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地域資源活用・協働促進事業

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鹿児島県の地域資源活用・協働促進事業に関する記事をまとめています。
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記事一覧

鳥丸地区コミュニティ協議会 - NPO法人頴娃おこそ会 加藤潤さん③

2024年1月27日に、薩摩川内市にある鳥丸地区コミュニティ協議会にて、3回目の地域連携アドバイザー派遣が行われました。 アドバイザーは、NPO法人頴娃町おこそ会の加藤 潤さんです。 (1回目の様子はこちらから) (2回目の様子はこちらから) ▽アドバイザー派遣1〜2回目のふりかえり2023年10月からはじまったアドバイザー派遣も、いよいよ最終回です。 これまでアドバイザーの加藤さんとともに、鳥丸地区コミュニティ協議会がある薩摩川内市東郷町鳥丸にて、地域が抱える課題

鳥丸地区コミュニティ協議会 - NPO法人頴娃おこそ会 加藤潤さん②

2023年12月7日に、薩摩川内市にある鳥丸地区コミュニティ協議会にて、2回目の地域連携アドバイザー派遣が行われました。 (1回目の様子はこちらから) ▽前回(アドバイザー派遣 1回目)のふりかえり前回は、鳥丸地区コミュニティセンターでアドバイザーの加藤さん(NPO法人頴娃おこそ会)によるまちづくりや空き家再生の事例紹介が行われました。 当日は、約30名が参加。地域づくりや空き家改修に関する質疑応答を交えながら、2回目以降につながる有意義な時間となりました。 ▽アドバ

鳥丸地区コミュニティ協議会 - NPO法人頴娃おこそ会 加藤潤さん①

2023年10月31日に、薩摩川内市にある鳥丸地区コミュニティ協議会にて、地域連携アドバイザー派遣が行われました。 アドバイザーは、NPO法人頴娃おこそ会 加藤潤さんです。 ▽アドバイザー派遣活用の背景 鳥丸地区コミュニティ協議会がある薩摩川内市東郷町鳥丸は、春はミツバツツジ、秋には彼岸花が鮮やかに咲きほこる田園風景が美しい地域です。 キャンプや川遊びを楽しめる「とうごう五色親水公園」もあり、夏には家族連れやグループ客で賑わいます。 同地域にある「鳥丸小学校」は20

せごだん(西郷団地まちづくり団体) - 株式会社しまのみなと 山本美帆さん

2023年10月28日に、鹿児島市にあるせごだん(西郷団地まちづくり団体)が空き家改修に取り組んでいる物件にて、地域連携アドバイザー派遣が行われました。 アドバイザーは、株式会社しまのみなと 代表の山本美帆さんです。 ▽アドバイザー派遣活用の背景 鹿児島市西陵にある西郷団地では、これまで地域住民を中心に人々が集まる場づくりやまちづくりに力を入れてきました。 数年間の活動を通じて、鹿児島大学とせごだんの関係が深まる中で、県の空き家利活用アイデアコンペ(「空き家を地域の宝

地域づくりに取り組む団体を応援する「地域連携アドバイザー派遣」の団体募集がはじまりました|8月18日締め切り

鹿児島県では、令和5年度「地域連携アドバイザー」派遣団体を募集中です。 (詳細はこちら↓) ** 2023年7月17日に、かごしま県民交流センターで令和5年度 地域資源活用・協働促進事業シンポジウム「つくる そだてる ねづかせる 地域づくり」が開催されました。 このシンポジウムは、鹿児島県が県内各地で持続可能な地域づくりに取り組む団体の活動を支援・促進することを目的に企画された令和5年度 地域資源活用・協働促進事業のスタートの場となっています。 令和5年度 地域資源活

出水市米ノ津東地区コミュニティ協議会×NPO法人頴娃おこそ会 加藤潤さん|3回目

2023年1月20日に出水市 米ノ津東地区コミュニティ協議会にて、NPO法人頴娃おこそ会の加藤 潤さんによる空き家活用に関する事例共有と、アドバイスによる支援が行われました。 こちらは、鹿児島県の令和4年度 地域資源活用・協働促進事業「地域連携アドバイザーの派遣」を活用して行われた企画です。 (1〜2回目の様子はこちらから▼) ▽アドバイザー派遣 1〜2回目のふりかえり 11月から始まったアドバイザー派遣も、いよいよ最終回。 これまでアドバイザーの加藤さんとともに、

和田地区公民館×E’more(いもーれ)秋名 村上裕希さん|3回目

2023年1月27日に、日置市吹上町 和田地区公民館で、和田地区の資源を活かそう未来会議の3回目(最終回)が開催されました。 こちらは、鹿児島県の令和4年度 地域資源活用・協働促進事業「地域連携アドバイザーの派遣」を活用して行われた企画です。 アドバイザーは、一般社団法人 E’more(いもーれ)秋名 代表理事の村上裕希さんです。 (1〜2回目の様子はこちらから▼) ▽和田地区の資源を活かそう未来会議の様子 当日は雪模様だったため、1〜2回目と比べると少なかったもの

