見出し画像

【行動力の化け物】単価50万円の超絶高単価案件を獲得した大学生が語る、営業の必勝法とは?【動画編集】

お疲れ様です。カズマルでございます。
今回は受講生対談ということで、
動画編集者として1本50万円の制作案件を受注された
浦本さんにお越しいただいております。

対談スタート

--浦本さん、本日はよろしくお願いいたします。

浦:よろしくお願いします。

--時間がない中忙しいにもかかわらず、
撮影の時間をいただいてしまってありがとうございます。

浦:ありがとうございます。よろしくお願いします。

--今回、僕がやっている動画編集者向けの営業に特化したスクール
ライジングセールスを受講していただきまして、
動画編集を疲弊せずに、ちゃんとした単価で売るというところを
お手伝いさせていただきました。

その結果、クラウドワークスとかよりも
ちゃんとした高めの単価で仕事が取れた。

一部、1本50万円の制作案件も取れたというお話を
成果報告としていただいていますので、
そこら辺を根掘り葉掘り聞かせていただいて
この動画を見ている方の少しでも参考になればと思って
撮らせていただければと思います。

【質問①】まず自己紹介をお願いします

浦:改めまして浦本雅と申します。
現在大学生で大学4回生として学校に通っていまして、
その傍らフリーランスとして動画編集をしております。

元々ライジングセールス受講前は
単価1万円以下の動画編集者としてやっていたのですが、
受講した後は単価50万円の案件も取れるようになって
結構レベルアップしたかと思っております。
よろしくお願いいたします。

--よろしくお願いします。
大学生だったんですね(笑)
今4年生ですか?

浦:今4年生です。

--就職はするんですか?

浦:就職はもうしないかなと思います。
内定を辞退して今やっているので。

--内定辞退して動画編集でフリーランス?

浦:はい、そうです。

【質問②】どういった経緯でライジングセールスの
受講を決められたのか?

浦:先ほど申し上げましたように
元々単価1万円を切るような編集をしておりまして、
流石に時給換算しても1,000円にいかないような感覚だったので
それであるならばフリーランスとして働いている意味がないというか。

バイトの方が正直時給が高い。どうしたものかと思ってまして。
自分で営業して、高単価の案件をディレクターからではなくて
直案件で取れるようにならないとと思っていたところ
カズマルさんのライジングセールスを見つけまして、
ぜひお願いしますということで、お願いしたというのが経緯になります。

--なるほど、ありがとうございます。
数千円くらいの案件をディレクターからTwitterとか
クラウドワークスとかで受注していたっていうのが最初?

浦:そうですね。

--最初下積みというか技術をつける上ではいいかもしれないけど、
それをずっと続けていくと本業レベルに稼ぐというか、
独立してやっていく上では結構厳しいんじゃないかと思って
受講されたということですよね?

浦:1万円切るような編集の期間が1年くらいあったので、
流石にそろそろ抜けないとなと思って受講しました。

--なるほどなるほど、わかりました。

まさに下積み1年以上やっている段階なので、
それをちゃんとお金に変えていく、
高く買ってくれる人を見つけるというタイミングだったと思うので、
受講タイミングとしては最適だったと僕も思っています。

受講前の課題としては、低単価である、もう少し単価上がらないかな
というところで直営業やっていったという感じだと思うんですけど。

【質問③】どんな案件が取れたのか?

浦:まず1つ目がYouTube編集ですね。
これが2次請けの案件になるのですが、
1本25,000円、プラスアルファでサムネイルが1枚4,000円のものを
月に4本なので、ここが月だいたい10万円いくくらい。

2つ目が講座動画の制作。
これが大阪府のある組合の講座の動画になるんですが、
それが1本10万円でいただきました。

3つ目がYouTubeディレクション+レベシェアですね。
こちらが営業したものになるんですが、
自身のサムネイル、資料に落とし込んでいるサムネイルがあるんですが
そのクオリティを買っていただいて、じゃあ任せようということで
大体月8~10本の案件をいただきました。

