【未来の地球を知っている"アミ 小さな宇宙人”】

こんにちは🍀
断捨離の鬼モードにはいっているワタクシです。
どうやら、「冥王星の山羊座入り」の時に「整え」のスイッチが入ったようです。

断捨離を加速するために、妄想の家を建てて励んでおります。

わたしは断捨離魔なので、定期的に整理整頓を行います。
だから、持ち物は多いほうではないとは思うのですが、今回の断捨離は40ℓのゴミ袋５つ分ありました。
去年、捨てられなかった物が、今回は捨てることができました。

こうした服や日用品以外にも、どうしても増えてゆくものがあります。
それが、本とアート道具です。

特に本は増える。
本は、わたしの心の食べ物なのです。
１ヶ月に数冊は購入してしまいます。

わたしの本棚事情については、半年前に書いたのですが。

↑この時に予測していた通り。
本棚から本が溢れてどうしようもなくなったので、宅配買取サービスで買い取っていただくことにしました🍀

今回は38冊の本を手放します。

今回、手放す本を選ぶために、本棚をひっくり返して見返しました。

本棚の中には
「この本は、人生の最後まで一緒にいるだろうなぁ」
という本が何冊かあります。

そのひとつが「アミシリーズ」です。

アミシリーズ　三部作。
「アミ小さな宇宙人」 「もどってきたアミ 小さな宇宙人」 「アミ 3度めの約束 愛はすべてをこえて」

著者はエンリケ・バリオスさん。
「アミ 小さな宇宙人」を出版されたのは1986年のこと。
10歳の少年ペドゥリートと、宇宙人アミの物語です。

わたしがアミのことを知ったのは12年ほど前のことでした。
この本のシリーズが、スピリチュアル界隈で話題になっていたのです。

けれど、知ったすぐには手にとることはなくて。
ようやく読んだのは9年前の2015年のことでした。

が。読んだ途端に、強烈に引き込まれました。
「アミが言ってる星のこと。宇宙のこと。わたし、知ってる！！」
そんな熱い思いが湧いてきて。
とても親しい古い友人に再会したような感覚になったのです。

あっという間に、３冊を完読したあとは、バイブルのように何度も読み返しました。

久しぶりにこの本を手に取ってめくったら、あっという間にアミの世界に入り込んでゆきました。
「やっぱり、いい話だなぁ。また読み返そう」
と思っていた矢先。

TOLAND VLOGさんが、YouTube番組でアミについて取り上げているではあーーりませんか！👀

番組内容は2022年に放送された総集編。
アミシリーズの３部作の内容に合わせて、３回、放送されています。
本の内容と、現在の地球（または未来の地球）の状況を照らし合わせながら読み解きをされています。

「なに、この番組内容！めっちゃ分かりやすっ！！」
と、わたしは感動いたしました。
さすが、TOLAND VLOGさん！

このシリーズを読んだことがない人でも、このYouTube動画を視聴すれば、アミのことが分かりますね。
「宇宙で最も大切な法は愛である」
このことを、アミは分かりやすく教えてくれます。

この物語を実際に本で読んで欲しいなぁ、と思うのですが。
なんと、絶版となっていて、古本が高値で売られている状態！😵💧

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

なんで１冊、１万円もするんじゃ〜！
（わたしは、545円➕税で購入した）
どうして絶版になったんだろう〜！

と残念に思っていたところ。
「アミ 小さな宇宙人」の読み聞かせをしている番組がありました✨

やさしく心に届く声で、語ってくれます。
原作を読んだことがない人がおられたら、ぜひ、原作に触れてみて欲しいです✨

それにしても、アミシリーズ。
１冊、１万円かぁ〜！

え？
もちろん、売ったりしませんよ😉
これからも、大切に読み返します。

ところで、38冊の本を買い取ってもらう先は、「もったいない本舗」さんを選びました。
実は、宅配買取サービスを利用するのは初めてなんです。
買い取ってもらった結果などは、また記事にしたいと思います。