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東南アジアの風景(256) タイ|バンコクで古民家ゲストハウスに泊まる

2024年7月。タイのバンコクに滞在していました。
週末にタラート・ノイ地区の一棟借り古民家ゲストハウスに泊まりましたが、なかなかユニークな宿でした。


チェックインは裏側のカフェで行います。このカフェもなかなかいい雰囲気。こちらで入り口のロックを解除するパスコードを受け取ります。

中に入ると、ダイニングルーム。玄関扉の外は観光客が行きかうタラート・ノイのメイン通りです
コーヒーメーカー、トースター、食器類、電子レンジ揃っています。少数民族のお祭り衣装を着た人たちの写真がたくさん。
ここには最大6人まで宿泊できます
椅子も食器類も6名分
食料をテイクアウトして宴会もOK
ダイニングルームの奥には結構長い廊下があって
奥には洗面所とシャワールーム。タオル類は十分に用意されていました。6名分のロッカーみたいなクロゼットもあり
洗面所脇の階段を上るとベッドルームです
アジア風モダンアートの装飾がお洒落
結構急な階段。夜中にトイレに行くときは踏み外さないように気を付けないとね
ベッドルームには着飾ったインド人女性の写真。オーナーの趣味かな
6人用の2段ベッド。ドミトリースタイル。民族衣装の女性達にガン見されてます😆
バックパッカーになった気分。枕元にコンセントあります

寝室の問題は一つしかないエアコンの風が6つのベッドに均等に届かないこと。寒すぎるところと暑いところが混在。今回は友人と2人だけだったので夜中にベッドを移動することに。

宿の周辺はおいしい食堂がたくさん。中華街ヤワラーも近いので食事のチョイスは充実しています。

宿から徒歩5分の隠れ家中華食堂
香港スタイルの飲茶ワゴンに
鴨肉ローストの乗った汁なし麺。ウマウマ。
朝ごはんは中華街のバミー屋さんで。早朝から大混雑
エビ団子が人気。10時頃には売り切れてしまう
中華街に行くと必ず立ち寄る老舗カフェ
グラスになみなみ注がれたアイスコーヒーですっきり。今日も一日頑張ります。

再開発が急ピッチで進んでいるタラート・ノイ地区。個性的な宿がこれからも増えそうで楽しみです。
(2024年撮影)

#旅のフォトアルバム

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