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196ヶ国全部に行きたい大学生


こんにちは、カズです!

最近ほんとにどこでもいいから海外に行きたいと思います。

あの知らない土地、知らない言語、知らない匂いが身の回りに存在する、非現実な空間に早く行きたいなって、コロナ期間により一層思いました。

なので今回はそんな独り言を書いていきます。

196ヵ国の中の日本

日本もすごくいい国で僕は日本が大好きです。

でも196ヵ国の中の一つの国ということに変わりはありません。

そうなると少しでも他の国がどんなのか知りたくなってしまいます。

実際にオーストラリア、タイ、ベトナムに今まで行って来ましたが、どの国も大きく日本とは違っていて、

この3ヵ国でこれだけ衝撃を受けるなら、残りの国はどうなんだってもっといろんな国に行きたくなったわけです。

自由に生きにくいのは日本だけなのか問題

でもまあそんな「全ヵ国行く人も一定数いるよねえ」みたいな常識はあるわけもなく、

休学して、少しでも他の国に行きたいって思って行動しようとしても、

就職や進路に関することを忠告してくるのは、他人だけではなく、自分自身もそうだったりするわけです。

「それで大丈夫か」みたいな。


実際にYouTubeとかで世界に住む特に定職につかずに楽しく暮らしてる日本人たちの話を聞いていると、たまにその人たちも悩んでしまう期間があるらしく、

自分自身が自分を問い詰めるという、逃げ場のない辛さは、どこに行こうと無くならないのかなと思いました。

海外で働きたい

とにかく海外で働きたいなってずっと思ってます。

今は日本語の先生をオンラインでできれば、どこでも好きなとこに住めると思ったので、その方向で考えているわけなのですが、

元々僕は日本で国語の教員を目指していて、免許までは取ろうと思っているものの、今の日本の教育現場の現状を知れば知るほどそこで働きたい気持ちは失せていきました。

でも僕自身、子供が好きだったり、人に何かを教えたり説明するのが大好きなので、先生という仕事はやりたいと思っています。  

なので、今も海外で先生として働く方法をとにかく調べている状況です。

そして正直、温暖な気候と海外の街並みと、最低限の生活ができるお金があれば、給料は安くてもいいと思っています。

日本で悩んでる人を救いたい

それかいつか、日本の社会や風潮の中で苦しんでいる人を、海外の価値観や、常識の多さを利用して助けるような仕事もしたいと思っています。

日本の精神力を鍛えて忍耐力を養う風潮も、文化としてはいいと思いますが、大きく時代が変わってくる中で、
その文化と変化する現代との間に挟まれてしまい苦しんでいる人たちを、どうかして救えるようなことができたらいいなと思っています。

実際にオーストラリアに1ヶ月住んでみて、今まで悩んでたことは、日本にいたら悩んでしまいやすいことで、日本以外を知ったらそこまで悩まなくなるということに気付くことができたので、

その経験とこれから得る経験を用いて、直接的に人のためになることができたら良いなと思っています。

さいごに


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