4つ目が研修動画制作になるんですが、
図解をしてわかりやすくした動画を研修動画として落とし込む動画で、
これも対面の営業になるんですが、1本11万円でいただきました。

5つ目が研修動画制作になるんですが、
ライブ配信の会社様の案件で、ライバーさんに向けて
どういう配信をすれば視聴者さんが集まってきてくれるのか
というものをまとめた研修動画を作ってくれないかということで、
これが1本1万円、毎月30本になります。

6つ目のインタビューロケーション動画が、
1本35万円、プラスアルファで初期費用15万円でいただきました。

もうひとつが最近いただいた案件なのですが、
複業クラウドというところで営業をしまして、
これがほぼ初めてのメール営業になるかと思うんですが
これがセミナー動画1本3万円ほどでいただく形になりました。

はい、以上です。

--ありがとうございます。
成果報告いただいて今日の撮影に至るまで、
また1個僕が知らない成果が出てて知らなかった(笑)
複業クラウドでやったってことですね?

浦:はい。

--それはもしかして「複業クラウドいいよ」って
僕が言ったのを見てやったということですか?

浦:そうですね。それで最近いただいた案件になります。

--なるほど。この動画が出ている頃には
複業クラウドはレッドオーシャンになっているかもしれないですけど、
そういった旬な情報を吸い上げて、すぐ行動に移して3万円取ったと。

35万+初期費用が15万というものも、
これも35万円を毎月継続ってことですか?

浦:そうですね、毎月継続になりますね。

--ああ、それは就職しなくていいですね。

浦:wwwww

【質問④】具体的にこの案件をどのように取っていったのか?

浦:先ほど申し上げた1つ目から順番にいきたいと思うんですが、
1本目の25,000円のYouTube編集の案件に関しましては
これも対面なんですが、経緯としては企業様が集まるイベントが
長野県であったんですね。

具体的に言うと、そこに大阪から下道で行くことを決めて
元々メールがあまり得意ではなく、
話すとなんとなく納得してくださる方が多いなという所感があったので
メールじゃなく直で会いに行った方が早い。

長野県まで大阪から下道で飛ばして車を走らせて、
そこでいろんな企業様に営業して
「YouTubeやってるんですけどどうですか?」という話をしたところ
制作会社の方がたまたまいらっしゃって。

その方から「どんなん作ってるの?」という言葉をいただいて
資料を送ったところ、「じゃあお願いしたい」ということで
1本目のYouTube編集25,000円の案件をいただきました。

--他の案件とかも大体この流れですか?
人が集まっているところに行って、事前にライジングセールスで
作っておいた訴求力の高い資料を見せて訴求していった
というフローはどれも一緒ですか?

浦:大体似てるんですが、違うものもありまして。

--そうなんですね、違う部分も教えてもらっていいですか?

浦:先ほどの6つ目の35万円の案件なのですが、
丹波篠山の方に大きなテーマパークというか
施設を作るという経営者さんでして。

その方がいろんな社長さんに集まっていただいて
協賛を得るための資料も作っていない状態で、
とは言え構想としてはこういうのも作りたいというのがあった状態。

その上で、動画を作るよりも前にいろんな社長さんたちに
どういうことをしますというのをプレゼンテーションしないといけない状態
というのが前段階にあったんですが、
結論前段階のプレゼンテーションから作らせていただいた。

全部を巻き取った形。
動画編集以前の問題で、プレゼン資料を作成して
作成した上で「動画を作りませんか?」と提案したところ
この案件をいただいたという形になります。

--どうやって出会うんですかそんな人?(笑)

浦:正直たまたまではあるんですが、友達とサウナに行ってて。
変な話なんですけど、僕手相の話をしていて。

「ますかけ線」っていうのがあって、くだらないんですけど
真っ直ぐに繋がっているのがよく「お金持ちになる」っていわれている線で
これを友達に「これお金持ちになる線やねん」って話をしたところ、
隣に座っていらっしゃった社長さんが「ワシもあるんや」。

--wwwww
そんなことあるんですか?

