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EU圏における中華&タイ料理(アジア料理広域)についての考察

論文みたいなタイトル。笑

まだパリオリンピックを引きずるのかと言われそうですがまだ期間中だしお許しください。

パリでの今回の滞在、大人は中華のテイクアウトに完全にハマってしまいそれぞれ違うお店でしたが3日連続利用したという。

始まりは夫が美味しい気がすると見た目で判断した、マレ地区でディスプレイされていたテイクアウト中華料理店?の油淋鶏もどき。

パリ行くと1人の時はとくに目的なくとも絶対に彷徨い、時間合えば家族も巻き添えくらう私の大好きなマレ。

だいたいマレにいる

付き合わされた夫は、確かに歩いてるだけでファッションやトレンドに興味なくとも自分がめっちゃお洒落さんになった感じする!楽しい!との感想を抱くくらいのエリア。笑

そんなマレの端っこで(セーヌ川寄り)で偶然見つけた中華テイクアウト🥡
油淋鶏も美味しかったのですが、久しぶりにちゃんと日本的な薄くて柔らかい牛肉を自宅以外で食べた気がするということに感動🥹

なぜかお隣は全く同じ中華ラインナップ+鮨風のお店で謎🤣
斜め向かい?の華やかで有名なcafe🌸


ギャラリーラファイエットでも中華テイクアウトしたのですが、このマレのお店のほうがだいぶ安くて美味しかったです👍

これはラファイエット。ボンマルシェのグルメ館(グランエピスリーパリ)にも同じ系列店ありました。
滞在中3度目のAirbnb最寄りの中華テイクアウト🥡ここが1番すきだったかも。美味しくてこれで11€でした✌️


とまぁ中華に助けられたのですが。

もともとタイ料理も好きで(でもパクチーは嫌い)、ベルギーに来てからもあちこちトライしている私。
家族はタイ料理✖️なので基本1人で笑

こちらでいただく中華やタイ料理、アジア人からすると

「辛味」

がほぼ皆無。というか皆無。塩味もやや物足りない。
(なので欧州ジャポネーズの皆さま七味とナンプラーのご準備をぜひ。チリソースもあるとなおよし)

思うに、どうやら白人系の欧州の方々、辛いのほんと苦手な人が多いんじゃないかと。
いわゆる風味としてのスパイスは受け入れられても、痺れる辛さみたいなのは大衆ウケしない模様。

それがtheアジアン舌な私たちには物足りないんですよね〜

でもmarchéのタイ料理なんかで「辛くして!」って言うと、すんごい辛い種入り唐辛子フレークみたいなのつけてくれるけど。笑 
もれなく店員はフレンチスピーカーの小柄なアジア系マダム達。
🪷コップンカー🙏🇹🇭❤️

最終手段として自分で作るのも👍
我らがDelhaizeのタイカレーペーストとココナッツミルクでお財布に優しい組み合わせ。
これが意外にも本格的で美味しかったです(ナンプラーとお砂糖少々、唐辛子入れたら完璧👌)

ちなみに韓国料理店はかなり少なめ🥹な印象なので帰国したら韓国に日帰りグルメ旅してみたいな〜なんて思っています🇰🇷

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