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これからの時代の生き方・働き方

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教員を退職して、地方移住して、我が子の不登校に向き合って、起業して、教育の活動をして、実際にこれまでの生き方・働き方をアップデートする行動をしながら見えてきたものを書いています。
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2022年10月の記事一覧

自分らしく だけじゃダメ

ダメっていうと、言葉が強いけど、私にとっては大切なことだからあえて使ってみた。 他人軸じゃなく自分軸で 人と比べず 人の目を気にせずに 自分らしく 好きなことを やりたいことを そんな自分を大切にした、自分らしい生き方。 うん、だいぶそれを選べるようになった。 それってすごいこと。 ガチガチだった私からしたら、すごすぎる。 「自分らしくあるべき」とかではなく、心地よく自分らしさを選ぶ。 それを許可できるようになった。 そんな自分に乾杯🥂くらいなものだ。 だから、

自分にピッタリの働き方って?

10月も半分過ぎましたが、 10月と言うと、人事調査の時期ですね。 来年度どうするか。 私は小学校教員でしたが、 現役で担任してた時も、育休中も、病気で休職中も、退職を検討してたときも、ソワソワしてたものです。 私は育休から復帰してすぐ、バーンアウト、うつ状態になりました。 育休中もそれ以前も、教師という仕事が自分には合っていないと薄々感じながらも、それ以外の選択肢がわからず、とりあえず復帰を選んだ。 その結果、病気休暇ということに。 もっともっと自分に向き合っ

自信がないと余計に、外に目を向けがちに。そして人と比べてまたへこむ…の悪循環から抜け出すために。

私の悩みの根本には、 何もない私 中途半端な私 っていうのが、いつもあった。 教員時代は、専門性のない自分がいやだったし、 退職してイベント運営し始めたときも、コンテンツを持っている人を招いて、私は人を集める、私は何も持ってない、そんな意識が少なからずあった。 教員時代を振り返ると、 公開した道徳の授業が評価されて、教育委員会からオファーされ道徳研究員となった。 道徳は好きだったし、研究しがいがあったけど、人に教えるほどのものとは思ってなかったし、そんな状態で指導する

セルフイメージ高い?低い?

これから新しい道に進み始める方 自信のある自分に変わりたい方 でもまだ何ピースか足りないような… でも確信もって踏み出したい! そんな方に読んでほしいです。 私、今でさえこんなに発信できるようになりましたが、めちゃくちゃセルフイメージが低い人でした。 何をやるにも、 こんな私で大丈夫かな ボロが出たらどうしよう って、 ものすごく緊張して グッと力入れて生きていました。 しかも、 ガタついてる自分も見せたくないから 表面上は「問題ないです!」って振る舞う。 厄

自分の可能性を自分で狭めていませんか?開かせていってほしい!

私が主催したはじめての継続プログラム 一組が終わりました。 3ヶ月濃密な時間を過ごし 二人ともとても変化しました✨ お一人は、幸せなんだけど、「けど」って必ずついてしまう、自分の本当にやりたいことって何だろうってことで参加してくれて、 今は確信をもって幸せだと言える。 これまでの人生も肯定できた。 新たなチャレンジに意欲をわかせてる。 そんなふうに語ってくれました。 もうお一人は、消化不良のなにかがあったり、自信がなくてアウトプットがつらかったりしたけど、 自分の芯

あなたの『表現したいこと』をキャッチコピーにする会やります!

私がやりたいことを、1枚の画像に収めました! (みなさんから好評で嬉しかった^^) 教員を退職してから、 自分の心に従うぞと決めて進んできた。 いろいろ学んだり出会ったり 自分からも発信したり 開催したりしてきたけど 右往左往 なかなか定まらなかった。 結構ちゃんとして見せるのがうまいのか、 順調だねって言われてしまう人生… 全然そんなことなくて…   やっとやっと ほんとーーに心砕いてやりたいことに気がつけて、 ほんとーーの自分の強みを見つけて、 今度こそほ

悲劇のヒロインになってる時。真実はその劇場の外にある。

今週は数名の方とセッションをさせていただき 内容はまったく違うけど、 人って同じところで滞るよなぁ 私たちみんなに共通する大事なところだなぁ と思いました。 例に漏れず、私もそうだから。 Aさんは、 ----- 旦那さんが子どもの世話もしないでお酒飲んで帰ってくる。 朝も遅くまで寝てるのが本当にいや。 ----- また、Bさんは、 ----- 職場のみんなと比べると私の力量は4割くらい。 迷惑ばかりかけてる。 みんなできない私に気を遣ってる。 ----- うまく