【宿題提出の"ご褒美シール"をいただきました】
おはようございます。
わたしが昨日、投稿した記事、「実録・あぁ勘違いシリーズ」は、「ぎなた読み」の宿題提出を兼ねていました。
わたしの勘違いの5つのうち、2つが「ぎなた読み」だったので、みのT先生からご褒美シールをいただきました💕
ご褒美は、いくつになっても嬉しいものです。
ありがとうございます💐
「ぎなた読み」は
●くうそうかがくどくほん
●かぶとむしのふる里
の2つでした。
同じ勘違いでも「ぎなた読み」と「読み間違い」の区別がはっきりと分かりました。えっへん!✨
ところで、昨日の「あぁ勘違い」の記事は、Facebookにシェアしていました。
それを読んだ夫が、笑いながら言いました。
夫「いやぁ、ジワジワくるわ〜(笑)うちのオヤジの勘違いに負けてないよねぇ」
わたし「え!お義父さんの、"あの勘違い" のこと?いやいや、お義父さんの勘違いには負けるよ!(笑)」
それは、夫が10歳の頃のおはなし。
お義父さんが会社の部下を家に連れて来た時のこと。
お義母さんが、客間の横の台所で
「グラニュー糖は、どこじゃったっけ?」
と、お出しするコーヒーにセットする砂糖を探していたんですって。
客間で会社の部下と談笑をしていた、お義父さん。
そのお義母さんの声を耳にして、堂々と言い放ったそうです。
「あぁ、それは、あれよ。南太平洋にある島よ」
それを聞いたお義母さん。
もぅ、可笑しくて、お腹がいたくなるほど笑ったそうです。
お義父さん、「グラニュー糖」と「グラニュー島」を勘違い。
そもそも、南太平洋に、そんな島はないし(笑)
当時のお義父さんは、完全なる亭主関白で、昭和の「頑固オヤジ」の典型だったそうです。きっと会社でもそうだったでしょう。
そんなお義父さんが部下の前で堂々と、勘違いを披露したことが、可笑しさに輪をかけたみたいです。😆
そんな頑固オヤジだったお義父さんも、今は、えびす顔の「柔らか父さん」になってます。
夫の実家に親戚が集まった時、この勘違いの話が出ることがあるんですが、お義父さんも一緒に、えへへと笑っています。
この、お義父さんの「グラニュー島伝説」は、我が家でずっと語り継がれてゆく話のひとつになるでしょう。
笑いって大切。
笑いって世界を平和にするよね、って思います。
今日も笑顔になること探しながら過ごしてゆこうっと💐
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風の谷ReLien
https://www.kazenotani-relien.com/
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