標高1200m お散歩 秋の深まり
週末の雨の後、秋の青空が続いています。まさに八ヶ岳ブルー
始まった紅葉の木々とのコントラストもくっきり
今日は何時もより少し遅い夕方にお散歩でした。
夕日を浴びて紅葉した葉っぱが輝いていました。
あっという間にいろんな表情を見せて日が沈んでいきました。
振り返ると夕日が沈んで、八ヶ岳に残光が当たっています。
深い赤いが綺麗でした。
ほとんどの田んぼでは稲刈り終わってきていますが、標高の高いところではまだ稲刈りの済んでいない田んぼがありました。
何時もと違った時間のお散歩は見慣れた場所も別の姿をしていました。
また違う時間帯に歩いて見たいと思います。
今日のおまけ
先日、ふと目覚めて夜空を見上げて、あまりにも多い星に感動して、星空の写真にチャレンジを始めました。手持ちのカメラはセンサーサイズの大きくない10年ものなので、写るかちょっと不安でしたが何事もチャレンジということ・・・
さすがに10年もののセンサーはノイズが多かったので、邪道ですがカメラ内の長時間ノイズリダクションをした上でさらに16枚のコンポジット(加算平均)してみました。(トーンカーブなどのレタッチは未実施。)
試しに庭先で撮ったにしては、予想以上に多くの星々が写っていました。
天の川も、アンドロメダ星雲も・・・ さすがは標高1200mの山の中の夜空でした。
もう少しちゃんと頑張ればどんな写真が撮れるのか興味が湧いてきました
今日はここまで
山の上は秋があっという間に過ぎると聞いていますので、秋の散歩に励みたいと思います。
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