むね

京都市内を「ぶらり歩き」をすることが趣味で、その時の資料を多く保存しています。 整理し…

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京都市内を「ぶらり歩き」をすることが趣味で、その時の資料を多く保存しています。 整理しつつ投稿しようと思っています。

最近の記事

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京都写真集

前回投稿しました「京都写真集」の内容の説明を更に分るよう「動画」にいたしました。

    • 京都市内(東山・洛中・洛西・洛北)を隅々まで歩き廻り撮り貯めた写真を写真集にして製本いたしました。

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      • 京都人にも知られていない歴史的場所へご案内するリピーター向き観光案内本です

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        • ジオラマ1作目の写真を投稿してから2ヶ月経ちました。その後4作制作いたしました。

          【2作目】 わがホームの2人部屋です。 【3作目】 わがホームの終の棲家です。 【4作目】 姉妹ホームの部屋。 【5作目】 姉妹ホームの全景 (南側正面) 姉妹ホームの全景の元写真 北側全景 北側全景の元写真 以上です。次回の制作対象物は考え中。ちなみに制作本人は86歳で「退屈の虫」に挑戦するジオラマ老人です。 jt633f@bma.biglobe.ne.jp

        京都写真集

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        • 京都市内(東山・洛中・洛西・洛北)を隅々まで歩き廻り撮…

        • 京都人にも知られていない歴史的場所へご案内するリピータ…

        • ジオラマ1作目の写真を投稿してから2ヶ月経ちました。その後4作制作いたしました。

          写真は私の「終の棲家」老人が新しい趣味に挑戦

          コロナ禍で、高齢者施設では行動が制限され気をつけています。ストレスは溜まっていますが、幸いにも自分は多趣味で退屈はしていません。今回の投稿は、たまたまユーチューブ動画でジオラマ制作を見て興味を持ち、始めることにしました。まずは、制作に必要な道具類を揃えました。 ユーチューブに制作方法の動画があって、ダイソー、大型文具店でカッターマット、カッター、定規、接着剤、ピンセット、方眼紙、塗料、カラーペン、マスキングテープ、両面接着テープ、サンドペーパー、などを揃えて、スチレンボード

          写真は私の「終の棲家」老人が新しい趣味に挑戦

          〈老人ホーム日記〉終の棲家となった老人ホームで快適に過ごしたい

          「施設入所までの回想」 子供達はそれぞれ独立して離れた場所で家庭を築いている。女房と二人きりの生活をしていたが、やがて終わりを迎えた。遅かれ早かれ確実に訪れるとは思っていたが、順番がないことを痛感させられた。そして一人暮らしが始まったが、以前からブログやユーチューブに投稿したりして、気がまぎれ日々退屈することはなかった。また学生時代からの友人達と旅行、飲み会を定期的に行って孤独感じることも全く無かった。 ただ毎日の食事には閉口したし、気が付くと「独り言」が多くなっていた。

          〈老人ホーム日記〉終の棲家となった老人ホームで快適に過ごしたい

          京都ぶらり歩き〈15〉 龍馬が「寺田屋」から逃避した経路を辿ります

          江戸時代末期、伏見にある旅館「寺田屋」では2件の事件が発生しています。一つは、文久2年(1862)に発生した薩摩藩の尊皇派志士らの事件。もう一つは、お龍が絡んだ慶応2年(1866)1月23日に発生した京での薩長同盟の会談を斡旋した坂本龍馬(薩摩人として寺田屋に宿泊していた)を伏見奉行の林肥後守忠交の捕り方による襲撃事件です。

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          京都ぶらり歩き〈14〉大石内蔵助が討ち入りまで京都で過ごした日々

          内蔵助が吉良邸討ち入りを画策した『山科の里』と通い詰めた『撞木町郭』 (しゅもくちょうくるわ)を訪ねます。

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          京都ぶらり歩き〈13〉 この世とあの世を往来できる「井戸」を見に行きました

