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『海外留学』 写真撮影を始めたきっかけ

始めまして、1投稿目は写真のみだったので自己紹介が遅れました。週末クリエイターのKAZOOと申します。

写真の撮影を始めたきっかけは、大学3回生の夏にニュージランドに短期留学をする際に、せっかく海外の行くのだから、自分の思い出を残したいということでNIKON D5600という機種の一眼レフを購入しました。


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上の写真はNZの国立公園マウントクックにて、留学先で知り合ったブラジル人の友達と一緒に、ONE PIECEのアラバスタ編のポーズを意識して撮影した写真です。(笑)余談ですが、この時の気温は3℃程だったのですが、天気が良かったので、南国生まれのブラジル人の友達は長袖の腕をまくっていました。自分は、1番左端にいるんですが、見ての通り赤色のthe north faceのジャケットを着て、ゴリゴリの防寒対策をしています(笑)

僕はこの留学以降から、写真を撮影するということの楽しさや、何よりも自分の記憶として深く残る大切さを実感しました。そして、単純に写真をもっとカッコ良く仕上げてSNSに投稿したいと思うようになりました。

そこで、自分が使い始めたアプリは『Lightroom』と言うAdobe社が出しているアプリです。このアプリは8割程度無料で利用することができますが、有料会員になるとプリセット(簡単な色補正)などができます。初めは自分も無料から始めましたが、現在は学生の期間2,178円(税込)で利用することができます。実際にLightroomで編集した写真が下です。


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この写真はNZモーク湖という観光名所で撮影された写真なんですが、実は自分が撮影したものではなく、近くにいた外国人のプロのカメラマンの方が撮影した写真です。実際に、この写真が撮影されている時、その場にいて一眼レフで撮影しようとしたんですが、オーロラの撮影はとても難易度が高く写真を撮れませんでした。この時、自分はとても悔しくて、それからもっと上手くなりたいと思い、プロのカメラマンの人に写真を撮るコツを聞くと「とにかく多くのシャッターを切ること」と言われました。

今でもその言葉は覚えています。それから、日本に帰国してからは観光名所に行く時は必ずとカメラを持っていき、撮影→編集を繰り返して行いました。​そして、2020年2月にバリ島に行きました。バリ島は南国ということもありサンセットがとても綺麗でした。


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上の写真はバリ島のウルワツ寺院で撮影した時の写真です。この写真をきっかけにサンセットの写真を撮影することが好きになり、夕暮れのタイミングは海などの視界がいい場所で撮影する機会が多くなりました。しかし、この旅行後からコロナの影響で海外に行く事がなくなりました。それ以降は、国内の観光名所を訪れて、写真を撮るようになりました。


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上の写真は和歌山県の白浜町で撮影した写真です。撮影日は天候が良かったので綺麗な夕日を撮影する事ができました。ここで、夕日を撮影する時のコツなんですが、三脚があればより鮮明に夕日を撮影する事ができると思います。夕暮れのタイミングは日が沈むので、辺りが暗くなるのでカメラのピントが合わなくなるので、カメラを固定する役割の三脚を使うことで、綺麗に撮影する事ができると思います。


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最後に、記事を読んで頂いてありがとうございました。今回は自分なりの写真撮影を始めたきっかけと、上達するために意識していたことや、使っていたツールを紹介しました。これからも、国内外問わず観光名所の撮影・編集の方法をnoteで発信していきたいと思います!!




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