切なる心

その深まりは
人生の色

レイキとは
わたしの
生きていく道

手当てをしていなければ
切なるこの心を
決して知ることはなかった

日の当たる場所にしか
意味を見出せない人間だった

痛みを知った時
その深みにある苦しみは
わたしのことでした

あなたの痛みが
わたしの一部になりました

☆

痛みを知って受けいれること。

その痛みが、わたし自身のものでもあることを理解することは、思っている以上に大切なことです。

愛の本質を理解しようとするならば、避けて通ることができないものです。

レイキの手当においては、痛みというものの理解の深まりが、ヒビキの感知力を深めていきます。

ヒビキを感じる力は、痛みをわがこととして感じる力のことなのです。

【レイキのこころ】｜風の城☆かおる｜note