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読書中によく起こること

こんにちは、大学生のザックです!

僕はよく本を読むのですが、その際に全然関係ないことを思い出したり、思いつくことが多々あると最近気付きました。

例えば、

「あ、あの本買おうと思って買ってなかった」とか、
「この本と全然関係ないけど〇〇やってみたいな」などです。

もちろん読書中以外にもそうなることはあるのですが、僕は読書中にすごい回数の思いつき的なのが生まれるんです。

脳の機能

正式名称は忘れたのですが、人は集中すると、普段と違う脳の部分を使うようになるというのを聞いたことがあります。

なので、僕が読書中に色々思い浮かぶのも、ただ本がつまらないからそうなっているのではなく、
普段使っていない脳の部分を使ったことによって脳が活性化し、それによって想像力も活発になるのかなと思いました。

そして僕的に、つまらない本より、どんどん読みたくなる本を読んだ方がそういう思いつきは多いので、やっぱり「集中している」ということが重要なのかなと思います。

本を読むと前に進む

なので、僕は本を読むと新しいことができます。

つまり、たった一冊の読みたい本を用意するだけで、その本を読み終える頃には、読み始める前には想像もしていなかったことを始められるということです。

となると、僕にとっての読書は、本を読むことだけでなく、何かが想像されるのを待つことでもあるので、本との関わり方はこれからも大事になるなって思いました。

読書をしている老人

よく映画やドラマでおじいさんやおばあさんが家でゆっくり紅茶でも飲みながら本を読んでいるシーンを見かけたりしますが、

今思えばあれも「本の内容が気になって読んでいる」というよりも、「本を読みながらその時間を楽しんでいる」ように感じました。

なので、いつも固い頭で「これをやったらこれしかできない!」と考えるのではなく、
これを通してあれやそれも楽しもう」と考えられるようにして行けたらすごく良いなと思いました。

おまけ

最近読書をもっと楽しむには、会話感覚で読書を楽しむことが大事だと思いました。

小さい頃に、本に書いてあることは絶対みたいな固定概念があった僕は、なかなかそこから抜け出せなかったのですが、

今シンプルに考えてみると、本を書いている人も1人の人間なので、全てが完璧なわけはなく、
自分の感覚的をなくさずに読んでいると「え?なんで!」ってなる考え方や意見などとも多く出会うわけです。

そして、そこでなぜ、「え?なんで!」と思ったのか、なぜそう思う思考や概念が自分の中にあるのか、それはどこで得たのか、
など、少し大袈裟ではありますが、そんなことを考えながら読むといつもより深く読書が楽しめると僕は思います。

あとこれは自分の内面を見つめる作業でもあると思うのでおすすめです!

おわりに


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