noteを始めて、ずっと書きたかったんだ、と気付いた事

noteのことは聞いたことあるけれど、
どんなものなのかは知らずにいた。


Instagramでフォローさせてもらっている方が、note始めました、と投稿していた。
リンクから、初めてnoteを見た。
色々見たくなって、
自分もアカウントを作成した。
面白かった。
余りにも読みたいものがたくさんあり、
興奮した。
他のSNSのように動画がなく、
落ち着いてじっくり読めるところが
私にとても合っていたのだと思う。
いつも本を読んでいるけれど、
noteを見始めてから、
出掛ける時に本を持って行くのを忘れるくらい、楽しかった。
出掛ける時の必需品は、
本、ではなく、
モバイルバッテリーになった。


新聞の投稿欄が大好きで、
私も投稿しつづければ
いつか掲載されるのかな。
これについて書いてはどうだろうか、
あれについてはどうだろうか。
頭の中で文章を考えて、
考えるだけで楽しんでいた。
実際に書いて投稿してみたことはない。

noteだったら
日記のように短くても
投稿できるのでは。
上手くまとまってなくても
投稿できるのでは。
何はともあれ、
書いてみない事には始まらない。

下書きを書き始めてみた。
あ、あれについても書きたいな。
別の下書きも書き始めてみる。
下書きだらけになって、
どれもまとまりがない。

まずは
noteを始めるキッカケとなった事から
ちゃんと書こうと思った。

一度書き始めたら、
とにかく楽しくなった。
余り真面目過ぎないようにしようと
気をつけてみるけれど、
真面目過ぎる性格だと
周りから言われるように、
なんだか真面目な文章になってしまう。
まあ、それも持ち味ということでいいか、
と思うようにする。
いつも考えていたあれこれが、
書く事ではっきりとした形になっていく。
迷っていた事も
書く事で自分がどう思っていたのか
ハッキリとわかる。
毎日の暮らしの中で、
今まではただ過ぎていくだけだった事が、
noteに書こうかなと思うだけで、
流れ去る事なく
言葉になっていく。

これは楽しい。
新しい世界が広がった。

私は今までずっと書きたかったんだ。

毎日投稿されている方たちがいる。
とても読み応えのある文章を投稿している方たちがいる。
みんなそれぞれに自分に合った形で、
自分の好きを投稿している。
私も私のペースで
書いていきたいなと思う。


読んでくださった方の中には
ハートを押してくださる方がいる。
面白いと思ってくれたのか、
同じ気持ちだと思ってもらえたのか、
読みましたよと伝えてくれているのか、
初めてハートを貰えた時には
小躍りするほど嬉しくて、
お母さん今日機嫌いいねー
と子供達に指摘される程だった。
なんて単純なんだろう。
我ながら呆れてしまう。
でも本当に嬉しいのです。

きっかけをくれたナオコさん
本当にありがとうございます♪
ナオコさんは、
私が続けられなかった事を、
続けるための努力を惜しまず、
その上、
楽しみながら続けている。
いつか私も仲間入り出来るように。
それまではナオコさんの頑張りを
我が事のように応援している。

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最後に少しだけ自己紹介。

52歳
家族→夫、長女、長男、次男、亀２匹
好きな事→ピアノ、読書、手芸、ガーデニング、一人時間

18年間専業主婦
48歳派遣で働き始める
現在は同じ会社で時短勤務の契約社員
数ヶ月後からフルタイム予定
ますます忙しい日々が待っている

2023年。
色々あったはずなのに、
一年の終わりに始めたnoteが
生活の一部となり、
ずっと先になって振り返った時、
noteに出会った年として思い出すであろう、
そんな2023年。


誰かに少しでも気になってもらえるような
文章が書けるように。
無理せず
自分らしく
続けていきたいと思います。
よろしくお願いします。