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【明確】動画編集で月5万円の人と月30万円の人の違いを解説

カズマル
■100名以上が参画する動画マーケチーム「VST」の代表
■副業で月収400万を達成
■5~8万/本の案件を大量受注した経験をもとに200名以上を指導

動画編集だけで30万は余裕?
動画編集単体で月30万円稼ぐことを諦めすぎていませんか?
動画編集代行だけで月30万円は達成可能です。

動画編集代行で30万稼げていない状態で金を稼ぐために、スキルを増やしていこうという選択を取る方が多いですが、本当にそれでいいでしょうか?動画編集代行単一の商品で、しっかりとした取引が出来ずに収入が30万円ほどいっていないにも関わらず、新しくスキルを得たとして本当に稼ぎは上がるのでしょうか。

これが僕がしたい問題提起です。動画編集代行は素晴らしい商品です。売り方を工夫する、商品力を上げるということをやれば、30万円は嫌でも行きます。副業でも月15万円は稼げる印象です。

この記事では単価2,000円とか5,000円、それぐらいの状況で疲弊している方に対して、30万円稼ぐためにはどういった行動が必要かお話ししていきたいと思います。

月30万円稼ぐために必要なこと

うちの受講生にも、動画編集だけで30万円稼げている人、稼げていない人。単価2,000円~8,000円の人、単価20,000円~40,000円の人がいます。この違いはどういうところから発生しているのでしょうか?

①編集スキル(商品力)

まず、動画編集代行という商品の質の違いが明確にあります。単価2,000円とか5,000円で案件を取れている人のポートフォリオは、自己紹介動画・スクールの卒業制作、こういったところが多いですが、単価1本10,000円~20,000円で取れてる人のポートフォリオは、このクオリティーの商品力を持った状態で営業するだけです。単価はぜんぜん違います。

②商流

単価2,000円~5,000円の案件で疲弊している人の多くの発注は、クラウドワークスなどのプラットフォームを経由して行われていることが多いです。クラウドワークスから手数料を引かれている、クラウドワークスを卒業しても
発注元がディレクターならディレクターにマージンを抜かれている、これがリアルなところかなと思います。

単価が1本 20,000円~30,000円、動画編集代行で30万円以上稼いでいる人の発注構造は、映像制作会社などの代理店と直接契約を結べているケースです。

制作会社っていうのは、たくさんの広告主から「新しい商品ができたのでこの商品を売り出すために動画を作りたい」であったり「新入社員を集めるために会社の紹介動画を作りたい」といった、いろんな案件が集まってくるわけです。

その制作会社広告代理店の右腕になるという提案を通してる人、これはかなり単価が高くなってますし、プラットフォーム手数料の20%、30%とかも抜かれずに済みます。

代理店にとっても、社内で受注した案件を安く編集者に外注できるし、編集者にとってもプラットフォーム経由で獲得する案件より単価がデカいのでwin-win。

Twitterでたくさんいる、有名な企業のCMを作りました、有名チャンネルの編集をしました、ということを言っている人たちのほとんども、そういったデカい案件を持っている制作会社などの代理店経由で発注を受けています。
映像制作会社などの代理店経由で案件が取れるかどうかが重要です。

では、どういう人が代理店の右腕になれるか?レベルの高い動画が作れる人、そしてそもそも映像制作会社に直接提案ができる人提案能力が高い人
、こういった人が取れているんですね。

なので、そのための努力をすることをおすすめします。そしてさらにステップアップすると、動画編集1本で4~5万円と取れている人もいるんです。そういう人がやってることと、単価2,000円~5,000円の人では何が違うのかというと、動画という手段を使って企業の悩みを解決できるサービスがあるかです。

企業の悩みを解決する方法

企業の悩みを解決すると言うと、よく動画編集者さんは「売り上げ伸ばさないといけないんですか?」「マーケティングができないから無理では?」と思われがちです。しかし動画だけでも企業の悩みを解決することは可能です。

例えば、会社に勤務している人事の方の悩みを想像してみましょう。新入社員や中途で優秀な人材を引き入れるのにたくさんのコストがかかっている。採用コストが高いという悩みを想起することができますよね。

毎回、マイナビ・リクナビに広告の出稿をして求人募集をかけると効率が悪い。そこで、コストを抑えるために動画を活用する提案をします。会社の魅力を伝える動画を制作して、それを観た求職者が応募する。このような動画を使って導線を作るという提案であれば、あなたでもできます。

では会社に所属している営業マンの悩みを考えてみましょう。何件も何件も毎日アポをとって捌いて、毎回同じ営業トークを話すのは大変です。そこで簡単な商品の紹介動画を作り、アポ前に顧客に対してその動画を送るということを取り組みとして行えば、実際にアポが始まった時には浅い部分の商品紹介などはカットした状態で具体的な提案から始められます。

これによって営業マン全体の工数が削減できます。営業マンが5人いるならば、5人の工数を削減できます。インパクトが大きいですよね。これぐらいの提案であれば、動画編集だけでも出来そうですよね?

動画編集を代行します。単価は2,000円です。お問い合わせはDMから!みたいなところでいつまで停滞するつもりですか?

クラウドワークス・Twitter・オンラインサロンで、動画編集をやらせてくださいとディレクターに対して営業する状態をいつまで続けるつもりですか?

動画編集者として本質的な事業者になることができれば、動画編集代行という商品だけでも30万円くらいは嫌でもいけてしまいます。副業の人でも15万くらいなら現実的な数字です。実際たくさん実績はあります。

たくさんの動画編集者さんをみてくる中で、単価が低い人・高い人で比べてみて、このような違いがあるというお話でした。

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というわけで今回は、動画編集者として月収30万稼ぐことを難しく考えすぎていませんか?こうやったら稼げますよというお話でした。具体的にお話をしたわけですが、実践する人・そうでない人でかなり差が出てきているのが現状です。

一歩踏み出したいと思った方は、ぜひ公式LINEを追加いただいて、20分の無料講義を受けるところから人生を変える取り組みを始めてみてはいかがでしょうか? 

今回の記事は以上になります。では、また。

【動画版はこちら】
https://youtu.be/MDm_L-eR1ug


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