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ニワトリの声で始まる日曜日【古民家移住1日目】

昨日から古民家シェアハウスへ移住。
東京から移住してきているメンバー2人との共同生活がスタート。
以前記事にした廃校モールが運営する古民家シェアハウスです。

着いたのがちょうど日没前だったので海に沈みゆく夕日の写真を一枚。
すぐ目の前に海があり、滅多に車も通らない、しんとした場所なので波が打ち寄せる音がダイレクトに耳に伝わります。

「古民家」とか、「シェアハウス」とかって聞くとおしゃれなイメージですが、ここはそんなことはなく、普通の古い家。
「不便を楽しむ」がコンセプトで、ここだからこそできる暮らしをしながら「本当の豊かさとは何か」という問いに各々が向き合いながら生活をしています。

これからみんなでリノベーションなどをしていきながら、その過程も楽しみたいと思っています。

※イメージです

最初の朝は、防災無線から流れる「鉄道唱歌?」と、ニワトリのコケコッコーの鳴き声で朝6時に目覚めました。
長く宇和島に住んでいますが初めて聞きましたし、そもそも毎朝6時に流れているということすら知らず。

夜型で朝が苦手な自分がアラームすら無しで6時に起きたというのは驚きでしたが、とても気持ちの良い目覚めで、早速ここに移住してきてよかったと感じました。

ニワトリの声で目覚めるのは語学留学でセブ島にいたとき以来で懐かしさを覚えました。少し異国に来た感も。
ヤンキーが同じ音量で騒いでいたら不快感を覚えるでしょうけど、不思議とニワトリだと風情があって全然嫌な感じがしませんでした笑
距離が離れていてうっすら聞こえてくる程度なので、決してうるさくはないです。

移住を機に規則正しい生活に移行していきたいです。
デジタルデトックスにも繋がりそうだと思っています。

最後までお読みいただきありがとうございました!
古民家へ移住してからの暮らしや、経験を通じての気づきなどをこれからも発信していく予定です。

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