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魂の炎

はだかの
心を
抱いてあげたい

魂の
輝く炎で
抱いてあげたい

⭐︎

その日、会うことになっていた人の事を想いながら森を歩いていたら、こんなことばが生まれました。

その後。

その人とともに過ごす時間の中、わたしにはひとつのイメージが浮かんでいました。

⭐︎

寄り添って
寄り添って

ここまで来たら

ただ
あるのは
愛だけだった

⭐︎

すべてを受け容れた時、わたしの周りに広がっていたのは、ただただまっ白な光に輝く愛でした。

受け入れること。見守ることは簡単じゃない。

これでもか、これでもか、と。

わたしという小さな点を緩めて、緩めて、緩めて。言いたくなる自分を収めて、収めて、収めて。やっとここまでやって来た。

わたしには、氣合で何かを達成するより、こちらの方がよほど難しい。

それなのに、諦めたくはない。それは、受け入れることを魂がとても喜ぶことを知っているから。

⭐︎

「触れる」という感覚を通じて相手を受け入れていく時。

たがいに似た質のものは、響きあい力を増す。

ポジティブなものは心地いいけれど、ネガティブなものは苦しい。

しかし、その苦しみが「わたし」を教えてくれる。

⭐︎

不思議なことに、その苦しみを自分のものだと抱きしめれば楽になる。そんな苦しいもののこと、わたしは知らないと拒絶すれば苦しみは増す。

この不思議を、わたしは「触れる」ということから学んだ。

⭐︎

たぶん、人は、愛する喜びを知ると心地がいいように設計されているんだと思う。だから受け容れることができない時は、あんなにも苦しい。なんとかして逃げたくもなる。ここに人が意識の転換を図らざるを得ない秘密が隠されている。

受け容れたら(息も)楽で。拒絶したら(息も)苦しい。

宇宙ってあったまいいな~!!!







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