見出し画像

時間があるからこそ気づけたこと

みなさんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

今日は「時間があるからこそ気づけたこと」というテーマで綴ります。

この記事を音声で楽しみたい方はこちらからどうぞ⤵

怪我とメンタル不調から、お仕事を休んで2ヶ月が経とうとしている。

休職中の生活で気づいたことを記してみようと思う。

気づきその①   朝家事の仕事量が想像以上に多い!!

今まで、私が一番に家を出ていたのだが、子どもたちの朝食、長女のお弁当、部屋の片づけ、食器洗いなど、思った以上にやらなければならない家事が多いことに気づいた。

それらを奥さんがほぼ一人でこなしていたという事実。

休職中は奥さんの負担を減らすために家事をするようになった。

長女のお弁当作り、私と奥さんのお昼用おにぎり、朝食用の卵焼きを準備する。みんなが朝食をすませた後は食器を洗い。

長女を車で学校へ送った後、部屋に掃除機をかける。

洗濯物を干したり、ゴミを出したり、目まぐるしいくタスクをこなす。

今まで、奥さんは一人で大変だったんだな~。

ごめんなさい。そして感謝☆彡

奥さんも出勤して、一人の時間が訪れる。外も太陽が上がり、気持ちのいい時間。

気づきその②   相棒犬と朝散歩の気持ち良さ!

これまで平日の朝は散歩できていなかった。

田舎なので、少し歩けば広い田んぼ道がある。

そこでは人もいないので、相棒犬のリードを外し、自由に駆け回る。

すごくうれしそうに走る様子を見ていたら、私も自然と笑顔に。

この時期は私の大好きなキンモクセイの香りが漂いだす。

静かで落ち着ける至福の時間を楽しんでる。

気づきその③   体のメンテナンスをする大切さ!

気持ちのいい朝散歩のあとは、時間をかけてストレッチとリハビリをする。

こんなに自分の体と向き合ったのははじめてだ。

時間をかけて体のメンテナンスをする。

こんな時間がもてることに感謝!!

じっくりと筋肉を伸ばしたり緩めたりすると、体が軽くなり、動きがスムーズになる。

普段の生活では時間に追われるあまり、体の調子を整えることに意識が向いていなかった。

自分の体と向き合う時間を持てるように意識していこう。

気づきその④やりたいことをやるにはやらないことを決めなければならない

好きな映画でもみようと思い、レンタルDVDを借りみた。

いざ観ようとしても、やらなければならないことや、用事ができてなかなか観ることができない。

時間はあるはずなのになぜ時間を確保できないのか。

それは時間が余ったら楽しいことをしようと考えているからだと気づいた。

つまり、楽しむことを優先できていない。

「やらなければならないこと」や「やるべきこと」が頭をよぎると、それらを優先して行動しているのだ。

これではいつまでたっても自分の楽しい時間は訪れない。

考えてみた結論としては、「やらないこと」を明確にして「やりたいこと」を予定に入れ込んでしまう必要がある。

個人差はあると思うが、自分の場合はそうまでしないと遊びの時間を作れないんだと気づいた。

気づきその⑤   職場、家族以外のコミュニティーに参加したい

メンタルも落ち着いてきて、普段の生活を思い返してみると、職場と家族以外の人と関わることが極端に少ないことに気づいた。

心理学やメンタル系の本を読んでいると、様々なコミュニティーに参加したほうが、楽しみの幅が広がると書いてある。

以前はスポーツクラブに参加して、飲み会なども楽しんでいたが、最近はコロナの影響もあり、参加できていない。

なにか自分と同じような趣味をもった人達のコミュニティーに参加したいと思えるようになってきた。 

いくつか興味をもっていることがあるので、その界隈で探ってみよう。

以上5つの気づいたことについて書いてみた。他にも色々と感じたことがあるので、別の機会に書きたいと思う。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

ではまたバイバイ♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?