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フットゴルフワールドカップ2018回顧録⑥~個人戦三日目~

※本投稿は、facebookの投稿を再編集したものです


fifg footgolf world cup 2018 in marrakesh
2018/12/13
DAY7
individual competition day3

◆個人戦三日目
予選カットの下位選手はアルマーデン1、予選通過の上位選手はアルマーデン2をラウンドした個人戦三日目。
今日はあまり気温が上がらず、朝露が多かった為に芝が重く、飛距離が出ませんでした。
また、風も強かった為、ゴルフのグリーンの上を通すアプローチは本当に苦労しました。
スコアは+16。
昨日の団体戦で一度もボールを蹴らなかったことが良くなかったようで、全てのキックが左にひっかかる悪いときの自分が出てしまいました。
初日、二日目の良いイメージを残すべく、団体戦が終わった後にボールを蹴るべきだったと深く反省。
また、集中力を欠いていたわけではありませんが、やはり全員予選落ちした下位選手ということもあり、ラウンドはどこかエンジョイムード。
初日、二日目のピリピリムードとの若干の違いが、スコアに大きく現れた結果となってしまいました。
ただ、英語が喋れない私にも
「ユニフォーム交換しよう」
「ルクセンブルクオープンに来い、おれはジャパンオープンに行くから」
と話しかけてくれたのは嬉しかった。
今回のワールドカップで初めて外国人とラウンドしてますが、色々な国の選手と触れ合えるというのは、フットゴルフの魅力の一つなのかもしれません。

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ちなみに今日は日没サスペンデッド。
運営目線で言うと、日没18時半で1wayの最終組13時59分スタートは読みが甘いかなと。
私だったら5時間半プラス一時間のバッファを見て、最終組は12時スタートでペアリング組みますw
そうなると、必然的にOUT/INスタートですね。
今回のトーナメントディレクターは元PGAツアー選手のポール・オリバーが勤めていますが、上位と下位の実力差が大きかったり、プレーさせてみないと競技時間が見えなかったりということもあり、想定通りにはいっていないのだと思います。
また、終わったあと9時からガラディナーがあり、選手はみんなクラブのようなところに集まってワイワイやってましたが、選手的には疲れてるから早く寝たいというのが正直なところ。
アイルランド人とかはめちゃくちゃ楽しそうでしたが。。。(笑)
このあたりは国民性なのか若さなのかわかりませんが、2020年、日本でワールドカップを開催する為にも、選手が本当に望む大会フォーマットを運営目線で見極めていきたいと思います。

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明日は個人戦三日目と団体戦準々決勝の、サスペンデッドになった残りを消化予定。
土曜日は団体戦の準決勝、決勝が行われる為、個人戦の最終日まで二日間のオフとなります。
最終日の個人戦に向けては、この二日間をどう過ごすかが重要だと思うので、気を抜かずに最後まで駆け抜けるつもりです。
でもとりあえず明日は、まだプレー中の日本人選手を応援します!

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~次の記事はこちら~


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