          京都には恐ろしい場所が多く存在しますが、その中の一つに平安時代「東の鳥辺野」(とりべの)「西の化野」(あだしの)「北の蓮台野」(れんだいの)と呼ばれた三つの葬送地があって、人が死ぬと亡骸をこれらの地に運び捨て帰る風習(鳥葬・風葬)がありました。そのうち鳥辺野の入口でこの世とあの世の分岐点である「六道の辻」に佇む「六道珍皇寺」(ろくどうちんのうじ創建782~805)があります。

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          京都ぶらり歩き〈12〉 都を囲って造られた城壁「御土居跡」をめぐります

          「御土居」とは秀吉が、長い戦乱で荒れ果てた京のまちを改造する一環として、外敵の襲来に備える防塁と、鴨川の氾濫から市中を守る堤防として天正19年(1591)に築かれた土塁と堀のことです。そのほとんどは江戸時代になって取り壊され、現存しているのは9個所となり「史跡」となっています。

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          京都ぶらり歩き〈11〉 大正時代まで多くの人々が通った京の細道

          今は昔、江戸時代から多くの人々が通り過ぎて行った都の細道を辿ります。スタートは東本願寺の「渉成園」東のバス停から「正面通」を東へすすみます。

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          京都ぶらり歩き〈10〉秀吉が造った寺町通には驚きの老舗小売店が軒を連ねています

          「寺町通」は平安京造営時に西京極に対し東京極として造られ、この道に秀吉が市中からお寺を集めたことから寺町通と名付けられました。 明治・大正時代には夏目漱石、芥川龍之介、志賀直哉をはじめとして当時の有名作家は京都に憧れて訪れています。しかも相国寺、同志社、御所、寺町通、新京極、八坂神社、祇園、建仁寺、清水寺へのコースはおきまりの様であったようで、小説にも寺町通はよく出てくる通りです。 さて、寺町丸太町から寺町二条間の約500mを歩きましたが、創業100年以上の小売店が多く軒を連

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          京都ぶらり歩き〈9〉大徳寺塔頭の名園と千年も続く和菓子店を訪ねて‼

          大徳寺のあるこの辺りは平安時代、都の北のはずれで紫野といって京の「葬送地」のひとつでした。また西南には船岡山があり、桓武天皇が平安京造営に朱雀大路を設定するのに用いた基準点がここにありました。眺望が素晴らしい丘陵です。

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          京都ぶらり歩き〈8〉知るも知らぬも「逢坂の関」を訪ねて

          京阪電車京津線の「三条京阪駅」で乗車し「山科」を経由して県境を越え、坂の駅「大谷駅」でまず下車、次の駅「上栄町駅」間にある蝉丸神社の三社と関を訪ねて歩いて来ました。

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          京都ぶらり歩き〈8〉知るも知らぬも「逢坂の関」を訪ねて

          京都ぶらり歩き〈7〉 隠れた名勝名園が点在する比叡山麓を一人散策

          南北に貫く白川通は京都の郊外らしい洒落たファッションストリートです。しかしこの道を少し外れますと、車も通り難い細い道が続き、山裾には古くから貴人、文人の隠棲の地であって落ち着いた名庭園が点在しています。散策するには最適な距離です。

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          京都ぶらり歩き〈7〉 隠れた名勝名園が点在する比叡山麓…

          京都ぶらり歩き〈6〉 見上げてびっくり姉小路通に立ち並ぶ多くの老舗の看板には驚きます

          都が千年以上続いた京都の街を歩くと歴史と文化の香リが感じられますが、看板を見て老舗と思える店を多く見かけます。 故事ことわざに「看板に偽りなし」「看板に偽りあり」「看板を背負って立つ」「看板倒れ」などと云った言葉がありますが、姉小路(あねやこうじ)通には、多くの老舗が並び、時の有名人たちの筆による看板が見られます。 それでは姉小路烏丸をスタートして東へ寺町姉小路までまいります。

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