見出し画像

【文フリ東京37】お品書きです

本日新刊を無事入稿いたしました!
というわけで当日の品揃えも確定しましたので、
2023/11/11開催、文学フリマ東京37のお品書きを載せておきます😘

イベント詳細です↓

改めて、【JUNK SHOP】は数田朗が主催する、
純文学とBLをメインに取り扱うサークルです。
今回の文学フリマにも、どちらのジャンルも持参します!(配置は純文学エリアです)

↓当日のラインナップ↓

N-37: JUNK SHOPで参加です

①新刊『描破』
クラスメイトに絵のモデルを頼まれた野球部員。
絵画の制作が佳境に入り、野球部員の考えることとは…。
文学とBLのあいだのような気もする作品に仕上がりました。
小部数の発行になります。他の作品を購入者された方に無料でお渡しいたします。よろしくお願いします😊

②『桜が狂い咲きしている』
『学校に馴染めない少年×トイレの幽霊+学校のヒーロー』
の三人が織りなす青春模様を描いたBL作品です。
先日(10/08)のJ.Gardenにて発行。文フリでは初売りです。

③『離陸』残部少
運命共同体だった存在を喪い孤独に生きるアルバイトの青年、そんな彼の目の前に現れたのは、同じケイという名前を持つ大学生だった――。

④『眩しくて見えない』
以下のBL作品3作を収録。
・「何度も燃えあがる」小説家志望の同級生との数十年の恋の軌跡
・「一夜」大学准教授が出会った、心をとろかすような一夜の体験
・「それだけで世界は輝く」売れない小説家が、元同級生のミュージシャンと再会し……

⑤『私たちは愛なんて知らない』残部少
「ゲイ/セクシャリティ」をテーマにした短編8作品を収録。
ポップからダークまで、バラエティに富んだ作品集。

⑥『不確かな愛のかたち』残部少
ゲイをテーマにした三作品。
・「沸騰」もし日本に同性婚制度の導入が決定したら?
・「Please make me gay.」自分自身の性のかたちに悩む少年
・「水のない海」新宿に突如空いた大きな穴は、何かの象徴なのか

⑦『誕生の祝砲』
突如奇妙な力に目覚め「神」と崇められる少年と、神になりたかった少年。
ラノベでも文学でもBLでもあるかもしれない、「神小説」!

だいぶ机の上が充実してきましたね〜。
いくつかは今回で終売になるかもしれないです。
ぜひぜひ当日はN-37までお越しください😊

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?