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考えている

・最近光ってなんなのだろうとよく考えてしまう。
物が見えるのは光の反射で、と。
確かに真っ暗だと見えない。
なんで反射した光が目に入ったら見えんの?
怖くね?

・りんごを毎日食べると身体に良いと聞いて
単純な上になんでも試したくなるから毎日りんごを食べている。
実感として体調は良い気がする。
睡眠時間が長く必要になっているのは
多分疲れより日照時間の問題だと思うのでノーカン。
あと確実なりんごによる効果を実感している事があるけど割愛。
コンプライアンス委員会に抵触する。

毎日りんごを触るせいで
「この物体はどういう仕組みでこの形と栄養と見た目とおいしさになったんだろう」
と考えてしまう。
 
・そのあと「おいしいってなんなんだろう」
とふと考える。
秒で考えるのを辞める。

・好きな人や身内にほどすぐ怒るのは
とても理解できる。
昔は特にそうだった。
20代前半まで激しかった気がする。
身内なので他人に比べると自分の理想の押しつけが強い。なのですぐに怒っていた。
最近は無い。
おかげでストレスが無い。
精神衛生にとても良い。
今は無いけど、昔はこれでとても苦労した。
好きな人にほど嫌な思いをさせて
離れさせてしまうのだから仕方ない。
今は無い。
よしなに。

・ラーメンの「ラー」って何。
ラーの翼神竜?エジプト料理だっけこれ。

・これを書きながら
ラー油のラーと同じか
多分ああいうスパイス?か何かなのだろうか
と思い自己完結したので良し。

・調べればいいじゃんと思ったと思うが
なんでも調べたら答えが出てくる時代だからこそ答えを見たくない時や考えたい時がある。
考えるのに飽きたら答えを見ると思う。
それかもうそんな疑問すら忘れると思う。

・ご飯を食べるって何。
めんどくさいよね。食べるけど。
光合成してくれよ。
なんで光合成で生きる進化をしなかったのか最近植物を見る度に良く考える。
「そんなのご飯を食べる喜びや幸せが無いじゃないか!」という批判が聞こえてきそうだけど
そもそも「美味しいご飯」「ご飯を食べる」概念が無ければその幸せも不幸もそこには無い。
あとそもそも俺が言いたいのは
そういうことじゃない。

・何かが足りなくなった時に
その足りなかった事に不幸を感じるのは
自分が勝手に作っている不幸だとふと思った。
だって最初から無かったとしたら
その不幸は無かったのだから。
在った事
その在った期間の有難み
過去にちゃんと幸せを
感じていればいいのに。
足るを知れ。
自分に言っている。
全ては世の中に溢れていて
足りないものなんて何も無いんじゃないかと
最近よく思う。

・無欲は良い事なのか
悪い事なのかを考えている。
ちなみに自分は無欲ではない。
むしろ三大欲求の塊でしかない。

・でも欠けたような
準備万端に用意したのに
何かを忘れているような
何か足りないような
出かけたあとのあの感覚は
致し方ないと思う。

・音ってなんだよ
音楽って何
いやただの波
周波数なのは分かるけど
なんでただの波を
空気の振動を「音楽」として
感じれているのか時々疑問に思う。
本当にその音はそんな形じゃなくて
その振動をそう感じているだけなのに。
って事は音楽とか言葉とか
綺麗とか美しいとか感動とか
全部俺の脳みそが
勝手にそう処理しているだけでは
幸せだなぁそう考えると。

・これを書きながら
虫の音色は
海外の人には雑音でしかなく
落ち着いたり好むのは日本人だけ
という何かで見た言葉を思い出した。
要はそういうことだろう。
虫の音が好きと感じれる脳みそで良かった。

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