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脳がフリーズすると考える力や気力が失せる〜僕が経験した主だった鬱の症状についてお話します。No2

#自律神経 #自律神経失調症#鬱#高血圧#頭痛#肩こり#コンピュータ#スマホ#若者老眼       

 こんにちは、NaraTabiです。        僕が患った鬱の原因は、コンピュータの過度の使用からくる巻き肩、猫背等からくる肩こり、胸の圧迫から浅い呼吸、眼球疲労、頭痛、自律神経失調症の重症化等が原因です。

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 それから、もう一つの原因は、精神的な過重負担です。退職する一年前の、、つまり58才の5月。もう考えるのがキツイ。目の前の仕事をこなすなかで、疲れがどんどん溜まって、他のことにアプローチする気力がどんどん薄れていきました。 

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📌 精神的身体的な過重負担が脳をフリーズさせる 

 脳が、思考を拒否するような感覚で、身体が重くなり動くのが厳しくなって、脳が真っ白?いや真っ黒?なんかよくわからない感覚でした。この頃の自分を例えるのに、よく使った言葉はフリーズです。

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 コンピュータがメモリいっぱいになると、画面が動かなくなって、何の反応もなく、固まった状態になりますよね!               僕の身体は、ちょうどそんな感じになってました。

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📌 管理職と相談して一週間お休みをもらった結果

 お休みをもらっていつも感じることは、今から思い起こせば、お休みをもらうことで、しばらくゆっくりしよう…と安堵しますが、         その思いとは裏腹に、鬱からくる身体的な反応がもろに感じていました。           「頭も心もどろんとして重たい。」がすべて。感情が表に出なくなって、表情が重い、暗い、、、、、動くのもとろい。

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 子どもが、ちょうど家にいて、「首や肩を擦ってあげる。」と言うので、みてもらったら、カチンカチンに張っていることがわかりました。    それで、リビングにマッサージ機があったので、マッサージすることにしました。(自分がやって欲しいところに機械があたっていたかどうかは、わからなかったのですが、)肩を揉んでいる機械の動きなどでリラックスできて、気持ちよくなってうとうとします。

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 一回あたり15分の制限があるので、機械がとまるたびに、電源を入れて機械の動きを調節するのですが、さすがに電源を何度も入れ直すのがいやになって、最後はマッサージをやめてしまいました。

📌 当時、鬱を検索したら、、、

 頭がフラフラで、目が霞んだり傷んだり様々にな症状があったにも関わらす、鬱のことを知りたいと思い検索しました。

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 当時はまだ、情報としては詳しいことは出てきませんでした。たいてい、気力や体力が落ちているので、無理せず身体を休めましょう。とか、音楽やお風呂に入って、リラックスしてくださいとか、気分のいいときは軽く散歩して気分転換しましよう。 といった内容の事柄が見つかるぐらいでした。

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 結局、管理職に相談して、6月は1ヶ月休むことにしました。                そして、9月から復帰することになるのですが、また、いろいろなことがあって、出勤できなくなってしまいました。

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ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

では、また                 See  You Again

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