【実録・あぁ勘違いシリーズ】
昨日、みのTさんの記事を読んで、「ぎなた読み」のことを初めて知りました。
みのTさんの生徒さんに混ざって、わたしも楽しい授業を受けている気持ちになりました。
そして、思ったのです。
わたしの過去の「あぁ勘違いシリーズ」って「ぎなた読み」みたいなものかな?って。
そういうわけで、わたしが2016年12月24日 に、Facebookに投稿をした記事を以下に転載します。
【あぁ勘違いシリーズ】
〜2016年12月24日/Facebook投稿引用ココから〜
昨日の朝のことです。
久々に「あぁ勘違いシリーズ」なことが発生したので、記録として(Twitterで)ツイートしました。
「シリーズというのは?他にはいったい?」
と聞いてくださった人がいらっしゃったので。
わたしの過去の「勘違い」をメモしておきます。
こうした勘違いは、皆さんもあるでしょうから
「こういう勘違い、自分だけじゃないんじゃね、良かった」
と安心材料になるでしょうからね。
●くうそうかがくどくほん
ある日のこと。
「ところで "くうそうかがくどくほん" って本、知っとる?」
と、ふいに聞かれた私は、こう答えた。
「知らん。知らんけど、興味ある!どんな内容なんじゃろう! "空想家が口説く本"。 空想家って、どんな口説き方、するんかね~」
質問した人は、キョトンとした後、大爆笑だった。
だって、その人が聞いたのは「空想科学読本」(くうそうかがくどくほん)だったのだから。
●結束バンド
職場にて。
後輩スタッフから
「"結束バンド" って、知ってます?」
と聞かれたわたし。
「・・知らん。知らんけど、どんな音楽やっとるバンドじゃろう?いかにも解散しそうにないバンドじゃねぇ。それロック系のバンド?(^^)」
と、にこやかに答えたら。
キョトンとされた後で、大爆笑をされたのでした!
16年前、わたしは「結束バンド」という商品を知らなかったんですよね。
●かぶとむしのふる里
夫とドライブに行ったときのこと。
山道の「立て看板」を見て、わたしは驚いた。
「ねぇ、今度はココに夏に来たらええね。ここらは、カブトムシがいっぱい降ってくるんかね?」
夫は、しばし考えた後
「そがいなわけないじゃろ!」
と大笑い。
看板には、こうあった。
「かぶとむしのふる里」
紛らわしいけん、ちゃんと書いて欲しいわ!
「かぶとむしの降る里」か思うじゃろ!
正解は「かぶとむしの古里」
●(だま)
夫とドライブに行ったときのこと、その2。
とあるパーキングエリアで休憩をした時のこと。
休憩所から見える山肌に、植え込みを刈り込んで、書かれた文字。
それを見たわたしはこう言った。
「ねぇ、(だま)って、書いてあるけど、どーゆー意味かね?」
わたしが指差す植え込みを見て、夫は「はぁ?!」と驚いた顔。
笑われながら訂正された。
「よう見んさい!(だま)じゃないわいね。あれは「くだまつ」ゆう文字よね!」
。。。ちゃんと刈り込んで欲しいわ!!!
「く」と「つ」が「( )」に見えるじゃろ!
どう見ても(だま)じゃろ!
そこは、下松のパーキングエリアだった。
●すっかりこうれいになった男性限定ライブ
というわけで。
「さっき番組で軽部さんが福山雅治さんのコンサートを紹介したとき「へぇ!すごいね、今年は高齢者の男性の限定ライブなんじゃって!」と驚いていたら。夫が、笑った。「すっかり恒例になった男性限定ライブ」を「すっかり高齢になった男性限定ライブ」に聞き間違い(笑)」
は、記念すべき
「あぁ、勘違いシリーズ」にランクインしました。
〜2016年12月24日/Facebook投稿引用ココまで〜
当時ですね、福山雅治さんは、「ファンクラブ会員103名限定ライブ」とか「男性限定ライブ」とか「10代限定ライブ」とかいう「限定ライブ」をされていたんですよね。
だから、
「今度の限定ライブはそう来たか!それにしても"すっかり高齢になった男性限定"って。何歳以上が対象になるんじゃろう?」
って、思っちゃったんですよね。
我ながら、見事な勘違いっぷりに感心します!
しかし、あれ以来「勘違い」の神さまは、わたしに降臨しておりません。
ちょっと寂しい。
そろそろ降りて来てくださってもいい頃なんだけど。
また楽しい勘違いをした時には、
追記しようと思います。
ところで、みのT先生!
これって、「ぎなた読み」でしょうかね?どうだろう。
宿題のご褒美の「プラスポイントシール」欲しい💕
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風の谷ReLien
https://www.kazenotani-relien.com/
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