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良いnote

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個人的に、とても個人的に、いいな、と思ったnoteを集めるマガジン。
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2022年5月の記事一覧

23区を中心とした中古ワンルームマンション投資が自分には向いているかも、という話

いつもはブログは技術関係の記事をQiitaで書くことが大半ですが、珍しく技術に関係無い投資関係の記事なのでnoteに書いてみます。 世の中的には家庭科で投資関係の授業が入ったりとされている?ようですし、投資も一般的になってきている感じがありますが1例としてお読みください。 注意書き 本記事はあくまで個人の所感・体験となります。この辺の合っている / 合っていないは人それぞれですし他の投資を否定するものでもありません。参考にされた際に発生した不利益などに対する責任は負えま

130㎡の築古ヴィンテージマンションを買ってリノベをした話 #最終章

こんにちは!足立 淳と申します。 130㎡の築古ヴィンテージマンションを買ってリノベーションをしたストーリーを書かせていただいております✏️ バタバタの引越しを終え、山積みだった段ボールもやっとこさっとこ片付いて、新しい生活もようやく落ち着いてきました😮‍💨 小学校を転校した子供達も、さっそく新しい友達がたくさんできたようで、楽しそうに学校に通ってくれています🎒 今回はいよいよ『130㎡の築古ヴィンテージマンションを買ってリノベをした話』の最終章です。 最終章では、

大学教員8年目やってるとワナビーとモノづくり好きの区別がつくようになってくる→「へえ,〇〇がやりたくて大学に入ってきたんだ,でなんで今まではやってないの?」(次週)「え,どうして今週できなかったの?」

表題に全てが現れているんだけど,博士とって着任&研究室を独立したての頃(27歳)は,「人間若いうちは誰だって伸びるから大丈夫だ!」と思って研究したり作品作りを応援したりしてたんだけれど,結局人間はあまり変わらず,のべ百人くらいの学生をゼミで触れ合ってきた結論,8年くらい同じこと繰り返して大体わかってきたことをまとめておこうと思う(遅すぎ?). 極めてシンプルな話で,noteに書くよりはtwitterにまとまる程度のことなんだけれど,意外と人の伸びを信じてしまう性善説(どちら

変化の手前のとき

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婚活RTA2時間でクリアした話

2022年5月26日、出会って3回の方と交際0日で入籍を済ませました。名字も変わりました。そんな結婚エントリをここに記します。 結婚相手とのTwitterアカウントや、やりとり含めプライベートな話も書いております。自分の為の記録記事であり、読ませるつもりがないため、高めの有料記事にしております。僕が誰と結婚したのか、どんな経緯なのか、気になると~~~っても物好きな方は、ご祝儀と思って買ってください笑 *個人的には、とてもいい仮説を立てて最短でRTAを終わらせられたので面白い

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【建築】5月のそよ風が吹き抜けるヒアシンスハウス(立原道造)

アーティスト・今村遼佑さんの個展に足を運んだ。"日常の暮らしの中でふと気付く感覚"を作品に反映している作家さんだ。 その作品の中で、数枚の絵に目が留まった。 抽象画なので何が描かれていのかは分からなかったが、新緑のような色遣いはとても爽やかな気持ちにさせてくれた。添えられた解説によると、詩人・立原道造が結核で入院していた時、お見舞いに来た友人に語った言葉にインスパイアされたとのことだった。 その言葉とは? 素晴らしく詩的な表現だが、5月のそよ風って何だろう? 彼はこ