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公文式 Baby Kumon おすすめです!

こんにちは、一人(カズヒト)です。
今日は、ベビー公文(Baby Kumon)の評価についてです。
(ベビー公文の口コミサイトもありますが、こちらの記事も参考にしていただければと思います。)


〈総評〉

Baby Kumonは、
・親も子もストレスなく続けられる
・親と子の絆が深まる(スキンシップの習慣がつく)
という点で、すごくオススメです。
Baby Kumonは、もちろん子供の教育の為にあるんですが、どちらかと言えば、"親の学び"になると言う点ですごく良かったです。

よく、「幼児教材 徹底比較」的なタイトルで、Baby Kumonと、それ以外の幼児教材の「どっちがいいか?」といった記事を目にしますが、幼児教育のあり方としては、"Baby Kumon + 他の幼児教育"という取り入れ方が、幼児教育のあり方としてベストだと思います。

ちなみに、我が家では、3歳から公文式を始めようと考えていたため、「いずれ通うなら、早くから先生・教室・教材に、娘を慣れさせてあげよう」という事も、Baby Kumonを始めた理由でした。

月2,000円ちょっとですし、ぜひオススメですよ!!

では、解説です。

〈ベビー公文(Baby Kumon)とは?〉

・月1回の教室に通って教材をもらう "家庭知育教材"

・対象年齢は 0歳〜2歳

・次1回の先生との面談で 教育のサポートを受けられる

・料金は 月2,200円(税込)のみ
というサービスです。

〈教材〉

・絵本(毎月貰える)
・やりとりカード
・やりとりブック
・うたブック(CD付)
・やりとりノート
・やりとりレシピ
・知育教材(パズル など)※
また、教材ではありませんが、"連絡ノート"があります。
※知育教材は、教室で借りてきます。

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※Baby Kumonの絵本達です。こんなに沢山!

教材の種類や数はあまり多くありません。(それが"デメリット"という口コミも見ますが)子供が無理なく楽しみながら学べます。

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〈学び方〉

基本は、教材を使った家庭学習です。
絵本の読み聞かせ、やりとりカードやブック、ノートを使った"ことば遊び" "シール貼り" "間違い探し" "もの遊び"を通した 言葉・知育教育、CD付きの"うたぶっく"で歌を覚える、などが学習内容です。
教材を使いながら、親子で一緒に学んでいきます。

また、月一の面談の際、"れんらくノート"を見てもらいながら、先生と一緒に成長度の確認をしてもらえます。

貸し出しの教材は、「次はコレやってみる?」と子供の成長に合わせて与えてもらえます。

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〈メリット〉

1)先生との月一の面談で、子育ての不安とストレスの解消

→先生という第3者の専門家の方に、子供の成長を一緒に見てもらう安心感は、他に替えがたいと思います。
 小さい時ほど、月齢毎にどんどん成長しますし、回りのお子さんとの差も、気にすると不安にもなりやすいところ。
 毎日、言葉も通じない子供との会話に、お母さんて、正直ストレス溜まりますから。

公文では、先生が、子供との接し方や学習の仕方を教えてくれるだけでなく、出来る様になった事に気付かせてくれたり、子供の事も親の事も沢山褒めながら、さらに伸ばす様にアドバイスも貰えるので、教育に対して安心と自信を持てます。

2)れんらくノートで振り返れる

→月一の面談に際して、前1ヶ月の取組みや出来た事を振り返れるノートです。我が家では、主に妻が書いてくれていて、ちょっと大変そうでしたが、落ち着いて月の振り返りをする事で、改めて娘の成長度合いを冷静に確認出来たのは、すごく良かったです。
成長に気づく嬉しさと、「次はこーゆー事が出来ればまた成長!」と、課題が見える化出来ますから。

(ちなみに、れんらくノート 僕は時々、頼まれて書いたり、頼まれなくても余白に書いたりという程度だったのですが、書くと改めて、娘に対する想いも深まりました。"記録する"って、大事ですね!?)

3)親子の絆が深まる

子供とお話ししたり、一緒に歌を歌ったりしながら、親と子供が一緒に取り組むのが基本の学び方なので、スキンシップが増えますし、「一緒に成長していく」事で、絆が深まります。
また、"やりとりレシピ"という、学び方のガイドがあるのも助かりました。

4)子供が 沢山褒められる事で 自信のある子に育つ

→親子で一緒に学ぶ為、当然、出来たら「出来るようになったね!すごいね!」と、褒める機会が増えます。
また、先生も褒め上手!大人に褒められる機会が多いので、笑顔いっぱい 自分に自信のある子に育っていると思います。


独断ですが、子育てで重要な事は 
親が我が子の成長をそばで沢山見ててあげる事
だと思っています。
その意味で、Baby Kumonはとてもよい教材だと感じています。

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〈始める時期〉


検索でも、「ベビー公文 いつから」というキーワードを見ますが、気になる方も多いと思います。
ちなみに我が家では、2歳から始めました。遅いとも思わなかったですし、1年で得られた物は大きかったと感じでいますが、恐らくオススメは、"1歳になる頃から"だと思います。

あるサイトの記事で、始めた年齢の比率を見たところ、
・0歳が最も多く 40%強
・次いで1歳が 40%弱点
・2歳は 20%弱
というのを見ました。

我が家では、保育園に入れなかった事もあり、妻が産休を目一杯の2年とった為、娘とずっと一緒にいてくれたので、ある意味のんびりと幼児教育を検討する事が出来ましたが、1年で職場復帰される方は復帰前位から、そうでなくても子育て慣れて教育に目が向く頃、という意味では、1歳位からがオススメ。

繰り返しですが、Baby Kumonは子供の為だけでなく、親にとってもメリットのある教材なので、子供の教育を考え始めた時が、はじめ時だと思います。


〈まとめ〉


Baby Kumonは 
・無理なく楽しく学べる
・親子の絆が深まり 親にとっても学びになる
というメリットがあり、料金も高くないため、他の学習と合わせて行うと、より子供の教育環境を高める事ができると思います。

ぜひ取り入れてみて欲しいです。

どなたかの参考になれば、嬉しいです。

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