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M1 Macbook Airを購入して数日間使い続けた感想
アップルストアで注文したM1 MacBook Airが手元に届いたのは先々週の金曜日で、当時箱を開けたときはめっちゃテンションが上がりました。
ぼくの元にようやく最新のMacが届いたので、届いた直後は初期設定やらアプリの入れ直しなど細々としたことを行ってました。
本当なら以前使ってた2015年モデルのAirからデータ転送はできたのですが、めちゃめちゃ時間がかかるということでしたので、ぼくはイチから設定しなおすことにしました。結果的には手作業でやってよかったなと思います。
今回はM1 MacBook Airを購入してよかったところや今一つなところも含め、ありのまま綴っていこうと思います。あくまでも素人目線でのはなしなので、参考程度にご覧ください。
※最後のあたりで少しテーマが脱線します笑。
※一部前回の記事と重複する部分があります。まだ未読の方はこちらもどうぞ。
※スペックは以下のとおり
メモリ:16GB
ストレージ:512GB
USキーボード(米国仕様)
1 メリット
■断言します。
前モデルとは雲泥の差です。比べ物になりません。
ぼくは普段note以外にVLOGを撮ってまして、撮影した動画のデータを転送し、Final cut proという有料の映像編集ソフトを用いて作業することが多いのですが、
編集時における動作がとても軽やかで且つレインボーカーソル(Macで読み込み時に出てくるやつ)が出ることは全然ありません。
処理速度やその他PC全体のパフォーマンスは劇的に進化してるといっても過言ではありません。
■音質なんですが、こちらも更に向上しており、
動画や音楽を聞く際、重低音もはっきりと聞こえますし、音の厚みがダイレクトに伝わる気がします。
■キーボードについて
こちらは日本語仕様のJISキーボードではなく、
アメリカ仕様のUSキーボードを選択しました。
海外で使う際に万が一故障した場合でもUSキーボードのものなら安易に修理しやすいというメリットがあるのと、
JISキーボードに印字されてる「ひらがな」部分を無くしたいなと感じていたため、今回USキーボードにしました。
2 デメリット
基本的にここは今ひとつという箇所はないのですが、
唯一残念だったことがあります。
それは
★”今持ってるDJIオズモアクションとの相性が❌”!!!★
こちらはドローンを製造しているDJIが開発した小型のアクションカムで、手ブレ補正がしっかりしており、自転車やスケボー、サーフィンなどその他あらゆる場面でアクティブな映像を撮るのに最適なカメラなんですが、
このオズモアクションで撮影した動画データをM1 Macbook airにUSB-Cケーブルで繋いで転送しようとしたら、
PC側で認識しない!!!
え、何で!?故障したのかって思ったんですが、
PC自体は正常です。
アップルに問い合わせた際もチェックしてもらった結果問題はないとのこと。
オズモアクションの提供元であるDJIにチャットで問い合わせたところ、
メーカー側としてはこんな回答が出ました。
”恐れ入りますが、USBタイプC⇔タイプCでの動作検証は行っていないため、ご利用の際はタイプC⇔タイプAのケーブルでご利用ください”
いやいやおかしいでしょ、今のMacBookAirはUSB-Cのみで
タイプAの差込口がないってのに。
変換コネクタを使えってこと!?
内心疑問点を抱きながら仕方なくコネクタを買ってつなげてみました。
上記形のものを使って接続を試みましたが、
解決ならず。
本来ならUSBケーブルで接続の際にカメラ側で
「PCに接続しますか」という文言が表示されるのですが、
全くの無反応でつながらず。
一方で外付けSSDやUSBメモリ、及び無線マウス(ケーブル接続)、
これらの機器は全て正常に動作しました。
なぜ、なぜオズモアクションだけが無反応なのか。
段々と疑問が膨らみ、その後最寄りの電気屋さんに行って
展示されてるMac製品を試しに挿してもいいかと聞き、了承を頂いたので早速やってみました。
MacBook Pro
USBーC⇔Cケーブルで接続→無反応
iMac(USBーAの差込口がある)
USB-C⇔A
こちらはなんと認識しました!
つまり、USBタイプC⇔タイプCのケーブルでは一切動作しないことが証明されました。
いくら変換コネクタやUSBハブを使ったとしても
最終的には未接続扱いになってしまうため
撮影した動画データを直接M1 Macbook airに転送することが事実上できなくなりました。
他に転送する方法は決してないわけではないのですが、手順は以下のとおり
①SDカードを抜く→カードリーダーを使って転送する
②一旦iPhoneに無線接続で転送し、その後iPhoneからMacへ送るという、いわゆる橋渡しというか間に仲介するような役割で対処する
いずれも手間がかかりますし、時間かかるのがネックです。
一体何が原因なのか、謎ですよね(汗)
こんなトラブルは初めてです笑
(DJI製品とアップル製品て相性悪いんでしょうか・・・)
3 今後の扱いについて
はじめにM1 Macbook air自体は引き続き使います。
当然PC自体は何も悪くないので、大奮発して買ったMacbook airは今後もガンガン使う予定です。
ただしカメラに関しては今後使い続けることに対し、非常に不便であると判断したため、
来月以降にGoPro10を買おうかなと思います。
購入後は今のオズモアクションを買取に出すつもりです。
オズモアクションの強みといえば熱暴走になりにくい点が気に入ってたのですが、音質は決していいとは言えません。
対してGoPro10についてですが、
熱暴走の問題はまだ解決してないっぽいのですが、撮影時の設定次第で対処できるみたいですので、画角と音質その他含めGoProの方が性能面でいったら優れてるだろうなと思い、今後GoPro10に乗り換えるか検討中です。
他社製品同士で相性の悪い製品というものはたまに見かけますが、まさか自分がそうなるとは思いませんでした。
2020年に購入したオズモアクションをこれからも使い続けていくつもりだったのですが、誠に遺憾ですね、残念です。
というか途中からカメラの話になってしまって申し訳ないです笑。
M1 MacBook Airに関してはまだ使い始めたばかりですので、
今後使い続けていく中で何か気づいたことがあればまた別の記事で話そうかなと思います。
というわけでこの辺で終わりにします。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。
Thank you for reading to the end.
I hope you enjoy your life.
Have a good day.
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