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#私のつくるまちの元気 Vol.5|施設運営事業部 轟 敏男さん

加和太建設が実現したいこと、
「世界が注目する元気なまちをつくる」
この目標に向かって、日々頑張る仲間たちがいます。

「#私のつくるまちの元気」
この企画では、10の質問に答えていただき、
輝く加和太の仲間を紹介させていただきます。

「#私のつくるまちの元気」では、皆さんに
・自分の仕事を通じてどうやってまちに元気を届けていきたいか
・自分のつくっているまちの元気は?
・「世界が注目する元気なまちをつくる」に向けて、大切にしていること
を、一言で書いていただきます。

5人目は、轟 敏男(とどろき としお)さん。

轟さんは、「自慢したくなるまち」という言葉を選んでいただきました。


--1.加和太建設での役割は?

沼津御用邸記念公園(以下、御用邸)の所長を務めています。

--2.経歴は?

前職はゲーム業界に15年務めた後、加和太建設に中途入社しました。最初は、大社の杜みしま(2019年閉館)に配属され、桃沢野外活動センター、総務を経て、御用邸に配属されました。

--3.出身は?

埼玉県出身です。前職で静岡県配属になったタイミングで移住してきました。

--4.静岡県東部地域の好きなところは?

人がいい人ばかりで、ゆったりとした雰囲気を感じます。転職で静岡を離れなかったのも、ちょうどいいが詰まった地域で、過ごしやすかったのも大きな決め手の1つです。

--5.加和太建設に入社した決め手は?

「この会社楽しそう!」と感じたためです。イベントの際に、社員が踊る動画を見たんですが、そこには社長、専務もいました。社員と社長、専務の距離の近さは、前職からは考えられない距離感で、この仕事環境は楽しそうだなと感じました。

--6.入社してから1番記憶に残っていることは?

2016年に大社の杜みしまで開催した「水遊美(みずあそび)」というイベント運営が記憶に残っています。人もたくさん集まり、参加してくださった方も楽しそうに過ごしているのを見て、加和太建設の一員になれたんだなと実感したことを覚えています。

多くの皆様にご来場いただいた大社の杜みしま

※水遊美:大社の杜(2019年閉館)にて夏に行われる水にまつわるイベント。全長50mの巨大流しそうめんや、水鉄砲作戦、三島の川に生息する生き物の展示などが行われていた。

--7.加和太建設のいいところは?

社員のつながりが強い点です。時間を惜しまず、縦も横も協力するのが加和太らしいなと感じます。施設運営事業部にいると、イベントを開催の際にお手伝いに来ていただくことも多く、特に実感します。また、3年ほど前、道の駅 伊豆ゲートウェイ函南が大雨の被害に遭った際にも、全社で協力する姿を見てさらに強く実感しました。

--8.仕事をする上で大事にしていることは?

まずは、自分が楽しむことです。まずは自分が楽しんでいないと、そこに関わる人間も楽しくないと考えるからです。どんな仕事でも、楽しむ、好きになってみるというのは大事にしています。また、楽しめていないと、ふとした時に強い言葉や態度が出てしまいがちです。周りの人と気持ちよく働くためにも、自分が楽しむことは大事にしています。

--9.この言葉を選んだ理由は?

まず、関わるすべての人が笑顔でいてほしい。それが僕の願いです。その笑顔のきっかけづくりを御用邸や加和太建設から起こしていきたいです。そして笑顔が増えることで、まちの住民、関係者、自分の距離感が近くなっていき、まちづくりに繋げていきたいと思い、この言葉にしました。

--10.これからチャレンジしたいことは?

今の御用邸は、とても賑わいが多いと言える場所にはまだまだなれていません。御用邸に来て楽しくて思い出になった、明日も頑張れるな!と言ってもらえる場所になっていきたいです。そして、加和太さんがやっているから他の施設にも行ってみよう!となっていくことで、それが全国の企業のロールモデルになるといいなと思っています。


轟さん、ありがとうございました!轟さんのさらなる活躍を期待しています。引き続き、「#私のつくるまちの元気」では、加和太の輝く仲間を紹介していきます!


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