キャンプで身体の痛さに心が折れたことのあるあなたへ
こんにちは。アメリカ在住2年目主婦のKayです。
アメリカ子連れ生活が2年目に入り、
子連れの1年目がとても大変だった経験から、
「アメリカ・生活立ち上げが楽になるNote」を発信しています。
今回はその9回目。
先週のNoteでは、
「アメリカの週末子連れ旅行といえばキャンプ」
とご紹介しました。
でも、キャンプって、
実際行ってみたら、
結構大変だった経験をお持ちの方、
いらっしゃるのではないでしょうか？
火をおこす、
ご飯を作る、
テントを組み立てる、
慣れるまでは結構大変です。
百歩譲って、これらは慣れてくれば
どうにかなるものの、
どうにもならないキャンプの大変さは、
「身体の痛み」です。
テントで寝て次の日起きた時に、
背中は痛いし、首肩はバキバキで、
もうキャンプは嫌だと
心が折れたことのある方、
意外といらっしゃるのではない
でしょうか？
子連れキャンプだと、
こどもも寒さに夜中に目を覚まし、
寒い中トイレに付き合うのも結構身体に応えます。
身体が痛すぎる。。。
Kayも一番最初のキャンプで同じ思いをしました。
自然に癒され楽しいのに、
こんなに身体が痛いのでは
続けられない。
「もっと快適なキャンプはないの
だろうか・・・」
と・・・・
めちゃくちゃ調べたのです。
そして、手に入れたのがこの２つです。
＃画像はAmazon.comからの転載です。
商品詳細が気になる方は、URLをご参照ください。
① 車に接続して設置するテント
まず、SUV車に接続して設置するテントを
手に入れました。
車の後部座席を倒して寝るので、
床がフラットで快適です。
そして、夜でも暖かいです。
外ともつながっているので、
空気もこもらない。
お値段が高かったので断念しましたが、
車の上に設置するこちらのタイプも快適そうです。
秋冬も過ごせるそうです。
② キャンプ用エアマットレス
次に、キャンプ用エアマットレスを手に入れました。
キャンプ用のパッドはこういった
薄いものが多いですが、これを購入して、
撃沈したKayは、エアマットレスを購入して
みることにしました。
車の中にしくマットレスは薄めのもの、
そして、テントにひくマットレスは厚めの
しっかりマットレスを購入しました。
付属の電動空気入れで、
車の電気を使って簡単に膨らませることができます。
この２つのグッズを導入した2回目のキャンプ。
おおお、温かい。
心地よい。
そして、こどもたちの眠りが深い。
そして、次の日。
「身体の痛さ」に襲われることは
ありませんでした。
そして、キャンプに行くのが、
また楽しみになったのです！
「寝る時にどれだけ快適に過ごせるか？」
は、キャンプでとても大事。
もし、同じ思いをしたことがある方がいたら、
キャンプの寝る時の環境を整えること、
ぜひ、一度お試しください。
テントもマットレスも、
日本に本帰国するときに持ち帰り、
日本でも快適なキャンプを楽しみに
行きたいなと思っています。
今回もお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また来週金曜日に。良い週末をお過ごしください。
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が日本でも広がり、
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