やばこどもの生態スーパー編

やばこどもとは？
穏やかじゃないワードかもしれない
けど、動きの止まらないかわいい天使
に愛を込めて。
↓

3ヶ月頃から寝返りを打ち、ジャンパーに
乗ってピョンピョンピョンピョンぴょん
ぴょんぴょんぴょん…トレーニングを積ん
だ足腰は、すぐにでもつかまり立ちできる。

喋れないけど意思は強く、欲しいものの
ためハイハイでどこまでも。

一歳前後から歩き出し、段差は登るもの。
横棒はぶら下がるもの。

鍵はガチャガチャやるもの。
ドア？おしてみる。

誰かがやってることは、自分もできる。
模倣なんてお手のもの。
（すぐ落ちる、転ぶ）

たいして噛めないのに人が食べてるもの
はなんでも欲しい。
米？散らす。
おわん？投げる。

座ってない。
とにかく座ってない。
抱っこ？バタバタしてすり抜ける。

1人目との違いにあたふたする毎日。
（一歳半まで全然動かなかった）

そんなやばこどもを連れてスーパーに
行くとどうなるか。

カートに座っているのは3分。

まず立つ。
→座ろうね。

すぐ立つ。
→座ろうね。（座れや！！！）

立ってカゴ側に向いて中身を取り出す。
→買うまで待ってね。（やめろ！）

カゴ側に向かってよじ登る。
→引きずりおろす。

商品を検討してる隙にまたよじ登り
カゴ側への移動に成功
→もうっ！こっちに座ろうね。と抱っこ
　してイスに戻す。
（やめろってば！）

これの無限ループ。

泣く。

やばこどもを脇に抱えて、片手でカートを
押し、息子（兄）の手綱もひきつつレジへ

その間急ぎすぎて、みかんじゃなくて
高い不知火（しらぬい）とか、高いトマト
を購入。
→検討してる余地がない、息子が高いやつ
　持ってきてくれる。（お手伝い）

みんな、こんなお買い物、どうやってるの
白目にしかならん。

どうしても、この状況で買い物せざる
を得ない時もある。

パパもいる休日は、誰か1人が買い出し
するか、ネットやパルシステム頼むのが
楽だよね。

ははっ（白目）