子なし主婦&円満夫婦28年の雫(しずく)のプロフィール
こんにちは!はじめまして♥
萱野雫(かやのしずく)と申します。
「note」を始めることにしました!
今回は、まず私について「プロフィール」を書きたいと思います。
どうぞお付き合い下さいませ。m(_ _)mペコリ
このノートを読むと、
▶『雫ってどんな人?』
▶『20代の頃の雫:親の反対を押し切って結婚!』
▶『30代の頃の雫:不妊治療とフリーランス』
▶『40代の頃の雫:個人事業主として独立』
▶『50代の今:これからしたいこと』
ということが分かります。
面白そうだなって思ったら、ぜひぜひ読み進めていただけると嬉しいです♡
❏東京在住
❏旦那さんと二人暮らし
❏趣味:音楽鑑賞、ブログを書くこと、動画編集
❏特技:TOEIC850点(スコア900点超えを目指してゆる〜く勉強しています(^_^;))
最近、「動画編集」の勉強を始めました。
良かったらご覧下さい(カット編集だけですが💦)。
現在の雫はこんな感じです。
●親の反対を押し切り結婚
私が結婚したのは27歳の時でした。
しかし両親はこの結婚に「大反対」でした。
反対の理由は旦那さんの『学歴』と『職業』です。
しかし私は両親の反対を押し切り結婚。
2〜3年位は私の親とは「半分縁を切った状態」でした。
このことについて詳細を書くと、それだけで一つのnoteになりそうなので、今回は端折ります。
♥しかし現在は両親とは和解し、旦那さんと私の両親は仲良しです♥
世間はよく、
「祝福されない結婚は幸せになれない。」
「親の反対を押し切っても、結局うまくいかなくなって離婚してしまう」
と言います。
でも、必ずしもそうではないんです。
だって私みたいな例がありますから! (^0^)
●もし、これを読んでいるあなたが、親からの結婚を反対されているのでしたら、私は相談に乗ることができると思います。
私はこの経験から
✔「親の反対を押し切って結婚したあなたがチェックすべき3つのポイント」という記事を以前書きました。
https://konashi-life.site/archives/751
かつての私と同じ状況にいあるあなたのお役に立てれば嬉しいです。
●不妊治療とフリーランス
私は20代の終わりにパソコンを買いました。
そして32歳位から「ホームページを作る仕事」を家で少しずつするようになりました。
当時はまだ2000年前半。私のように初心者に毛が生えたような位でも、ホームページを作る仕事はゲットできたんです(笑)
(「デジハリ」とかまだなかった時代でした。)
ところが、このあたりから私の両親から「子供はまだか?」というプレッシャーがすごくなりました。
私としては、「子供が絶対欲しくない」わけではありませんでしたが、「まだいらない」し、「子供がいなくても、それはそれでいいかな」と思っていました。
でも、親がうるさかったので、34歳から「不妊治療」をスタートすることにしました。
「不妊治療の辛さや葛藤」って書いたらキリがありません。
そしてこの気持ちは同じように「不妊治療したことがある人」にしか分からないと思います。
●もし、これを読んでいるあなたが、出口の見えない「不妊治療」で苦しいなと思っているなら、私はあなたのお話を聞くことができると思います。
ところで、、、
先日、私はやっと20年ほど前のこの辛かったことについて言語化することができ、
✔『不妊治療で辛かったことやどのように乗り切ったのか経験者の私が嘘偽りなくお話します』という記事を書きました。
https://konashi-life.site/archives/3404
ただ、この記事には「どう乗り切ったのか」についてを書きましたが、私がいつ、どのような形で不妊治療を終え、その後、乗り越えたのか、ということについては書いていません。
このことについては、また追々書いていきたいと思います。
(「note」に書くかもしれませんが、まだ決めていません。)
●不妊治療を終了
「不妊治療」は38〜39歳の頃までやったと記憶しています。
しかし、40歳になってからは「もうやりたくない」と思って辞めました。
そして42歳の頃に旦那さんに「私は不妊治療はもうしない。子供は作らない」と宣言をしました。
旦那さんはその時、ちょっと寂しい表情をしたことを覚えています。
このことについてもいずれブログかこのnoteに書くつもりですが、
「もう少し頑張ればよかったかな?」
