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【映画に人生の100日を捧げた男の】仕事に効く映画 ♯1

えーお久しぶりです。カキチです。

だいぶご無沙汰でしたね。

いつもは、「ベンチャーの役員になる方法」とか意識高いくないくせに意識高いネタを書いています。出世したり、仕事ちょいできるようになりたい方は読んでみてください!


話が変わりますが、実は僕1,300本以上映画を観ていまして。観た映画を一応こんな感じで残してますので、嘘じゃないと思ってますw

以下のサービスで観た映画登録しています。

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人生の100日を映画に捧げてるらしいです。

実に最高な100日じゃないですか!?w

最近、僕も仕事でいろいろあって少しモチベーション下がっているので、自分を奮い立たせてくれたり、仕事に効く映画を紹介していきます。


1 ルディ/涙のウイニング・ラン

この映画の終盤は、涙、涙、涙。です。主人公の目標に対する飽くなき執念。そして、その執念は周囲の人を感化し動かす。

仕事でも熱い気持ち的なものではなく、目標への執念が人を動かすと僕は思います。狂ったようにこだわる!(もちろん家族を犠牲にしたりしたらダメですが。)

あ〜。もっといろんなことにこだわろ!仕事もこだわってみよ!って思える作品ですし、観るだけでなんか頑張れます。

話のあらすじ
 鉄鋼の町ピッツバーグの労働者家庭に育ったルディは高校のアメフト部で遂にレギュラーを獲得できず、当然のように父と同じ製鉄所で働くと思われ、事実、一旦は失望を抱えながら就職する。だがアメフトの夢は断ち難く、何事もなし得ない自分にいらだち、青年はアイルランド系の子弟を集めるフットボールの名門、難関のノートルダム大への進学を目指す……。幾度挫けても目標に立ち向かう青年を描いた青春映画。

そしてこれが実話!

2 陽はまた昇る

日本のビジネス映画の名作ですね。

僕出張が多く、飛行機めっちゃ乗るんですけど、飛行機で泣きましたね!w

男泣きです。

逆境?いーやチャンスだね!そんな男のストーリー。

よく経営学の授業にも出てくる「デファクトスタンダード」のモデルケースのVHSが題材となっています。

技術、資金、人員、根性、政治すべてのものを自分は活用できているか?
使わないと勝てない戦いもある時に、どこまで自分には勝負できるコマがあるのか?今準備しておかないと!って思た1本でした。

話のあらすじ
 高度経済成長の最中の日本。カラーテレビも完成した当時、ビデオ事業は当たれば5000億円のビジネスになると言われ、家庭用VTRの登場が待ち望まれていた。当時業界8位、弱小メーカーと呼ばれていた日本ビクターもビデオ事業に乗り出した。しかし日本ビクターのVTR事業部は不良品続きで返品が多く、不採算部門でいつ事業の解散が行われてもおかしくない状態だった。「部長就任はクビを言い渡されたようなもの」そんな噂すら流れていた。そんなビデオ事業部に異動することになったのは加賀谷静男(西田敏行)。加賀谷はビデオ事業部の有様を見て愕然とする。しかし、加賀谷は内に情熱を秘め、新しい家庭用VTRを開発することを胸に誓う。そんな中、当時大学生の就職人気No.1の巨大企業であるソニーが革命的な家庭用VTRであるベータマックスを開発。国内で発売することを発表した……。

3 ビッグ

細くて若いトムハンクスのコメディ。

だけじゃないですよ!

先にあらすじ説明する方が、どこが良かったかを説明しやすいので、先にあらすじ。

12歳のジョッシュは遊園地にあった不思議なマシンに願いをかけたところ、翌日30歳の大人に!そして大人のふりをしておもちゃ会社に就職、大人の恋も経験するが……。

これだけ聞くとスーパーありきたり映画!

でもね、この映画、僕的にはマーケティングの真髄があるように感じるんです。

主人公の子供が大人になって、大人のふりしておもちゃ会社に入って大出世していきます。

大人が子供のおもちゃを企画するから売れない。

子供が子供のおもちゃを企画するから売れる。←これを主人公がやって大出世!

「欲しがっている人に対して、欲しいものを欲しいタイミングで提供する」これが僕的にはマーケティングの基本だと思ってます。

だから僕は、商品開発したりサービス開発する時は、基本お客さんがこんなんあったらいいなって商談中に言っていたり、サービス提供時に改善要望あったものしか参考にしません。

顧客を啓蒙するのってコストも時間もかかりますからねぇ。。。

今日はここまでにしたいと思います!

結局映画3本しか紹介できてませんね。。。笑

これからいろいろ紹介しますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!



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