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英語で一番難しいのは発音

こんにちは!大和です!
いかがお過ごしでしょうか。バンクーバーに来てからかれこれもう4か月がたちました。4か月たってようやく最近やっと生活が落ち着いてきました…
バンクーバーは10月前後で気温が一気に下がり、もう冬手前の気温です。

さて、今回は海外生活の中で日々感じる発音の難しさについて書いていこうと思います!


何よりも発音が難しい!?

日々英語での接客や、同僚とコミュニケーションをとる中で、自分の英語はまだまだだな、と感じる瞬間がたくさんあります。語彙、文法、文章形成、課題はいろいろありますが、一番の難題は発音なんです!!!
正直な話、文法が全然わからなくても伝わります。
しかし!!発音が正しくないと伝わらないんです!!

意外と難しい発音の文

あれ?文は正しいのに伝わらない…
そんな経験が僕には山ほどあります。
例えば、
Where are you from? How old are you?
です。
どんだけ発音悪いんだよって思いましたよね?
これがほんとに伝わらないんですよ!!
*how old are you? が伝わらない理由としては、初対面の人に年齢を聞かない、という文化的な背景もあります。

難しい発音

やっぱり難しい”th"

th
よく英語の授業でやらされたこの発音。そこまで大げさにやらんでしょ。そう思っているそこのあなた!これがちゃんとやらないと伝わらないんですよ。ほんとに。
Three なんてほんとに今でもうまく発音できない強敵です。
The はむしろ簡単で、”ダ” っていえば大体オッケーで発音きれいに聞こえます。(笑) ちなみにthat は "ダッッ" です。

RなのかLなのか問題

RとLも有名な難しい発音です。
これはほんとに毎日意識してないと気づいたらベロが上にくっついてLの発音になってしまいます。
僕がオーストラリアに行ったとき、Really? と言ったつもりが多分Leally? と発音しており、全く通じなくて別の言い方をググったという苦い思い出があります。Rの音を持っていない僕ら日本人には永遠の課題です、

渡米後に気づいた F と H、B と V

この二つは本当に驚きました。日本人にとってこの発音って全く違いがないように感じるんです。
例えば、電子タバコのべイプ。bape と日本人は言いますが、apeなんですよ。こまかいなーってね。ぼくもそー思いますが全く別物なんです。
今日なんて、
日本人はみんなバンクーバーを ”Bancouber" って発音するのかわいいよね
って韓国人の同僚にいわれました。
一緒の音じゃんって思ったそこのあなた!
一度声に出してやってみてください。VとFは上の歯を下唇につける(ちょっとした唇をかむ感じ)。BとHはいつものように。思いつく適当な単語でどうぞ。ね?意外と違うんですよ。

まとめ

発音ってほんと大事なんです。海外これから行くよーって人は文法より発音勉強したほうがいいです!特に、オンライン英会話だと文章形成の力も付くのでお勧めです!
なにか聞きたいこと、次各記事のリクエストお待ちしております!それ以外でも構いませんのでコメントいただけると嬉しいです!
ではまた!


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