秋の読書でおすすめの本5冊紹介
みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
今日は「秋の読書でおすすめの本5冊紹介」とうテーマで綴ります。
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1冊目 「超ミニマル主義」
最近買った本で、超ミニマル主義という本です。
ニュージーランドの湖畔の森で暮らす日本人、四角大輔さんが書かれた本。
余計なコト、モノを手放して、身の回りをミニマム化し、楽でシンプルな働き方を手にするための教科書
ほどよいミニマリストを目指している私にとっては、とても参考になるライフハックが満載!
イラストや写真も多いので読みやすい本です。
2冊目 「毎日を楽しめる人の考え方」
この本は精神科医 樺沢紫苑先生が書かれた本。
題名の通り、もっと人生、仕事、色んなことを楽しむべきだ!という本。
楽しむことにお金は必要ないし、工夫次第でいくらでも楽しめる。
読んでいてとても楽しくなってくる本です。脳科学に基づいているので個人的にとても勉強になった。
この本の書評記事もアップしています。よろしかったらご覧ください。⤵
3冊目「何度も読みたい広告コピー」
この本はたまたま書店で見つけた本。
商品や企業の広告コピー集。たくさんの作品が紹介されている。
メッセージを文章で人の心に届かせる。言葉のチョイスが素晴らしい。
コピーを生み出す作成時のエピソードもそえられている。
パラパラと見ることができるので、たしかに「何度も読みたい」となるわけです。納得の題名。
4冊目「ちいさなあなたへ」
4冊目は私が大好きで手放すことができない絵本。
娘をもつ母親の心情をシンプルなイラストと、優しい言葉で綴られている。
母親目線で描かれているが、父親が読んでも、グッとくるものがある。
めちゃくちゃおすすめで大好きな絵本です☆彡
5冊目「国語1」教科書
5冊目は中学校1年生の国語の.教科書。(光村図書)
とある方のnote記事で、中学教科書がライターや文書を書く方にとって、 とてもよい勉強材料になるという記事をみた。
その記事をみて、さっそく娘に教科書を借りて読んでみた。
なるほど、たしかに!!文章の構成や言葉の選び方など、すごく参考になる。そりゃ国語教科書だもんな~。目から鱗とはこのことだ。
例文や物語もおもしろく、じっくりと繰り返し読みたくなる。
文章を書くことが好きな方には、もってこいの1冊です。
まとめ
ジャンルもバラバラだが、どの本も読んでいて学ぶことが多い。
noteやブログを書く文章力、生活を見直すきっかけになるライフハック。
心があたたかくなる絵本。
それぞれの本が自分を成長させてくれる。
読んだ本によって人生が変わる可能性も・・・。
やはり読書っていいものですね♪
どうか、みなさんが楽しめる本と出会えますように☆
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