- 運営しているクリエイター
#Netflixオリジナル
何故か最近ディストピア作品を見ると心地よい
久しぶりのnote。
定期的に訪れる全てが馬鹿馬鹿しくなる病が、またぼくに訪れている。
改めて、ぼくが言う必要もないほど、最近の世界は可笑しなことになっていて、それがいろんな人の手によって膨らまされたり、転がされたりして、雪だるまのように太って汚れて、太って汚れて…
そんなふうに、ぼくには世界が見える。
最近、頭を悩ませてせいることがある。
SNSやらゲームやらをザッピングしまくる中高生の
憧れの国フランスの知られざる姿、オマール・シーの「ルパン」を通して見る、今のフランス。
20歳の頃、ぼくは南仏のアヴィニョンを訪れた。
そして、フランスという国はなんて美しくて、良い国なんだろうと思った。
街は太陽が降り注いで綺麗で、食べ物は美味しく、人々も朗らかで美しかった。
初めての渡仏以来、ぼくはいつの時代も一定数存在するであろう"フィガロ"を購読するようなパリに憧れるキラキラOLと同等、いやそれ以上に、フランスという国の文化、フランス人の人生観、パリの美しい街並みに今も憧
未知の未来と既知の過去をスリルたっぷりに描く「ベター・コール・ソウル」
Netflixオリジナルドラマはどれも面白いんだけど、一番好きなのは、「ベター・コール・ソウル」です。
大ヒットドラマ「ブレイキング・バッド」のスピンオフ作品。
以下、ネタバレを含みますので、ご注意下さい。
ソウル・グッドマンは、「ブレイキング・バッド」に登場する悪徳弁護士だ。金儲けにつながるなら違法かどうかは関係ない。だが、どこか憎めないキャラで、悪い奴じゃない。
「ブレイキング・バッド」