見出し画像

気分が落ち込むとき、もがきながらやる7つのこと

普段は基本元気なのですが、たまになんだかぼんやりするときがあります。

元気がなくなる。
もやもやして頭に靄がかかる。
やりたいことがわからなくなる。

そんな日は、基本、何もできないのだけど、やると多少気が紛れることがいくつかあったので、整理してみました。

1 「調子が悪い」と周りに言う

迷惑かけてしまうこともあるから、先に言うようにしています。

「ごめん、今日ちょっと調子悪めだ」

気分が落ち込む日は全部オープンに話せる関係の人とだけ連絡した方がよい気がします。

「人のやさしさを感じるのは困難の中なんだよなぁ」ということを実感します。そういう人が一人でもいてくれることは、本当にありがたい。


2 すきなものを食べる

普段は低糖質な食生活を心がけているのですが、気分が落ち込む日は、関係なくすきなものを食べます。ラーメン、カレー、餃子などなど。

コンビニご飯よりもきちんと作られた料理の方が、栄養価も美味しさも高いので、家から近くてお気に入りのお店に滑り込むようにしています。(大豊記の餃子がだいすき。)


3 外の景色を眺める

ほとんど何もしないのですが、何もしないというのも意外に疲れてしまうので、外の景色をぼんやり眺めるようにしています。

晴れていれば雲の流れを追いかけて。
曇りや雨なら道行く人を眺めながめて。

カフェの窓際の席に座ってぼんやりとして、ほとんど何もしない時間を過ごしています。(THE CITY BAKERY 中目黒店の窓際の席でぼんやりしがち。)


4 ハーブオイルをつける

簡単にリラックスできるのでおすすめ。すきな香りは単純にテンションが上がる。リラックス効果がある香りを選べるとなお良し。

ストレスを感じているときは体が縮こまって呼吸も浅くなりがち。ハーブオイルはリラックスできて呼吸を整えやすいので、いつもバックの中に忍ばせています。(使っているのは、ナリンのハーブオイル。)


5 ストレッチする

ランニングだったりジムに行ける元気があれば良いのですが、気分が落ち込む日はあらゆることが億劫になりがちなので、できるだけ簡単に体をほぐすようにしている。

自分の場合、肩と首が凝りやすいので、最近持ち歩けるコロコロするやつを買って、どこでも首と肩をマッサージするようにしています。スマホやPC作業が多い人にはおすすめ。(使っているのは以下。)

https://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B06XRSV43B/ref=ya_aw_oh_bia_dp?ie=UTF8&psc=1


6 先の予定を考える

気分が落ち込む日は何もできないと早々に諦めて、未来の予定を整理するようにしています。1週間後とかの予定を立てることも気分転換にちょうど良いです。

友達とのご飯の予定を入れてもいい。
趣味の時間を確保するのもいい。
旅行に行く予定を立ててもいい。

「なんでもできるなぁ」と少しでも思えると多少は気が楽になります。

7 noteを書く

このnoteも今朝「なんだかぼんやりするなぁ」と思い書き始めていますが、日常的に思っていることをつらつらと書くようにしている。

自分の場合は、良くないときは頭の中で同じことをぐるぐる考えてしまって、何度も何度も不安やもやもやを感じてしまう。

一度文字にすると頭の中から取り出せるので、不安やもやもやと距離が取れて、少し冷静になれる。文字にするときも取り繕わずにできるだけ正直に書くようにしています。

落ち込んだ自分には、やさしくしてあげてほしい

不安だ。もやもやする。悲しい。
ちょっとうれしい。楽しい。
わりとどうでもいいかもな。

じっくり自分に向き合うと色々な自分が見えてくる。それはそれで面白いのでできるだけ楽しむようにしている。

ただ、どうしようもなくどうしようもない日もあるので、そんな日は、もがきながらも自分にやさしくしてあげられるといい。

TOP写真は、GW前半に行った鎌倉の材木座海岸。海を眺めていると浄化される感覚がある。


最後まで読んでいただきありがとうございます。