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もったいないサロン

元気に育つサツマイモ

畑で野菜を育て道の駅に出荷らマルシェで販売したりすると、規格外品が必ず出る。ハンパない量で出る。これらを畑のみんなで手分けして持って帰るが、家族に歓迎されるのはほんの初めのうちだ。でも形が悪いだけで味には何の遜色もない。これを有効活用していける方法はないだろうか?よく考えてみる。
強み:野菜がある
   量も十分にある
   料理を作るのが好き
   美味しくて安心できる       
   食べ物を食べたいしそ
   のための労力はおしま
   ない
         販売場所はお願いすれ
   ばあるかも
   集まる場所はある
弱み:料理を作る場所がない
   (販売を目標にするなら
          )
   今のところは規格外野
   菜の販売ができれば
   規格外野菜を手に入れ
   るための交渉
機会:○○さんに○ショップが使えるかどうか聞く
   ○○○さんに○○○ファミリーになってサロンができるか相談?→○○○ファミリーは、○○○さんがオーナーでお店をする人は店長のようなもの。○○○さんは好きにやらせてくれます。カレーの販売もしたい
   惣菜販売許可のある施設を探す。飲食店営業もあればなお可
   自分で見つけて許可を取る
脅威:同じ曜日に休みが取れない
   仕事を辞めるようになる可能性が高い


玉ねぎチャツネのカレー

各種チャツネももったいないところから始まっている。市場に出せない果物や野菜を農家さんから仕入れている。
玉ねぎチャツネの玉ねぎは所属しているNPO法人元気ファーマーいながわで作っているのを安く分けてもらっている。元気ファーマーの野菜は美味しいと評判でマルシェに出しても、2時間ほどで売り切れる。でも形の悪い野菜のことが気になり、何とか売れないものかと思っていた。
チャツネにこだわらない。
規格外野菜のカレー
お惣菜、チャツネと発酵調味料のペアの魅力を見つけたのでそれを使ってドレッシングなど、夢は膨らむ。
これからは個人が小さなコミュニティを作って地域で活動をする時代。地域の課題を解決したり、地域を活性化する手助けをする。規格外野菜という小さな課題を仲間たちと一緒に徐々に大きく活用していきたい。
これからぼちぼちと規格外野菜のレシピなども載せて行きます〜

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