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究極の手抜き自炊


自炊始めました

今年から心機一転して、自炊をしようと思い色々と試行錯誤をしています。自炊というと、こうい
ったメディアに書くくらいなので、人によっては料理本を買って凝った料理を紹介するとイメージする人もいるかもしれませんが、そんなことはしません。

継続が第一

今回の自炊をするにおいて設定した目標は以下の通りです。
① とにかく毎日続ける(1週間でやめてしまったら意味がない)。
② できるだけ凝りすぎない(とにかく凝り性なので、できるだけシンプルに。続けることがトッププライオリティ)。
③ 洗い物は極力少なく(後片付けが面倒なので、ここがクリアできないと続けられない)。

レンジ調理の課題

手軽に料理をする場合、一番手軽なのでは電子レンジです。別に火を使ってもいいのですが、最近のレンジは非常に性能が高い上に、ちょっと火を通すのも簡単にできます。
そこで、レンジをメインに使用していきたいのですが、ここで大きな問題になるのが、火の通り具合です。
レンジは、食材が多いとどうしてもうまく熱の通りがまばらになってしまって、熱々の部分とまだ凍っていることろが同居するような仕上がりになることがあります。
何度もレンジを使用すると、時間もかかってしまい、お手軽感がなくなってしまいます。

レンジ調理の味方、いや神登場!

そこで、大きな味方となってくれているのが、「リュウジの万能スキレット 」です。
これは、料理研究家兼YouTuberとして有名なリュウジさんが考案したスキレットです。このスキレットの優れているところは、陶製であるため、レンジで温めるとスキレット自体が発熱して、余熱で食材を熱してくれるので、満遍なく熱を通してくれるので、ムラがなく仕上げてくれます(当然、レンジだけでなく火にかけても使えます)。

さらには、スキレットのまま食べられるので、洗い物も最小限で済んでしまいます。
これほど、神ツールがあったのでしょうか。
これで、凝った料理も色々作れるのですが、凄いのは、最悪カット野菜と肉、魚、鶏などの肉類を何か買ってきて、調味料を何種類か入れてチンするだけでなんとなく食べられるものができちゃうところです。
一つ残念なところを挙げるとすると、一人分の大きさなので、ちょっと欲張ると食材が入りきらなくなってしまうところです。
そこで、バックアップで二回りくらい大きめの陶製の電子レンジて使える鍋?ぽいものも追加で購入しています。
基本的には、スキレットと同じ使い方です。少し大きめなのでがっつり食べたいときに使用しています。

料理上手は目指さない

3ヶ月ほど続いて、色々と精神的にも余裕が出てきたらもっと凝った料理にも挑戦するかもしれませんが、今のところはこのパターンで十二分に楽しみながらやっていけているので、とにかく継続を目指していきたいと思っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました!
それではまた次回!


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