見出し画像

低気圧と不調について-その根拠を調べました!

こんにちは。Naratabiです。以前、低気圧と長雨の影響で、倦怠感や身体、腰の重さにメンタルまでやられていたことをコメントしました。  

画像8

📌 漢方のDoctorに受診した結果     

先日、漢方のDoctorにそのことを話すと、それは水が原因だと言われました。つまり、「体中の水分は、吸収、汗などで外へ排出されますが、体内に滞って循環がうまく機能しない結果、上記の現象が起こる。

つまり、(=水毒)」ということです。 

そして、五苓散料を処方してくれました。 

この漢方は、                 ①余分な水分を外に出す            ②体内で不足している場所へ水分を送る      といった機能があるようです。

画像1

このような話を聞いた翌日、Googleの検索サイトの下に、サムネイルで低気圧と体調に関する記事が出ていました。今回は、この記事をもとにnoteしたいと思います。

画像2

📌 YogaJournal-2021-07-07 (身体の中からむし暑さを追い出そう)  

暑くスッキリしないこれからの季節は、体の中にも熱や湿気を溜め込みがち。余分な熱や水分をちゃんと放出することができなくなると、むくみや頭痛など、体の不調だけでなく、気分が冴えない、だるくてやる気が起きないなど、心にも影響が出て来ます。

画像3

📌 自律神経と体温の関係        

通常、私たちの体は、自律神経の働きにより体温が一定に保たれている              ⇊                      まわりの空気が湿っていると、          ⇊                      かいた汗がなかなか蒸発せず、熱を逃がすための十分な発汗ができない              ⇊                      発熱まではいかなくてもほてりを感じ、いわゆる「熱ごもり」の状態になってしまう       ⇊                      熱がこもると水分代謝も悪くなり、様々な不調を感じやすくなる

画像4

対処法                    「熱ごもり」による不調解消のポイントは、脇と股関節を動かして刺激する           (※運動不足はさらなる滞りを招く)       ⇊                      巡りがよくなると、熱や水分がこもるのを 解消できるようになる

画像5

📌 参照記事 YogaJournal-Online

📌 自律神経を中心とした身体の仕組みを理解することとは?

ちなみに、僕は週4回の朝トレを約一時間程度、取り組んでいます。

それでも、一週間以上続いた長雨と低気圧よる身体に与えるダメージは、かなりのもので、メンタルにも悪影響がありました。

画像6

身体と自律神経、天候の関係などを知っていると、体調不良になった場合でも、落ちついて対策を考えることができます。

なので、今回の通院でも、自分が客観的に仮定したことをもとに話ができたので、Doctorの説明もよりわかりやすく理解ができました。

画像7

さらに、ネットから、Doctorの説明を裏付けるような記事を読むことで、より具体的な対策と知識を得ることができると思いますし、ふだんから、頭の片すみにおいておくことで、健康を意識した生活ができると思いました。

画像9

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

これからも、ふだんの生活からの気づきや経験をもとに、記事を書きたいと思います。

では、また。              SeeYou Again




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?