見出し画像

技術革新の果てにあるものは

日本テレアポ協会の小林です。

日本の産業は明治の産業革命から、幕末の鎖国の影響で世界の列強と呼ばれる国に比べ、途轍もない遅れを取ってしまいましたが、日本人の勤勉さと精神力の強さ、技術力で僅か100年で経済大国と呼ばれるようになりました。

前にもお話しましたが、インターネットの普及で、情報化社会と呼ばれる、情報をコンテンツにした新たなビズネスも生まれてきました。

一方で、モノづくりも、技術革新が始まっています。

人工知能、ES細胞、iPS細胞なんどの再生医療や、IoT,癌治療、臓器再生など最先端技術を探求を続ける一方で、少子化問題、過疎化問題、高齢者問題、労働問題など、これからを生きる私たちにとって、あまりに深刻な問題が表面化してきました。

最先端技術と社会問題はもろ刃の剣になっています。

人工知能は労働力不足の代償として、臓器再生医療や癌治療は高齢化社会に影響し、自動車、医療機器、建物、電化製品がネットに繋がり、情報がリアルタイムでやり取りが出来たり、在宅勤務としてIoT活用、など便利や使い勝手がよくなることは、良いことですが、私は文明の先にあるもの=リセット=無。これを恐れています。

私だけでしょうか?人類の歴史は、繁栄して滅びの繰り返しのような気がしてなりません。

昔、現在と同じくらいの文明が栄えて、何らかの理由で滅びてしまった。みたいなこと。よく聞きますよね?

特に、日本の未来を危惧してしまうのは、私だけでしょうか?

最先端技術が発達すればするほど、人間そのものが、遠くなってしまっているような気がします、人を介さない社会が出来てしまうのではないかと言うことです。

日本は様々な問題を先送りにする、政府に操られ、途轍もなく、違った方向へ進んでいるような気がします。

個人の時代と呼ばれ、1億総個人主義時代と呼ばれ、昔のような団体での活動がなくなり、いい意味か、悪い意味かわかりませんが、個人主義みたいのが,横行しています。

平成から令和になって、日本の舵は政府に任せてよいのでしょうか?

かといって、昔の青年将校みたいに、クーデターを起こすパワーも今は無いですし。

すいません。酒を飲んで書いているので、結論が書けません。カズユキです。(ヒロシのparody)

アンバランスな日本、結局頼りになるのは、やはり個人スキルなのでしょうか?

話の規模が、極端に小さくなりますが、営業のスキルはテレアポです。

是非、テレアポ講座でも見て、笑ってやってください。

https://www.youtube.com/watch?v=4RWJ8_Ahl50&feature=youtu.be




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?