発達障害 元気な不登校児を目指す
こんにちは。Kazuです^^
長女は小学5年生の時に発達障害の診断を受けました。
幼稚園~小学校~中学校時代に
行きしぶり~不登校~支援級通級~原級復帰
と様々な状況を経験。
次女は小学4年生の時に発達障害の診断を受けました。
小学~中学と行きしぶり~五月雨登校~支援級通級→不登校。
現在も高校休学、進行中です。
数回にわたって、
療育施設でのカウンセリングや勉強会で学んだことを書いています。
<元気な不登校児>
子どもが学校に行けなくなる。
親は、「怠けているだけじゃないか?」
「単なるわがまま。頑張ることをさせた方がいい。」と思いがち。
でも、療育施設の先生はこう言います。
行けなくなる理由があるから行けないのです。
その理由を解消せずに学校に行かせると、
2次障害が出ます。
発達障害は病気ではないけれど、2次障害は病気です。
そのダメージは大きい。
不登校でもいいんです。
元気な不登校児になりましょう。
身体が「学校に行けない」と叫んでいるのに、
学校に行かなくてはいけない。。。
となれば、身体が病みます。
「学校に行けない」という気持ちを誰も受け入れてくれなければ、
「私の気持ちは誰も理解してくれない。」
「誰も私を護ってくれない。」
「私の存在は軽い。」
と感じます。
発達障害の子に必要なのは、自分の特性を理解すること。
そのために、考える時間を保障すること。
「みんなと同じようにやらなくちゃ!」
と急き立てるのは百害あって一利なし。
学校であたふたするより、
ゆっくりと自分の特性と向き合う時間をつくる。
元気な不登校児となって、
自分で自分の不調を解決できるようになればいい。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます^^
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