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アメリカで使うテキスト用語集 Part 1

こんにちは、kazです!
休暇中は生活リズムが崩れがちですよね。僕もゲームや学校関係の作業で夜更かしして翌日変な時間に起きる、というのを繰り返しています。このままじゃダメだと思ったので、先日から筋トレを始めました(笑)


さて、先日投稿した日常の英語表現集を書いている時にふと思いついたのが今回の記事です。もし気になる方がいたら先にその記事をご覧になってみてください。

今回は、👆の記事内の表現よりももっとカジュアルな表現、テキスト用語について話していこうと思います。

これどういう意味なの?

lol

これは日本語でもすごく使う表現です。ぱっと見でどういう意味か分かりますか?僕が初めてこれをみた時、泣いている人の顔に見えたので「泣」の顔文字かと思いました。でも実はこれ全くの反対で、本当の意味は(笑)の意味です。もともと “laughing at loud” という文の頭文字をとって lol になりました。これはテキストならではの表現の金字塔みたいなものですね!他にも日本語の(爆笑)に当たる表現で lmao というワードもあります。もともと “laughing my ass off”、直訳すると尻がとれるほど笑うと言う意味です。 lol よりも盛り上がってる時に lmao を使うイメージです。

学期開始が2週間伸びて「もう2週間遊べるじゃん(笑)」って言ってる時

u

これもめちゃくちゃ使います。これは you の代わりに使います。発音が同じで一文字で代用できるのですごく便利ですね。日本語と違って、英語の文章では主語を省かないので I とか you の主語は毎メッセージと言っていいほど使うんですね。ここから派生して your や you’re を ur と表現することもあります。慣れるまでは難しいですが、使い慣れるとレスポンスを早くできるので便利です。

rn

「今何してる?」などのテキスト特有の文章の時に使うワードです。もともとは “right now”、意味はちょうど今です。right を付けると、ただ now を使うよりももっと瞬間的なニュアンスになります。人に「今何してる?」と聞く時にも自分が今何してるかを答える時にも使えるので覚えておくと現地の人っぽくメッセージできるかもですね(笑)

”(お前も)ジムいるの?
🤣
俺は今ウェイトリフティングしてる”

idk

これもよく見る表現の一つです。ずばり意味は、”I don’t know” (分かんない)です。相手の質問に対して “idk” と返せるし、この後に文章つけることでもっと詳しく返信することができます。例えば、”Do u know about this?” (これについて何か知ってる?)の返しに、”idk what it is” (それが何か分かんない)という風に使えます。

aight

便利な返しナンバーワンです。日本語でも「おけ」とか「りょ」をよく使いがちですが、これはその英語版ですね。意味は日本語と同じように「了解」という意味ですが、テキストの中ではよりくずれた表現になります。これももともとは alright から来ています。

thx

ぱっと見でわかる方もいらっしゃるかもしれません。thanks から来ていて、意味はもちろん「ありがとう」です。ty (thank tou) と使う人もたくさんいますが、この thx はよりカジュアルな意味になっています。仲が良く距離の近い友達間ではよく使います。3文字で表現できるので、thank you と打つよりも格段と早く返信できます。

”彼がどこにいるかわかんない
ドアノックしてみるわ”
“おっけ、ありがと🙏”

ofc

これも日本語でも表現できるテキスト用語です。「また遊ぼうね」、「もち!」のような時に使えます。意味は、of course (もちろん)です。これもかなり短くなっているのでマスターすると返信が楽ちんです(笑)

”もち!またそっち戻ったら連絡するわ👍”

gn

これはぱっと見ではわかりにくいかもしれませんね。意味は good night (おやすみ)です。この表現はだいたいやりとりの最後に来ることが多いですね。初めて見るときは意味が分からないかもしれませんが、意外と会話の流れでどんな文章が短くなっているのか、どの単語の頭文字なのかが分かってくるんです。これなんて特に会話の最後に来るので予想がつきやすいですね。

”お前らもな!おやすみ!zzz”

prob

あんまり見かけませんが、もともと probably (多分)という意味です。僕も下の例にあるメッセージ以外に見かけた記憶はないですね(苦笑)maybeと近い表現ですが、文脈によっては prob を使い分ける場合があります。

ilyk

めちゃくちゃアメリカ人ぽいな〜と思います。これ実は1つの文章が丸ごと省略されているんですね。もともとの文章は “I’ll let you know” (また知らせるわ)です。実はこんな文章だったんですね(笑)ただ、ここまで長い文章だと使うの躊躇しちゃいますよね。ただ自分から使わなくても、相手から送られてきた時に意味が理解できるだけで十分便利なワードです。

”多分来週もそこにいると思うからまた言うわ”

lmk

これもめちゃくちゃ使う一つですね。先ほどの ilyk の逆で、意味は “let me know” (また教えて)です。事務的な内容の時でも予定を決める時でも、いつでも使えて汎用性が高いので覚えておくといいかもですね!

”おけ!今から秒でシャワー浴びてくるわ、またついたら教えて!”
※本当は when you arrive です。送り主はイタリア人の友達なので許してあげてください🙏(笑)

wya

僕が初めてこれを見た時は、「何かの挨拶かな?」と思いました(笑)とういうのも、使うのはいつも文の初めの方なんです。下の例を見るとわかると思うのですがだいたい最初のメッセージとセットで使うことが多いです。意味は、”where are you at?” (どこにいる?)です。待ち合わせに失敗した時とか急遽友達を誘う時とかに使えるのでこれも覚えておくと便利な表現の一つです。

遊びに行く準備中、”よっ、今どこ?”と圧かけられたとき(笑)


最後に

いかがだったでしょうか?これらの表現はほんの一部で、テキスト用語はもっと存在します。しかも、人によっては新しいワードを使ってくるのでどんどん表現が増えていってる気がします。また新しい表現を発見したらPart 2を作ろうと思うので楽しみに待っていてください!

ではまた〜👋

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