見出し画像

我が家の2歳の息子の『イヤイヤ期』との向き合い方。

我が家の息子は、ママっ子ざかりで、イヤイヤ期突入。

普段息子の相手をしている中で、イヤイヤモードになっている時に気を付けていることを、noteにまとめていきたいと思います。

息子の怒りを買わない。

息子は、思い通りにならないと、モノを投げたり、泣き叫ぶことがただあります。共同生活をしているわけなので、思い通りになることばかりではありません。息子がイヤイヤモードになるのも仕方ないと思います。

息子がイヤイヤモードになっている時、ぼく達夫婦は絶対に反応しません。無の表情で息子を見つめて、落ち着くのを待つようにしています。(予定の時間が迫っているなどの例外は、落ち着くのなんて待っていられないので、構わず相手をします、、、笑)

まだ息子は言葉の理解が完全ではないので、あれこれ怒ってもなぜ怒られているのかわからないと思うんですよね。

理由がわからないから、次何をして怒られるのかびくびくしながら生活するようになっては困るので、あえてじっとこらえることにしています。

ただ、息子が落ち着いた後、「~されて、パパ悲しかったよ」と、自分の気持ちは伝えるようにしています。

奥さんのケアが最も大事。

ぼくは仕事をしている身なので、仕事をしている間は奥さんに息子をお願いしています。

一人で息子を見る時間が長くなると、それだけ息子のイヤイヤモードと向き合う頻度も増えていきます。

さっき息子の怒りを買わないと言いましたが、ぼく達夫婦も人間なので、いつも心が冷静でいられるわけではありません。

仕事を終えたら、すぐ家族のもとに向かい、奥さんが自由に過ごせるようにできることを見つけて取り組むようにしています。

息子が寝静まったら、夫婦の時間。奥さんのやりたいことがあればお互い一人時間を過ごすし、二人でちょっとした飲み会をすることもあります。

ほっと一息つける時間を自由に取れることなんてないので、貴重な時間を確保するため、だらだらした行動をとらないように気を付けています。

~まとめ~

息子のイヤイヤ期を乗り越えていく上では、奥さんの負担を軽減させることが最重要課題です。

日々の奥さんから発せられるSOSを拾うためにも、仕事などの自分の時間の過ごし方を工夫して、できるだけ家族と向き合う時間の確保ができるように、これからも頑張っていきたいです。



この記事が参加している募集

よろしければ、サポートお願いします!頂いたサポートは、息子の成長に必要なモノへの購入費用に使わせていただきます!