にすることが今の目標です。
ですが、動画編集者としてまず「安定して稼ぐ」ことは幸福になるために必須条件です。
夫婦喧嘩の9割はお金によるものっていうくらいですしね…!
弊社、株式会社VSTのスクールでも短期間で月収30〜100万円以上稼ぐ動画編集者を続々と輩出しております。
「ちょっと怖い…!」とか「怪しい!」と思う人もいるかもしれませんが、
その怖さが成長するチャンスなのです。
気になる人はまずは公式LINEに登録するだけでも12個もの特典をプレゼントしております。
めちゃくちゃ時間とお金をかけて作った特典なので受け取るだけでその有益さがわかると思います。
まあこれには裏があります(笑)
プレゼントを受け取っていただいた後、本当に有益だと感じてくれたり、自分はまだ成長できると思ってくれた「本気」の人にはぜひ弊社のスクールをオススメしたいからです。
もちろん、無理に押し売りとかはしませんので、ご安心を!
プレゼントのためだけに受け取っていただいても構いませんが、
定期的に動画編集に関する時短テクニックやハイクオリティな動画を作る方法、高単価案件を獲得する方法などのプレゼント企画もさせていただいております!
ぜひこの機会にLINEにご登録いただけると嬉しいです!
この下にある画像をタップすると登録できます。
今回の記事を活かして稼げる動画編集者を目指していきましょう!
それでは。