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二人の推しに「note推しの沼」に堕とされた話

くそう!

18スキだ!

なんでこんなに後なんだ?

投稿時間は…と。

あ….

投稿されてから30分も立ってるじゃないか…

そりゃそうなっちまうか。

我としたことが。
押し様の記事を見るのがこんなに遅くなってしまうなんて….

次は一桁台の表彰台に登ってやる!

推しよ。
待っててくれよ。

次の記事、楽しみにして待っておくから。


最近、noteに推しができた。

というか、もともといた。

けど、それが最近顕著になってきたっぽい。

だって、ここ一週間で1人から、4人まで増えちまった。
間違えた。6人だ。いや、7人か?

1、2、3、4、5、6、7。

うん、7人だな。

ん?浮気だって?

…..

いや!わたしは悪くない!

面白い記事をバンバン書いてくる推しが悪い!

そう!
だからわたしは悪くない!

というか、面白すぎて
推さなくてはならなくなっちまったじゃないか!

わたしは被害者だ!

毎回楽しみに待ってるんだぞ。

どうしてくれんだよ。

毎日毎日、8人にわたしの時間を捧げちまってるんだぞ!

まあ。満足してんだからいいんだけどさ。

あっ。

間違えた。

推し、8人だったわ。

いや9人か?

まあ、いっか。

どうも。
noteの推しはいればいるだけいい教の教祖です。
(入りません?)


まあ、そんなnoteの推し。

この存在に気づいたのは。

いや気付かされたのは、わたしの推しの1人。

伊藤翼さん。
(告白しちまったぜっ)

伊藤翼さんは言うならば「note大好き星人」

全力でnoteが好きなんだな..と思わせてくる。

もう
「伊藤翼さんからフェロモンが出てるんじゃないか」
ってくらいnoteラブなのよ。

さらには「面白いnoteを読みたい欲」が溢れ出てくる記事さえある。

例えば、1300スキを超えてるこの記事。

この記事の内容をまとめると、

サイトマップ作って
あなたのおもしろいnoteを見つけやすくしてくれ!

by伊藤翼さん
間違ってたらコメントで教えて下さい!

という内容だ。

というか実際、こんな言葉が書いてある。

なぜ、noteの書き方を丁寧に教えるかって?

「俺が上質なnoteを読みたいからだよ!!!!」
伊藤翼(いとうつばさ) の 心からの 叫び

うん。

好き。

純粋な心からの叫びを、
こうも節操なく吐き散らかしてる文章。

好きよ。

この3文で惚れた。

しかもそれが、この記事の原動力なんだから。

この記事にも惚れちまうよ。


でも、まだここでは墜ちなかった。

ギリギリ、"note推しの沼"には墜ちていなかった。

ホントギリギリ。
首の皮1枚どころか、細胞1個分くらい。

でもね。

その2日後に出会った記事で墜ちた。

日程覚えるくらいに衝撃的な記事を読んだ。

それが二人目の推し。

朱祥(すしょう)さんの記事。

「私のコメント力が無いわけ」という記事だ。

この記事。
タイトルだけ見ると
「コメント力をつけるためにしたこと?」
って思うじゃん。

違うのよ。

その中身はね。

もっと、推しに愛を伝えたいのに
なんでわたしにはコメント力がないんだ!
だれかこの気持ちを表す言葉を教えてくれ〜!

by朱祥さん
間違ってたらコメントで教えて下さい!

って言ってる。

嘘だと思うなら読んでみな。

内容もバチクソ面白いよ。

わたしも「バチクソ」とか言ってる時点でコメント力ねぇじゃん(笑)

時間がない!って人は最後の3文だけ紹介するから読んでほしい。


待ってて。

私、
あなたに愛を伝えてみせる。

by「私のコメント力が無いわけ」

ズキュンッ


な…

なん…だと…

知らぬ間にハートを射抜かれた…だと…

この瞬間に、私は墜ちたんだと思う。

note推しの世界に。

ほんっとに、こういうドストレートな心からの叫びはぶっ刺さるのよ。

心からっていうか、魂からの叫びっていうか…

ちょっと朱祥さんについて語っていい?

行くよ?

朱祥さんの面白いところは、「日常の発見」と「ラストの締め方」だと思う。

日常の発見は、言わずもがな日常において感じたことを、相手に伝える力。

時間の緩急とか、自分の感情とか、そういう日常を表現するのが上手なのよ。

あと目の付け所も、わたし好み。

あとね。
ラストの締め方。

スカッとしたり、爽快感があったり、安心感があったり。

その記事、その記事ごとの締め方が上手。

ラストをサラッと読み上げれて、また読みやすいし、その記事も感動しやすい。

ブランコをジャンプ降りするのに似てる。

最後、「ほい!」って飛ぶやつね。

あのホイ!って瞬間の爽快感というか、自由感というか。

そんなのを感じられるラストな気がする。

まあ、つまり何が言いたいかというと。

次の記事も、楽しみにしています。
(といっても何も背負わなくて大丈夫です!)



そんな感じで、わたしはnote推しの沼に墜ちた。

推しができたことで、毎日楽しくなった気がするのよ。

もし、その日、雨なのに傘を持ち忘れても。
大事な資料の1枚だけ抜けてても。
スケジュール表を忘れても。
朝、ギリギリに起きて、
開いたスマホからバッテリー低下の音が聞こえても。

推しの記事が楽しみに待っててくれる。

「帰りたーい 帰りたーい あったかい我が家が待っている」的な。

そう。あれ。

もし不幸でも、推しの記事は待っててくれる。

それに今日も、飛び込んでハッピーになる。

新しい記事じゃなくてもOK。

昔の「推し記事」があるからね。

その記事を多いときは1日に何度も見る。

そして、励まされる。




それに、どうやら僕の記事も楽しみにしてくれている人がいるんだよね。

まさかの「推し」になっちまうとは。
嬉しいもんだね。



今日も、おまたせいたしました。

こちら、「文の今日この頃〜推しができた感動を添えて〜」にございます。

味わってお召し上がりくださいませ。

それでは失礼いたします。

ガチャ。(個室のドアが閉まる音)

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