浦:そうです。
で、そこから「そうなんですか?」というお話をさせてもらって、
その後サウナから上がった後に「僕こういうのをやってて」という資料を
たまたまその時点で持っていたので資料送らせてもらって、
そしたら「じゃあ作ってくれ」ってことで。

--すごい。

浦:で、そのプレゼンから動画まで作らせてもらって。

--ちゃんとライジングセールスで作っておいた資料を持っておいて、
いつでも出せるようにしておくと、何か出会いがあったときに
それを拾えやすくなるってことですよね。

浦:そうですね。

--名刺渡すってよくあるじゃないですか?
とりあえず名刺送っておいてとか、
Twitterでなんとなく仲良くなったりFacebook交換しておくとかありますけどやっぱ資料が一番反応としてはいいですか?

浦:そうですね。
名刺だけだとあまりよくわからない方が多いので、
実際に何が作れるのか実績とかもわからないので。

--なるほどなるほど、わかりました。

バーっと取れた案件はしっかりと経営者層とかが集まる場所に
足を運ぶという行動力もありますし、
半分運が良かったみたいなところもあるけれど
運が良かった出会いを拾う資料が作れていた。

いろんなところが重なり合って、今の独立レベルに稼げているような。
大体80万くらいでしたっけ? 月の収入は。

浦:そうですね。手元に残るのが80万くらい。

--売上はもうちょっとあるってことですよね?

浦:もうちょっとありますね。

--じゃあ売上は100万は超えていて、
手取りで80万あるような状況に繋がっていると。
わかりました、ありがとうございます。

やっぱり僕も、日々メール営業をまずはメインで教えてはいるけれども
メール営業は人と出会うためのただの手段でしかないので、
行動力のある人は経営者層が集まっているところに足を運ぶのもいい。

これを見ている人も自分のお近くのところで
ぜひ行っていただければと思います。
足を運んで、そのときも資料を見せながら説明した感じですかね?

浦:そうですね。そのときもパソコン持って。

【質問⑤】ライジングセールスを受講して「ここが学びになったな」みたいなところがあれば教えてください

浦:100人以上受講者さんがいると思うんですが、
どの受講者さんがどういうふうに頑張っているという
頑張りを視覚化できる。

こんな資料・こんな動画を作ったんですがどうでしょうか?
っていう進捗を見れるので、ライバルとなる受講者さんが
どういうものを作っているのかを大体肌感で感じることができる。

自分のものがダメだなと思ったら作り直すことができるので、
自分の立ち位置が明確になる。

--面白い使い方ですね。
結局、受講生全員がライバルだという本質を見誤ることなく
他の人がどういう資料を作っているのか。

誰かがこういう資料を使ってこんな案件が取れましたみたいな
事例が飛び交っているから、こういうところをしっかりと見て
自分の現在位置を確認しながら進められることが
良かったってことですかね。

浦:そうですね、はい。

【質問⑥】今後はこういうキャリアアップやっていきたいなみたいなものがあれば最後に教えてください

浦:今後なんですが、数ヶ月前にカズマルさんにお話いただいたんですが
最初は2次請けの案件でいい。
ただそのあとはどんどん自分から直営業して、
1次請けに持って行けるようにというお話と全く同じことで
とりあえずは2次請けの案件を増やしていきたいなと思っています。

その後は制作会社を立ち上げる。
もしくは1次請けの案件をとりあえず獲得できる
というフローにしていきたいと思うので、
現状はとりあえず営業をしまくって、2次請けの案件をどれだけ取れるか
ということにフォーカスしようと思っています。

--なるほど、わかりました。
もう早速制作会社立ち上げも視野に入れている、
そんな大学4年生でございました。

こんな感じで営業に特化した内容を常日頃から発信していますので、
もし「僕と一緒に頑張りたい」と思っていただけた方は

まずは以下の画像をクリックして公式LINEの登録をお願いします。

▼こちらをクリック
https://liff.line.me/1655755667-7PzPKJ4W/landing?follow=%40364mjecb&lp=slEfhM&liff_id=1655755667-7PzPKJ4W

【動画版はこちら】
https://youtu.be/r5F2Ilqi9UI

よろしければサポートおねがいします。