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ボディーワーカー小笠原和葉について

小笠原和葉(おがさわら・かずは) ボディーワーカー

「しあわせとは一体どういう”状態”なのだろうか?」が
幼い頃からの一貫したリサーチクエスチョンです。

大学院までは宇宙物理を専攻して、この宇宙を学術的に探求。
縁あって、ヨガやボディーワークに出会い、エンジニアより転職し、
現在は代替医療から現代医学まで幅広く学術・臨床研究を深め、さまざまな発信やコラボレーションを通して新しい健康観「健康3.0」を探求。
「ソマティック」「身体性」をキーワードに活動をしています。

近年は、ボディーワーク個人セッション、心身の健康に関する啓蒙活動のかたわら、「マインドフルネス」や「ティール組織」などをキーワードとするような、左脳的な戦略に限界を感じ新しいパラダイムを探求する企業・組織開発分野の方々とのコラボレーションを進めています。


■プロフィール

一般社団法人Our Dynamics 代表理事
株式会社大きな木 取締役
株式会社メディシンク 顧問
健康3.0に導くWEBメディア「Magellan」編集長

大学院卒業後、SEとして国内大手ITベンダーに就職。その後、自身の健康への問題意識をきっかけに、フィジカルとメンタルとの関係性に着目、研究を始める。

自身でもボディワーカーとして活動する一方、意識や身体を含んだその人の全体性を、ひとつのシステムとして捉え解決するメソッド「プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)」の体系を2015年に完成、延べ約2000人が受講。
2017年より、PBMの法人展開を開始。主にIT企業に向けた身体性に着目したメンタルヘルスプログラム等の提供実績がある。

メディア掲載:「anan」「PHPらくーる」他
著書:「理系ボディーワーカーが教える"安心" システム感情片付け術」(日貿出版社)


■近年の主な登壇実績

2016年 日本ホリスティック医学協会ホリスティック医学シンポジウム登壇
2018年 日本ホリスティック医学協会 関西支部フォーラム登壇
2019年 日本ホリスティック医学協会 以下演題で登壇
『ポリヴェーガル理論から学ぶ健康の鍵~自律神経の新しい見解』
2019年 自然経営研究会MonthlyConfarencee 以下演題で登壇
『組織の変容が進むなかで、個人はどのような変容が求められるのか?』
2019年 『Teal Journy Campus』  以下演題で登壇
『ティール組織において重要な身体感覚を開く』

その他、ホリスティック医学、組織開発分野での登壇・講演等多数。

■主な保有資格

ソマティック・エクスペリエンス(Somatic Experiencing®)認定プラクティショナー
クラ二オセイクラル・バイオダイナミクスBasic3修了 ⁄ クラ二オセイクラルヒーリングアート(CHA)アシスタント・チューター
力リフォル二ア州認定マッサージプラクティショナー
sVYASA(スワミ・ヴィヴェーカナンダ・ヨーガ・セラピー研究財団) ⁄ インド中央政府認定ヨーガ・インストラクター
アバター®マスター/ウィザード
宇宙物理学修士
ソマティック心理学協会会員

施術に取り入れているワークは他に、ジャック・ブラックバーン氏のディコンプレッション・ソマティックス、
田畑浩良氏のイールディング、藤本靖氏のモティリティワーク 他。


■ソーシャルメディア

●公式WEBサイト「小笠原和葉公式サイト/身体性理論の研究室」


●私たちを健康3.0に導くWEBメディア『Magellan』編集長。

●Facebook

●Twitter

●ニュースレター



■最新情報

ヒューマン・ポテンシャル・ラボにて、
「レジリエント・ボディ」連続シリーズ、2/4スタート。


身体性についての小冊子を発売しました
『これからの時代のためのソマティックス』
身体とつながれば、ほんとうの自分とつながる。
https://onyourmark.buyshop.jp/items/23762459 


■ご提供中のメニュー/プログラム

□個人セッション(対面)
90min〜120min 初回23,000円
2回目以降 20,000円

□オンライン個人セッション(ZOOMを使用します)
60min 10,000円
90min 15,000円

□身体性個人コンサル/レクチャー
90min〜120min 20,000円

※メニューはすべて税込み価格となります。
お申し込み・お問い合わせはこちらからどうぞ。

詳細はこちらのページをご覧ください。


■法人のみなさまへ

VUCAの時代、そしてwithコロナの今。
これまでの文脈での右肩上がりの成長、生産性のアップ、それだけを目指し続けることに限界や疑問をお感じの方も、このページにたどり着いてくださった方の中には多いのではないでしょうか。

近年、組織のみなさま、あるいは組織自体の本質的な心と身体の健康について、ボディーワーカーとして研究とプログラム提供を進めています。

感情、こころ、心身のエネルギー、コミュニケーション等、形がなく定量化が難しい(時には”あやしい”と思われかねない)ものを扱う、科学に基づいた枠組みが、ボディーワークや心理療法の世界にはあります。

「ボディーワーク」という言葉は、まだまだ一般に馴染みのない言葉ですが、「心と身体はつながっている」という前提の元身体に関わる技法についての総称で、東洋では伝統的に、身体の鍛錬を通して精神修行をするという形式が文化的に定着していました。「心身一如」という言葉をご存知の方も多いのではないでしょうか。

メンタルヘルスも、疾病予防も、生産性の向上も、コミュニケーションの活性化も、ボディーワークの観点から見れば、切り離された問題ではありません。臨床と神経理論に基づいた、より深い人間理解が、これらの問題に全く新しい解をもたらしてくれる現場を数多く見てきました。

ボディーワーク・ホリスティック医療が目指す「健康」は、単に病名がないことや症状の消失を目指すものではありません。それらが、部分ではなく全体性の中で起こっていることを理解し、ニュートラルな観察のもと、改善ではなく「統合」を目指します。その事により、より可能性に満ち、ステージの上がった新たな全体性が見えてきます。

この宇宙はフラクタル(自己相似的)です。
組織課題も、個人をより深く見ていくことで解決のヒントがあります。
(実はこの宇宙の成り立ちを見ることも同じくヒントになります)

形のない問題を扱うことに長けてきた、セラピーの領域にあるフレームを参照することで、組織・企業内の「名付けられていない問題」あるいは「別の名前がつけられている課題」に、名前と道筋をつけることが出来るかも知れません。

よく分からないけれど、何かを感じる!というセンス・オブ・ワンダーをお持ちのご担当者様、よかったらひとまず、コンタクトしてみてください。お待ちしております。

身体性・心身の健康に関するコンサルテーション、勉強会等への出講依頼もお受けしております。

お問合せフォーム


これまでの実績

・2019年 自然経営研究会MonthlyConfarencee 以下演題で登壇
『組織の変容が進むなかで、個人はどのような変容が求められるのか?』
・2019年 『Teal Journy Campus』  以下演題で登壇
『ティール組織において重要な身体感覚を開く』
・株式会社Bodytune-Partners様にてメンタルヘルス・健康経営・働き方改革分野担当講師
・株式会社メディシンク顧問
・健康経営コンサルタント企業社内勉強会講師として登壇
・外資商社オフサイト研修にてファシリテーターとして参加
・国内IT大手企業にてマインドフルネスと身体性ワークショップ開催
・経営者向け身体性をベースとしたリーダーシップ研修担当
・研修会社における、講師向けのトータルヘルスアドバイザー








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