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【ストレングス・ファインダー】診断を受けた結果は?

こんにちは。依然として週一勤務から変化のないKayaです。旅行業界どうなるのか・・・。幸先不安🙁

さて、本日は以前から気になっていた、「さあ、才能に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0」を遂に購入し、診断を受けてみました!

ストレングス・ファインダーって?

1998年、ドナルド・O・クリフトン博士によって開発されたアセスメントと34の資質のこと。アメリカ心理学会より「強みの心理学の父」として表彰される。それから米ギャロップ社で40年かけて調査・研究が行われてきた。
初版はベストセラーとなり、20か国に翻訳された。

本書によるとこの世は、自分の欠点を克服することが文化になっていて、強みよりも欠点に焦点が当てられる傾向だということ。そうではなく、自分の強みこそを知って強みを活かすべきだという。

本書の診断は177個の質問から成っており、所要時間は約30~40分。
1問あたり20秒の制限時間があるが、考えずに素早く答えていく。
診断結果はトップ5の資質が表示される。この5つの資質をもとに自分の強みを活用していくというもの。

私の診断結果

診断の結果、以下の5つの資質が表示された。

1.個別化

2.調和性

3.未来志向

4.慎重さ

5.親密性

本書には、それぞれの資質別の解説と行動アイデアが書かれていて、これから自分がどうなりたいか、どうしたいか、というきっかけをくれる。勿論、この診断を受けたからといって適職がわかるものではないが、詳細を読むとこれはかなり当てはまる!といったものから、自分では気づかなかった資質にも気付くことができるのはすごくいいな、と思った。

例えば、1つ目の個別性は、解説を読んでても確かに当てはまるというものでしたが、自分がチーム作りに長けている、というのは意外でした。この資質を持つ人は一人ひとりの違いが理解できて、個性を引き出せる一面があるそうです。この資質を知ることができた今、自分自身を客観視して今自分がやるべきことはなにか?ということを日常で考えるようになりました。
ちなみに、ブログ執筆者もこの資質が長けている人が多いそうですが、私はまだ始めたばかりで向き不向きもわかっていないですが、当てはまっていることを願います(笑)

最後に

この本は2,000円くらいするのですが、買ってよかったなと思います。自分の強みはわかっているつもりではいましたが、気付かなかった自分の一面が見えたのでいいものを得たなという感覚です。
ただ、34の全ての資質の順位を知るには追加料金がかかります。あと、中古を購入してしまうと、既にアクセスコードが使用されている場合が多いので注意です。

就職や転職で自己分析をしたい方にもおすすめです。私なんか、就活中、自分自身が何者なのかわからなくなった時期もあったので、その時に出会ってればなあ・・・と思いました(笑)

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