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ひとり時差出勤、と勝手に名付けた早朝出社を続けています。 きっかけは、コロナ禍の頃に「混んでる電車に乗りたくないな」と思ったこと。 なので、試しにそれまで毎朝乗っていた急行電車よりも、一本早い時間の電車に乗ってみました。 それを何日か続けるうちに、ある日たまたま早起き出来たので、さらに早い時間の電車に乗ってみる→さらに早い電車が毎日の習慣になる→たまたま早起き出来た日にさらに早い電車に乗る…….ということを続けた結果。 もともと出社時間より20分早く会社に到着していたのが
どうも、たんぐです。 突然ですが、 この世に「オリジナル」って存在すると思いますか? オリジナルの味付け、 オリジナルのノウハウ、 オリジナルのビジネスモデル、 挙げ出したらキリがないですが、 確かに「オリジナル」という言葉は存在します。 ですが、 この世にオリジナルは存在しません。 あるのは言葉だけです。 これから起業しようかな? と思ってる人の中には 「今までにないオリジナルの商品やサービスを作りたい!」 と考えてる人も多いのかなと。 最初から釘を刺すようで申
「そんなところ」で働いていたらツラいよな もうタイトルで結論を言っちゃいましたが、よかったら、お付き合いください。 「『仕事がツライ、ツライ』と言っている人の仕事が何故、ツラいのか?」という話です。 さっそく本題です。 「仕事がツライ」という人を見ていると、「そりゃ、そんな働き方をしていたらツラいよな」と思うことがたくさんあります。 もっと言うと「そんなところで働いていたらツラいよな」と思うことがたくさんあります。 この、「そんなところ」に
ヒデさんの記事が刺さるというかおもしろくて。 記事内にも引用していた「アウトプット欲」は、なんか、わかるなぁ。 人の批判や意見、自分がどう見られるか、炎上、空気を気にせずに思っていることを吐き出したい。アウトプット欲。 「文章で気持ちを伝えたい。誤解なく相手に言葉を届けたい」のも、いわばアウトプット欲ですもんね。 結局、文章をうまく書きたいのは、自分の考えを「そうだそうだ!」と言われたいからって面があると思うんだ。そんなことない? 「いいや、君の
noteで読まれる記事ってどんな記事?と考えていくと、不思議とリアルの書店が頭に浮かんできます。 もしかするとnoteという界隈は、大きな大きな書店みたいなものなのかもしれません。 書店で売れる本の3大要素急にそんなこと言われてもぴんとこないと思いますので、ちょっと説明させてくださいね。 いったんnoteのことはワキに寄せておいてもらって、書店で売っている本のことを考えてみます。 売れる本の要素は、大きく分けて3つあります。 (出版業界でも、一般的にそう言われることが
どうも、たんぐです。 今回はちょっとテイストを変えて 僕が実践して脳みそを鍛えた方法を紹介しますね。 普段から結構大事にしてます。 先に結論から。 「自分が理想とする姿になろうとするのではなくて、演じてでもなり切る」です。 この言葉は 僕が入会してたライタースクールのセミナーで 聞いたものです。 すごい良い言葉だなーと思って 今でも覚えています。 この言葉について少し深掘りしていきますね。 まず、誰しもがなりたい姿があるはずです。 僕だってそうでした。 ず
#名刺代わりの小説10選 が、Xで流行ってる本当のハッシュタグらしいんだけど、小説ではないものの方が多かったので、この題名 #名刺代わりの本10冊 で自己紹介をやってみる。 ちなみに本を1300冊読んでいたら、Amazonからvineのオファーが来て、13年間、vineのメンバーをやってる。 たまには読書で、良いことがあるもんだ。 『鬼譚』より : 夢枕獏『檜垣ー闇法師ー』 高校の図書館で見つけた本。 この本に感銘を受け、その後2年半、怪奇文学や日本文学にどっぷり嵌