出水市米ノ津東地区コミュニティ協議会×NPO法人頴娃おこそ会 加藤潤さん|2回目

2022年12月16日に出水市 米ノ津東地区コミュニティ協議会にて、NPO法人頴娃おこそ会の加藤 潤さんによる空き家活用に関する事例共有と、アドバイスによる支援が行われました。 こちらは、鹿児島県の令和4年度 地域資源活用・協働促進事業「地域連携アドバイザーの派遣」を活用して行われた企画です。 (1回目の様子はこちらから▼) ▽前回(1回目のアドバイザー派遣)のふりかえり前回は、再生可能性のある空き家の現地調査を行いました。 アドバイザーの加藤さんとともに回った5つの

和田地区公民館×E’more(いもーれ)秋名 村上裕希さん|2回目

2022年12月16日に日置市吹上町 和田地区公民館で、和田地区の資源を活かそう未来会議の2回目が開催されました。 こちらは、鹿児島県の令和4年度 地域資源活用・協働促進事業「地域連携アドバイザーの派遣」を活用して行われた企画です。 アドバイザーは前回に引き続き、一般社団法人 E’more(いもーれ)秋名 代表理事の村上裕希さんです。 (1回目の様子はこちらから▼) ▽和田地区の資源を活かそう未来会議の様子 和田地区で暮らす方々を中心に、30名ほどが参加しました。

出水市米ノ津東地区コミュニティ協議会×NPO法人頴娃おこそ会 加藤潤さん|1回目

2022年11月18日に、出水市にある米ノ津東地区コミュニティ協議会に、NPO法人頴娃おこそ会の加藤 潤さんが訪れ、再生可能性のある空き家の視察とまち歩きが行われました。 こちらは、鹿児島県の令和4年度 地域資源活用・協働促進事業「地域連携アドバイザーの派遣」を活用して行われた企画です。 ▽アドバイザー派遣活用の背景米ノ津東地区コミュニティ協議会では、2020年に空き家対策プロジェクトを立ち上げ、市内の空き家に関する制度の勉強会や現地調査、地元住民へのチラシ配布による周知

和田地区公民館×E’more(いもーれ)秋名 村上裕希さん|1回目

2022年11月11日に、日置市吹上町にある和田地区公民館で、 和田地区の資源を活かそう未来会議が開催されました。 こちらは、鹿児島県の令和4年度 地域資源活用・協働促進事業「地域連携アドバイザーの派遣」を活用して行われた企画です。 アドバイザーとして、一般社団法人 E’more(いもーれ)秋名 代表理事の村上裕希さんが和田地区公民館を訪れました。 ▽アドバイザー派遣活用の背景和田地区公民館では約8年間、過疎化が進む町に歯止めをかけるために、人口減少対策、定住促進対策を

8月19日締切|地域づくりに関する専門的な助言と具体的な支援が受けられる 地域連携アドバイザー派遣を希望する団体を募集します!

事業名:令和4年度地域資源活用・協働促進事業 主 催:鹿児島県共生・恊働センター 2022年7月18日に、かごしま県民交流センターで令和4年度 地域資源活用・協働促進事業シンポジウムが開催されました。 このシンポジウムは、鹿児島県が県内各地で持続可能な地域づくりに取り組む団体の活動を支援・促進することを目的に企画された、令和4年度 地域資源活用・協働促進事業のキックオフの場となっています。 また地域連携アドバイザー(以下:アドバイザー)と呼ばれる、鹿児島県が紹介する地域

鹿児島県と地域連携アドバイザーが「地域課題のために動き出したい」「今の活動をもっと前に進めたい」と想っている団体を支援します!

noteをご覧の皆さん、こんにちは! この度、鹿児島県が中心となって「地域課題の解決のために、新しく活動をはじめたい人」「現在取り組んでいる活動を、もっと前に進めたい人」を支援する令和3年度 地域資源活用・協働促進事業が始動しました! 令和3年度 地域資源活用・協働促進事業とは? 「地域連携アドバイザーの知見等を活かした講演会や助言・支援を実施し、多様な主体の協働による地域資源の利活用を図ることで、持続可能な地域づくりの取組みを促進する」を目的に、鹿児島県が実施する事業の

ミライの奄美をつくる公共施設を考える|NPO法人アマミーナ×タウンキッチン西山佳孝さん

2021年11月15日に、奄美市 市民交流センターにて こみゅ&かるトーク ー未来の奄美を創るコミュニティ&カルチャー施設を考えるーが開催されました。 こみゅ&かるトークは、奄美市を拠点に活動しているNPO法人アマミーナの皆さんが、鹿児島県の令和3年度 地域資源活用・協働促進事業「地域連携アドバイザーの派遣支援」を活用して行われた企画です。 アドバイザーとして、株式会社タウンキッチン 取締役の西山佳孝さんが奄美大島を訪れました。 ▽NPO法人アマミーナとは?▽9月に完成