【コロナ】不景気でも伸びる業種とは?解説します!
こんにちは、カズハです。
今日は不景気でも腐らずに伸びていく業種についてお話していきたいと思います。
今回の記事はイケハヤさんのこちらの投稿を参考に作っています。詳しく知りたい方はご覧ください。
いま日本はかなり不景気だと言われていますよね。
GDPがマイナス6.3%というニュースがあったり、コロナウイルスだったり・・・
コロナウイルスの影響で、旅館やホテルなどの観光産業をはじめ、倒産の危機に陥っている会社はかなり多いと聞きます。
しかし、そんな不景気の中でも伸びる業種があるのも事実です。
どのような業種が伸びていくのか?について解説します。
①リモート&デジタル化について
在宅勤務促進サービスが伸びる
LINE、skype、zoom、slackなど・・・
いままでは会議などでわざわざ会社に行っていたものが在宅でもできるようになっていきました。
仕事環境の変化に伴い、このようなサービスは今後も伸びていくと予想されます。
学校の授業も変わっていく・・・?
リモート&デジタル化で恩恵を受けるのは会社だけではありません。学校の教育形態も変化していくと考えられます。
いままでは学校まで授業を聞きに行っていたものも、ビデオなど遠隔での授業が主流になってくるかもしれません。
僕の知っている限りでは、
「俺の授業よりスタサプのほうがわかりやすい!」と授業内でスタディサプリを流して、自分の仕事は生徒からの質問に答えるだけ、という先生もいるようです。
さらに、YouTubeで授業動画をアップしている方や、Qubena(キュビナ)という基礎学習アプリなど、学校の授業に替わるサービスも進んでいます。
このあたりはリモート学習という分野では注目していくべきではないでしょうか。
医療の場面でも!
高齢社会化が進む中で、患者の数に対し医者の数がとても少ないため、すべての患者を診きれないという状況になっています。
さらに、高齢者の方も在宅で診断を受けられれば時間や体力の負担軽減、感染予防という面でも恩恵を受けられます。
そこで、医療の診断も遠隔で受けて、さらには処方箋もデジタルで受け取れるというサービスが普及し始めています。
②書籍・動画コンテンツの売り上げアップ
不景気・コロナウイルスの影響で家にいる時間が増えたことから在宅ワークなど家にいながらできることが増えたというお話をしました。
家にいることで需要が増えたのは仕事関連のことだけではありません。
引きこもりが売り上げへ
在宅時間の増加に伴い、
「せっかく家にいるなら読書しようかな」などと考える人も増えるわけです。
引きこもって発信していく人の需要が増え、伸びていくわけです。
動画コンテンツの需要アップ
いまの子供たちがYouTubeっ子と言われているくらいで、YouTubeをはじめとした動画コンテンツの需要がとても伸びています。
YouTube配信、ライバー配信、VRでのエンタメ動画など、不景気だからこそ面白い内容には時間が割かれるわけですね。
③健康系コンテンツの需要アップ
方法論に着目される
情報化・在宅化のいま、健康情報にも需要が集まっているように感じます。
睡眠の質向上だったり、ダイエットトレーニングだったりなどですね。
サプリメントやスマートウォッチなど、人々の健康促進内容が注目を集めていきそうです。
まとめ
今回の記事のキーワードは「リモート&デジタル化」「在宅でできるコンテンツの需要アップ」「健康系コンテンツ」でした。
今の日本の状態では、ほとんどの業種が残るのが厳しいかもしれません。
そこで、逆にその現状をチャンスととらえ行動していくことが大事になってきます。
僕もnoteでの毎日情報発信を始めたのも何とか現状を変えようという考えからです。
この機会に、自分にできる何かを少しづつ行動に移してみてはいかがでしょうか。
今回の記事はこれで終わりです。最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。
サポートいただいたお金は自己投資のために使用し、何かしらの形で皆さんに発信していきたいと思います。 よろしくお願い致します(*^^)v