「里親っていう手もあったよな」
...と、今になってちょっと後悔しています。
しかし、私はちょうどこの頃、自分が立ち上げたビジネスが面白くなってきたのです。
●自営業者になった
私は40代前半に始めた「eBay」という海外オークションがきっかけとなり、40代半ばから後半まで、「日本な好きな外国人向けの買物代行・オークション入札代行」のビジネスを立ち上げました。
(今ではもうこのビジネスはクローズしています。)
お客様の中には、日本に観光に来たり、コンサートを見に来たりする人もいて、私は、そんな外国人のお客様と会ったり、原宿を案内したり、カラオケに行ったり。。。そういう楽しい思い出もあります。
また、日本のとあるブランドさんと取引をしたいという外国人のために、一緒にその会社に出向き、交渉・通訳のようなことをしたこもあります。
私が「不妊治療」を乗り越えることができたのは、このような楽しい仕事と、人との出会いがあったからだと思っています。
●旦那さんの会社が倒産
ところが、40代の後半、私の旦那さんの会社が倒産してしまいます。
約20年勤めた会社から退職金も出ませんでした。
ある程度の役職につき、一生懸命頑張っていた彼。
仕事もやりがいを感じていましたから、とてもがっかり(文字では書けないほど)していて、私の見えないところで、泣いていました。
しばらく彼は知り合いの会社でアルバイトとして働くようになりました。
この時私はなぜか「絶望」とかそういう気持ちにはなりませんでした。
子供もいないし、私はまだまだ働ける状態です。2人で生活する分には「なんとかやっていけるのではないか」と思っていました。
その後、紆余曲折があり、彼は私と同じように「個人事業主」として独立することになりました。
一方で私はこの頃、あまりビジネスがうまくいかなくなり、クローズすることにしました。この頃になると、精神的にも体力的にも消耗していたのです。
50代になったばかりの私はフラフラしていました。
「またビジネスで消耗するのはイヤだな」
「でも、自分の力で稼げるようになりたいな」
...と考えながらも、パートなんかに出かけていた時期もありました。
そして2年ほど前に「アフィリエイト」に挑戦することになりました。
おかげで2019年にパートを辞めることができましたが、めちゃめちゃ稼いでいるというわけではありません(^_^;)💦
●旦那さんが起業
私と対照的に、旦那さんは仕事が軌道に乗り、2年ほどまえに「個人事業主」から「法人格」を取得しました。
(お陰様で現在も無事になんとかやっているようですが、コロナで今後どうなるかがちょっと心配だったりします。←この一行は後で削除するかも...です(笑)(^_^;))
●私がやりたいこと
今お話したように、現在私は「アフィリエイト」ビジネスをやっています。しかし、まだまだ稼ぎには満足しておらず、日々勉強、研究の毎日です。
現在私の頭の中には、
✔「アフィリエイト収入をもっと伸ばす」
✔「動画編集の技術を磨く(仕事がゲットできるレベルになりたい)」
✔「TOEIC900点を超えるために勉強を続ける」
というのがあります。しかし、それとは別に【やりたいこと】があります
萱野雫は、
✓「親の反対を押し切って結婚」し、
✓「不妊治療を経験」し、
✓「旦那さんが失業→起業」をそばで見た
✔「子なしの夫婦の妻(主婦)歴28年」です。
もし、あなたが親に結婚を反対されていたり、不妊治療で辛い思いをしていたり、また、旦那さんが失業してしまったり...
また「子なし主婦って...」と他人に色々言われ、肩身が狭い思いをしているようなら、是非声をかけてみて下さい。
私は今挙げたような経験を「今」している人の気持は分かると思います。
(アフィリエイト)ビジネスは大事です。
旦那さんをサポートをすることはもっと大事です。
でも、それだけじゃなくて「誰かの役に立ちたいな」って思っています。
これは20代、30代、そして40代まで感じていなかったことです。
50代の今だから感じます。
「誰かの役に立つこと」これが、「私がやりたいこと」です。
それではどうぞ、よろしくお願いします。m(_ _)m
長い「自己紹介」にお付き合いくださり、ありがとうございました。
2020年7月3日 萱野雫(かやのしずく)
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